マグドネル F3H-2 ”デモン”

気に入ってる飛行機の一つ。1960年代には厚木で飛んでいた。写真に
撮ったことがある。機体尾部の形状はビーバーテイルと呼ばれていた。本機の次の機種は
今も使われているF-4”ファントム”である。キットはEMHARの１/７２だが大きくて
レシプロ戦闘機の１．５倍ぐらいある。










　

RAF BE2c

第一次大戦で使われた、英国ロイヤル　エアクラフト　ファクトリー製BE2c。見るからに
ひ弱そうな機体にみえる。実際、観測や偵察に使われたが、ドイツ機には対抗できなかった。味方からも
フォッカーの餌食とか懲罰とかよばれていた。プロペラは４枚だが、当時はほとんど手作業に近い工法で
大変であったろう。キットはAirfixの1/72

ホーカー・タイフーン

久しぶりにプラモデル。大戦中にホ-カー社でつくられた。設計は有名なシドニー・カム。液冷２１８０HP、
次の発展型にテムペストがあるが、この両者はよく似ている。一番の相違点は垂直尾翼の形。
本作はAcademy社の１/７２．