三菱、中島と並ぶ飛行機メーカーの川崎は当初からエンジンを
水冷式にこだわっていた。これは製作技術をドイツに依頼したことによる。ドイツには水冷の優れた
エンジンがあり、空冷よりエンジン正面の断面が小さいことから、戦闘機にはあってつけの形式となる。
事実、Bf-109やP-51は高性能をほこっている。しかし、日本ではうまく稼働しないのである。三式
戦”飛燕”は装備するエンジンがない状態となった。やむ終えず空冷エンジン装備に改装したところ、
予想以上の性能をしめした。
キットはARIIの1/48




水冷式にこだわっていた。これは製作技術をドイツに依頼したことによる。ドイツには水冷の優れた
エンジンがあり、空冷よりエンジン正面の断面が小さいことから、戦闘機にはあってつけの形式となる。
事実、Bf-109やP-51は高性能をほこっている。しかし、日本ではうまく稼働しないのである。三式
戦”飛燕”は装備するエンジンがない状態となった。やむ終えず空冷エンジン装備に改装したところ、
予想以上の性能をしめした。
キットはARIIの1/48



