二日目です、昨日の酒も残っておらず気持ちのいい目覚めです!
不思議だ、いつもならウダウダしてるのに・・・。
豪勢な朝ごはんを頂き、ゆるゆる10時半に出発することにしました。
今日は、河津から西側へ伊豆の三分の一を走ります。
予定としては、旧天城トンネル→河津大滝(七滝茶屋)→河津市街→R136→爪木崎→県道16→石廊崎→R136→堂ヶ島→県道59→R414→お宿着の予定。
実際、ビッケペースで17時までに戻ってこれるか解りませんがとにかく行けるとこまで行って見る事にします。
まずは、朝ごはんの時に仲居さんに教えてもらった明徳寺さんへ行くことに。
ここのお寺、下の神様が祭ってあるそうで、ボケ封じなんてのもありました。
「おまたぎ」という、昔のトイレがあるんですが、
それを跨いでお願いすると、泌尿器系にご利益があるといわれてます。
人気のお寺らしいです。祈祷済みのパンツも売ってます。
ジジババの団体がバスで来てましたね。
しかし、もうお寺中にチ○コだらけ!うわ~あやし~。
参道のお土産屋さんも完全秘宝館状態。キッツイなぁ~、リアルすぎです。
だいたい、御神体が2m位ある自然木の巨大なチ○コなんですから・・・。
どうしたら自然にこんな形になるもんか??????
画像は、あえて載せません・・。
興味のある方は是非いって見てください。
これは、朝一で行くとこじゃなかったな~。
さて、気を取り直して今度は414を下ります。
何度も通ったことがあるのですが旧天城トンネルは初めてです。
旧道に入ると走りやすいフラットダートがつづきます。
右手には天城の清流が気持ちいいです。
ビッケは初ダートに負けずがんばって付いてきます。
日ごろの練習の成果かキチンとブレーキを使い分けているようです。
上手くなったもんです。
上りきったところにトンネルがあります。
河津側の出口で撮影。平日だってのに結構人が来てましたよ。
人の切れ目を狙って撮影しなければとれないほどでした。
こちら側のほうが勾配がキツメなので慎重に下ります。
舗装路に出た時のビッケのホッと感が笑えました。
ループ橋を下り、河津大滝へ。
七滝をめぐるには一時間くらいかかるらしいのであきらめて、大滝のみ観賞。
有名な「七滝茶屋」さんで休憩しました。
名物のイチゴメニューのうち「イチゴクラッシュ」なるものをオーダーしました。
冷たい~けどおいし~。イチゴ好きにはたまりません!
大滝を後にして、414を下ります。
R136を南下します。目指すは最南端 石廊崎!県道16号を左折弓ヶ浜を横目に見ながら気持ちのいいワインディングをとばします。平日で車もほとんど居らず快適!
程なくして石廊崎灯台に到着。
駐車場のおじさんに聞くと灯台まで15分位らしいのですが、どう見てもかなりの急坂、
昨日の記憶が甦ります。キッツイのはもうイヤなので、どうしようかとおもっていると・・・。
見れば遊覧船があるではないですか!上からは諦めて下から岬を眺めることにしました。
遊覧船なんて何年ぶりでしょうか!ちょっとわくわくです。
出船待ちの間に縁起物の貝を削って作った(銭亀、銭蛙)を買いました。
千円札に包んでお財布に入れておくといいそうで、おばちゃんが丁寧につつんでくれます。
男性用と女性用と色が違うので、上手くのせられて2セット買っちゃいました。
出船時刻になり、おサルのいる島があるそうなのでエサのお芋を購入し船に乗り込みます。
ちなみに、お客さんは、我々だけ!絶対赤字です!
ちょっと申し訳ない気がします。今燃料高いですからね。
さあ!黒潮渦巻く外海へ!潮の流れが速い!ここは急に水深が落ちている上に岩礁も多く常に潮が流れている為に水とてもがきれいです。吸い込まれそうな深い青です。
陸のほうを見ると切り立った断崖が続いています。
えもいわれぬ景色です。そこここに石鯛が好きそうな潮の当たる大岩がたくさんあります、
折り返しになる大根(おおね)も磯釣りでは有名なところです。
その大根島におサルがいるんです。
遊覧船が島に近づきながら霧笛を鳴らすとおサルが下に降りてくるんですよ。
おサルは人間がエサ持ってくるのを知ってるんですね。
島にはかなり近づくんですが、頑張らないと届きませんでした。
なんとか、サルにエサやり成功!!
港に戻る途中でトビウオの飛行シーンを見ることが出来ました。
ビッケはチョー感動してました。30分位の船旅でしたが十分に楽しめました。
石廊崎を後にして県道16号を西へ、R136マーガレットラインへ行きます。
この道路には路肩にたくさんの人物彫刻が並んでいる面白い道でした。
時間の都合で波勝崎をあきらめて雲見で小休止。
松崎まで移動したところでタイムアップ!もう宿に向かわねばなりません。
59号を行くか、15号を行くかでも迷いましたが、ビッケの体力を考えると平坦な15号から414のルートの方が良いと判断、松崎街道→下田天城街道帰ることにしました。
ここも、走りやすくいい道でした。変に体力を使わず正解でしたね。
本日も150kmほど走り、無事到着です。
例により、まずお風呂へ、お客さんが少ないので、大きなお風呂を貸しきりにしてくれました。あ”~~~~きもちえ~~。ビールを持ち込みゆっくり入らせてもらいました。
さて二日目のお夕飯は岡本太郎先生命名のお宿名物「大名焼き」です。
簡単に言うとイノシシの陶板焼きって感じ。凝った前菜や船盛りのお造り、蟹、伊豆の地魚を使ったお鍋と共にいただきます。今日はお肉なのでビールで攻めます!
しかし、この料理いただく前に用意があります、
裃と前掛けをした上に・・・。
ズラかぶっていただくんです。女将さんのシャレらしいです。
今日もおいしいお料理でお腹いっぱいになりました。
どれもすばらしいお料理でした。幸せだぁ~。
部屋に戻り、私はごろごろ、ビッケはまたお風呂へ。
ふやけてシワシワになってやっと帰ってきました。
三日目にそなえ、とっとと寝ることにしました。
さすがに疲れの為か、お休み三秒すぐに記憶が途絶えてしまいました。
三日目に続く・・。
不思議だ、いつもならウダウダしてるのに・・・。
豪勢な朝ごはんを頂き、ゆるゆる10時半に出発することにしました。
今日は、河津から西側へ伊豆の三分の一を走ります。
予定としては、旧天城トンネル→河津大滝(七滝茶屋)→河津市街→R136→爪木崎→県道16→石廊崎→R136→堂ヶ島→県道59→R414→お宿着の予定。
実際、ビッケペースで17時までに戻ってこれるか解りませんがとにかく行けるとこまで行って見る事にします。
まずは、朝ごはんの時に仲居さんに教えてもらった明徳寺さんへ行くことに。
ここのお寺、下の神様が祭ってあるそうで、ボケ封じなんてのもありました。
「おまたぎ」という、昔のトイレがあるんですが、
それを跨いでお願いすると、泌尿器系にご利益があるといわれてます。
人気のお寺らしいです。祈祷済みのパンツも売ってます。
ジジババの団体がバスで来てましたね。
しかし、もうお寺中にチ○コだらけ!うわ~あやし~。
参道のお土産屋さんも完全秘宝館状態。キッツイなぁ~、リアルすぎです。
だいたい、御神体が2m位ある自然木の巨大なチ○コなんですから・・・。
どうしたら自然にこんな形になるもんか??????
画像は、あえて載せません・・。
興味のある方は是非いって見てください。
これは、朝一で行くとこじゃなかったな~。
さて、気を取り直して今度は414を下ります。
何度も通ったことがあるのですが旧天城トンネルは初めてです。
旧道に入ると走りやすいフラットダートがつづきます。
右手には天城の清流が気持ちいいです。
ビッケは初ダートに負けずがんばって付いてきます。
日ごろの練習の成果かキチンとブレーキを使い分けているようです。
上手くなったもんです。
上りきったところにトンネルがあります。
河津側の出口で撮影。平日だってのに結構人が来てましたよ。
人の切れ目を狙って撮影しなければとれないほどでした。
こちら側のほうが勾配がキツメなので慎重に下ります。
舗装路に出た時のビッケのホッと感が笑えました。
ループ橋を下り、河津大滝へ。
七滝をめぐるには一時間くらいかかるらしいのであきらめて、大滝のみ観賞。
有名な「七滝茶屋」さんで休憩しました。
名物のイチゴメニューのうち「イチゴクラッシュ」なるものをオーダーしました。
冷たい~けどおいし~。イチゴ好きにはたまりません!
大滝を後にして、414を下ります。
R136を南下します。目指すは最南端 石廊崎!県道16号を左折弓ヶ浜を横目に見ながら気持ちのいいワインディングをとばします。平日で車もほとんど居らず快適!
程なくして石廊崎灯台に到着。
駐車場のおじさんに聞くと灯台まで15分位らしいのですが、どう見てもかなりの急坂、
昨日の記憶が甦ります。キッツイのはもうイヤなので、どうしようかとおもっていると・・・。
見れば遊覧船があるではないですか!上からは諦めて下から岬を眺めることにしました。
遊覧船なんて何年ぶりでしょうか!ちょっとわくわくです。
出船待ちの間に縁起物の貝を削って作った(銭亀、銭蛙)を買いました。
千円札に包んでお財布に入れておくといいそうで、おばちゃんが丁寧につつんでくれます。
男性用と女性用と色が違うので、上手くのせられて2セット買っちゃいました。
出船時刻になり、おサルのいる島があるそうなのでエサのお芋を購入し船に乗り込みます。
ちなみに、お客さんは、我々だけ!絶対赤字です!
ちょっと申し訳ない気がします。今燃料高いですからね。
さあ!黒潮渦巻く外海へ!潮の流れが速い!ここは急に水深が落ちている上に岩礁も多く常に潮が流れている為に水とてもがきれいです。吸い込まれそうな深い青です。
陸のほうを見ると切り立った断崖が続いています。
えもいわれぬ景色です。そこここに石鯛が好きそうな潮の当たる大岩がたくさんあります、
折り返しになる大根(おおね)も磯釣りでは有名なところです。
その大根島におサルがいるんです。
遊覧船が島に近づきながら霧笛を鳴らすとおサルが下に降りてくるんですよ。
おサルは人間がエサ持ってくるのを知ってるんですね。
島にはかなり近づくんですが、頑張らないと届きませんでした。
なんとか、サルにエサやり成功!!
港に戻る途中でトビウオの飛行シーンを見ることが出来ました。
ビッケはチョー感動してました。30分位の船旅でしたが十分に楽しめました。
石廊崎を後にして県道16号を西へ、R136マーガレットラインへ行きます。
この道路には路肩にたくさんの人物彫刻が並んでいる面白い道でした。
時間の都合で波勝崎をあきらめて雲見で小休止。
松崎まで移動したところでタイムアップ!もう宿に向かわねばなりません。
59号を行くか、15号を行くかでも迷いましたが、ビッケの体力を考えると平坦な15号から414のルートの方が良いと判断、松崎街道→下田天城街道帰ることにしました。
ここも、走りやすくいい道でした。変に体力を使わず正解でしたね。
本日も150kmほど走り、無事到着です。
例により、まずお風呂へ、お客さんが少ないので、大きなお風呂を貸しきりにしてくれました。あ”~~~~きもちえ~~。ビールを持ち込みゆっくり入らせてもらいました。
さて二日目のお夕飯は岡本太郎先生命名のお宿名物「大名焼き」です。
簡単に言うとイノシシの陶板焼きって感じ。凝った前菜や船盛りのお造り、蟹、伊豆の地魚を使ったお鍋と共にいただきます。今日はお肉なのでビールで攻めます!
しかし、この料理いただく前に用意があります、
裃と前掛けをした上に・・・。
ズラかぶっていただくんです。女将さんのシャレらしいです。
今日もおいしいお料理でお腹いっぱいになりました。
どれもすばらしいお料理でした。幸せだぁ~。
部屋に戻り、私はごろごろ、ビッケはまたお風呂へ。
ふやけてシワシワになってやっと帰ってきました。
三日目にそなえ、とっとと寝ることにしました。
さすがに疲れの為か、お休み三秒すぐに記憶が途絶えてしまいました。
三日目に続く・・。