今年は何となく冬らしい冬な感じがします。
久しぶりに氷が張っているのを見ました。
霜柱も懐かしい感じがします。ただ、霜柱のサイズが子供のころ見たのより、少々小さい気がします。
年も明けたところですが、お陰様で今のところ日々息災に過ごしております。
タクシーDrになり、やっと二年が経過したところですが、昨年12月より班長運転士を拝命しました。
っても、やることは何にも変わりませんが。
ただ、業界でも厳しさでは定評のある我が社では異例の速さの班長就任だそうです。こんなペーペーの私でいいんだろうかと思いながら、日々班長用の高級車のハンドルを握っております。
ただ、このコロナ渦において、高級車に乗っているからお客様により多く御乗車いただけるかといえば全くそんなことは無く、至って暇ブッコいてます。
二度目の緊急事態宣言が発出された現在20時を過ぎると、駅前からほぼ人気が消えます。
平時の終電終了後の26時過ぎのようです。
そんなド暇な このご時世ならでは、ということで。
9月から新たな趣味に挑戦中でございます。
前回も触れましたが「ウクレレ」はじめました。
理由は、「何となくこれならやれそうな気がしたから」
凝り性の私。
開始3か月足らずで、すでに3本のウクレレを所有してしまっています。
まずは弾けるように練習しろって話ですが、音色の興味が先に立ち、値段も手ごろなモデルが多いのも手伝って、Amazonでコチっといってしまっています。
しかしちゃんと練習もしておりまして、どんなに時間がなくても疲れていても一日最低15分は休みなく練習は続けております。
これ、7本指のピアニストとして有名な「西村悟平」さんがNHKだったかの密着番組で言っていたこと。高校から音大を目指した西村さんはこの方法でプロにまでなったのだそうです。
といっても、そう簡単にはうまくはなりませんが。
というわけで今回はそんな私の3本のウクレレさんたちをご紹介。
最初に手にしたのはこれ。
「ELVIS U100S]
Amazonで一番売れているソプラノウクレレです。
ソフトケース、クリップチューナー、その他の8点セットで5980円
弾けるがどうかもわからない最初の一本、
最初だし基本のソプラノサイズでいいかと思い、
「ダメでもまあいいかと思える値段」で決めたのですが。
いやいやなんと、このウクレレ思ったよりしっかりと「楽器」で、良い音がすること。
ハワイ土産の安いウクレレは形だけで楽器としてなってない物もあるのですが、これはちゃんと「楽器」でした。
過去ギターを弾いていたことで、初めて触った割に意外や何となく弾けてしまったこともあり、
この2点ですっかり楽しくなってしまったのでした。
これの素晴らしいところは、「育つ」ところ。
弾き始めて2か月を過ぎようとしていたある日、いきなり音色が変わりました。
弦が頑張って音が出ていたものが、音の振動がボディーの隅々までいきわたり、ボディー自体が響いて豊かな音が出るというのは、
まるで地味なサナギから美しい蝶に羽化したかのような変化でした。
ギターより、かなり顕著に出ましたので、正直びっくりしました。
現在もメイン機で使用しています。
次に購入したのが、
「Simger-naneki NA-15C」
これはコンサートサイズという、ソプラノより一回り大きなウクレレです。
ネックの長くボディーも少し大きいので、より多彩な演奏ができる機種です。
二本目はコンサートサイズが欲しかったのと6580円というお値段。
しかもこれ「エレウク(スピーカーアンプにつないでおっきな音が出る機能が搭載されている)」なんですよ。
この値段でのエレウクは他にはありません。
この子も2か月くらいで音色が化けました。
最初はコモっとした音だったのが、良い響きが加わって角の取れた優しい音色になりました。
今後、ライブなんかをやるようになっても対応可能です。
さて最後は、つい先日手に入れました、
「AOSTIN UMI-1C Pro」です。
ほんとは2本目でこれが欲しかったんですが、このモデルは1万円越え。
最初のELVISと同じ発売元、8点セットで11980円。
信頼できる発売元であることと、年末でチョット臨時収入あったので、思い切っていってしまいました。
しかし、初心者の分際で1万円超えのモデルのコチはちょっと勇気がいりました。
しかし1万円越えモデルは、見てくれだけでなくしっかり音も別物でした。
なんと豊かでよい響き、もういきなり化けた状態の上の音が出ています。
3本とも最初は同じ弦が張ってあるのですが、まったく音の伸びが違うのです。
弾いていて気持ちいいことこの上なし。
もう普段のメイン機変更って感じです。
Proの名の通り、いろいろ手が入っており、長く使える機種と思います。
そのうちこれをエレウク化したいと思っていますが、それはまた先のお楽しみで。
とりあえず、機体が育ってきましたので、今度は弦を張り替えて音色の変化を楽しんでいきたいと思います。
ウクレレの弦は、クラシックギターと同じような樹脂弦なのでいろいろな素材の物が出ています。
弦の種類によって全く音も弾き味も違ってくるらしいので、今から楽しみです。
実はもう一本、どうしても欲しいモデルがあるのですがそれは2万5千円。
いろいろもう少し頑張らなきゃです。
久しぶりに氷が張っているのを見ました。
霜柱も懐かしい感じがします。ただ、霜柱のサイズが子供のころ見たのより、少々小さい気がします。
年も明けたところですが、お陰様で今のところ日々息災に過ごしております。
タクシーDrになり、やっと二年が経過したところですが、昨年12月より班長運転士を拝命しました。
っても、やることは何にも変わりませんが。
ただ、業界でも厳しさでは定評のある我が社では異例の速さの班長就任だそうです。こんなペーペーの私でいいんだろうかと思いながら、日々班長用の高級車のハンドルを握っております。
ただ、このコロナ渦において、高級車に乗っているからお客様により多く御乗車いただけるかといえば全くそんなことは無く、至って暇ブッコいてます。
二度目の緊急事態宣言が発出された現在20時を過ぎると、駅前からほぼ人気が消えます。
平時の終電終了後の26時過ぎのようです。
そんなド暇な このご時世ならでは、ということで。
9月から新たな趣味に挑戦中でございます。
前回も触れましたが「ウクレレ」はじめました。
理由は、「何となくこれならやれそうな気がしたから」
凝り性の私。
開始3か月足らずで、すでに3本のウクレレを所有してしまっています。
まずは弾けるように練習しろって話ですが、音色の興味が先に立ち、値段も手ごろなモデルが多いのも手伝って、Amazonでコチっといってしまっています。
しかしちゃんと練習もしておりまして、どんなに時間がなくても疲れていても一日最低15分は休みなく練習は続けております。
これ、7本指のピアニストとして有名な「西村悟平」さんがNHKだったかの密着番組で言っていたこと。高校から音大を目指した西村さんはこの方法でプロにまでなったのだそうです。
といっても、そう簡単にはうまくはなりませんが。
というわけで今回はそんな私の3本のウクレレさんたちをご紹介。
最初に手にしたのはこれ。
「ELVIS U100S]
Amazonで一番売れているソプラノウクレレです。
ソフトケース、クリップチューナー、その他の8点セットで5980円
弾けるがどうかもわからない最初の一本、
最初だし基本のソプラノサイズでいいかと思い、
「ダメでもまあいいかと思える値段」で決めたのですが。
いやいやなんと、このウクレレ思ったよりしっかりと「楽器」で、良い音がすること。
ハワイ土産の安いウクレレは形だけで楽器としてなってない物もあるのですが、これはちゃんと「楽器」でした。
過去ギターを弾いていたことで、初めて触った割に意外や何となく弾けてしまったこともあり、
この2点ですっかり楽しくなってしまったのでした。
これの素晴らしいところは、「育つ」ところ。
弾き始めて2か月を過ぎようとしていたある日、いきなり音色が変わりました。
弦が頑張って音が出ていたものが、音の振動がボディーの隅々までいきわたり、ボディー自体が響いて豊かな音が出るというのは、
まるで地味なサナギから美しい蝶に羽化したかのような変化でした。
ギターより、かなり顕著に出ましたので、正直びっくりしました。
現在もメイン機で使用しています。
次に購入したのが、
「Simger-naneki NA-15C」
これはコンサートサイズという、ソプラノより一回り大きなウクレレです。
ネックの長くボディーも少し大きいので、より多彩な演奏ができる機種です。
二本目はコンサートサイズが欲しかったのと6580円というお値段。
しかもこれ「エレウク(スピーカーアンプにつないでおっきな音が出る機能が搭載されている)」なんですよ。
この値段でのエレウクは他にはありません。
この子も2か月くらいで音色が化けました。
最初はコモっとした音だったのが、良い響きが加わって角の取れた優しい音色になりました。
今後、ライブなんかをやるようになっても対応可能です。
さて最後は、つい先日手に入れました、
「AOSTIN UMI-1C Pro」です。
ほんとは2本目でこれが欲しかったんですが、このモデルは1万円越え。
最初のELVISと同じ発売元、8点セットで11980円。
信頼できる発売元であることと、年末でチョット臨時収入あったので、思い切っていってしまいました。
しかし、初心者の分際で1万円超えのモデルのコチはちょっと勇気がいりました。
しかし1万円越えモデルは、見てくれだけでなくしっかり音も別物でした。
なんと豊かでよい響き、もういきなり化けた状態の上の音が出ています。
3本とも最初は同じ弦が張ってあるのですが、まったく音の伸びが違うのです。
弾いていて気持ちいいことこの上なし。
もう普段のメイン機変更って感じです。
Proの名の通り、いろいろ手が入っており、長く使える機種と思います。
そのうちこれをエレウク化したいと思っていますが、それはまた先のお楽しみで。
とりあえず、機体が育ってきましたので、今度は弦を張り替えて音色の変化を楽しんでいきたいと思います。
ウクレレの弦は、クラシックギターと同じような樹脂弦なのでいろいろな素材の物が出ています。
弦の種類によって全く音も弾き味も違ってくるらしいので、今から楽しみです。
実はもう一本、どうしても欲しいモデルがあるのですがそれは2万5千円。
いろいろもう少し頑張らなきゃです。