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Ad Lib Seminar 8th

2016-03-05 | Ad Lib
<アドリブセミナー> 8th

・前回までのところはコードがスラスラわかる、指がサッサッサと動くってことはないけど・・・理論的なところは大体
 理解できている。

・欠席者がすごく多かった。 

 

■前回のコード、構成音、調号を記入したプリント
 2小節ずつ吹いて回る。
 →コードだけのものを吹いていく時は、音符を吹いている時のようにどこを吹いているかキャッチアップしにくいので
  見失ってしまわないように注意すること。
 →次のコードを”チラ見”していくこと。
 なかなか難しいわぁ~。。。

■ミクソリディアンスケール ―  ドリアンスケール
 先生はどちらも説明しかけたが、みんな”ポカン状態”になったので、今回はドリアンスケールだけに。

 
 
■ドリアンスケール(マイナースケール)
 ”長2度下 の メジャースケール の 1つ上げたところからスタートするスケール”
 
 ・Ex.① Dm7 → C(Dの長2度下)のメジャースケール の D(1つ上げたところ) からスタート
  
 


 ・EX.② Cm7 → B♭(Cの長2度下)のメジャースケール の C(1つ上げたところ) からスタート
  
 


 ・Ex.③ Bm7 → A(Bの長2度下)のメジャースケール の B(1つ上げたところ) からスタート
 
 

 ★通常、①はFメジャー、②はE♭メジャー、③はDメジャー 上のスケールの上にあると考えるが、演奏時には
  このドリアンスケールを演奏するとより”しっくりとなじむ”の使うことが多い。

 

 ★一般的な説明 これもわかりやすい。

 


■宿題
 ・ドリアンスケールの理解
 ・プリントのコードをスムーズにできるように。 → 練習用のCDを配布してくれはるそう。

■『楽しいけど難しい、難しいけど楽しい、楽しいけど難しい・・・難しいけど楽しい!!』

 【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”

saxophone

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コメント
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