8月1回目の練習は東大島文化センター。会場に向かう電車がいつもよりすいていて、夏休みだなと感じました
今日は、ドビュッシーの小組曲を全楽章通して細かく練習しました。
第5回定期演奏会で披露したこの曲は、団員がオケ版からクラリネットアンサンブル用に編曲した力作で、当時から在籍しているメンバーには思い出深い作品のひとつ。「これまでのGrow」を振り返るプログラムとして来年の20周年記念コンサートで演奏することになりました。
今回初めて取り組むメンバーは、譜読みから、ようやく曲調の変化を楽しむ段階に進めていけるかなというところです。
集中力を回復するための休憩中。
先生は、歌うこと、お互いの音を聞き合うことの大切さを教えてくださっています。
速い曲も、遅い曲も、一人ずつが拍感を出して歌い、それを聞き合えば自然とテンポや縦ラインが揃うはず。……そうですよね。アンサンブルの基本なのに、むずかしいです
ドビュッシーはフランスの作曲家。いまパリ五輪が盛り上がっているところですね。夜中の観戦で寝不足の方も多いのかしら
こちらは合奏開始の1時間前に集まった低音メンバー。個人練習をバッチリして臨みましたが、追いつかないところがたくさん。終わったあとはかなり疲れていました
まだまだメンバーを募集しております。小組曲、ボレロ、他にもいろんな曲を用意しております。ぜひ楽器を持って見学にお越しください
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