今日の(昨日の)晩酌です。
先日の池西さんの呑み会にも誘われ同席し、その時、買ってたぐいを気を利かして持ってきてくれました。
なので今日は、大前悟三昧です^^;
主役の日本酒は、夏の定番(私の)、山口県 獺祭 スパークリング 50
つまみに
下関のウニ(瓶詰) in 大前悟/南岳 コラボ 家中寶在 三島ぐい
焼のり in 大前悟 作 井戸ぐい
大阪の飲み屋で、ウニon焼のり で提供され、うまかったので真似してます^^
ぐい、右は
大前悟 作 黒ぐい呑(黒楽) 初期の作品なので 聚楽第の土です。
で、もう一つが今回届いたぐい
大前悟 作 赤ぐい呑(赤楽)
5月末に、初めて発表された、大前君の赤楽。
作ってたのは知ってましたが、優先順位というものもありまして・・・・・・ようやくゲットしようと
5月の個展終了後(6月頭)、すぐにお宅へ行ったんです。
ところが、新作発表で売れたこともありますが、某ギャラリーが前日に来て、個展用に大量購入・・・(涙)
ですが、ですが、ですが!!
これはいいですよ、と大前君が!
確かに良かった。ちょっと小ぶりなので残っていたんでしょうね。
赤色の発色、焦げの品の良さ。めちゃくちゃ薄造り@@;
残り物には福がある!!!!!
赤楽は、漏れるので、漏れ止めが必要で、それに時間がかかるので1か月は待ってね。
と言われてたんですが、今回の呑み会に合わせて、超特急で漏れ止めをしてくれました(感謝)
飲み口も一か所作ってくれており、丸い形でお酒の匂いを抱えながら、匂いも味も楽しめます。
この作品は、まだ聚楽第の土 100%!(そのうちぐいは聚楽第の土ではなくなります)
お酒を呑めば呑むほど赤くなるそうです。
釉薬の種類や塗り方にも工夫して、900℃の低温焼成でようやく赤く発色したそうです。
(ちなみに彼の黒楽は、1100℃)
その代わり、
指ではじいても割れますよ
とのこと・・・・・・・・・・・
それからこのぐいの黒く焦げた部分は、素焼きの時出来た焦げ。
だから、釉薬の下にある。
(最近の赤楽の焦げは、最終焼成後に造られることが多いのだとか)
これからどんだけ赤く変化してくれるんだろうか?
とっても楽しみです!
(自分の肝臓が白くならないように注意もしながらね^^;)
大事に使うよ!!!^^v
先日の池西さんの呑み会にも誘われ同席し、その時、買ってたぐいを気を利かして持ってきてくれました。
なので今日は、大前悟三昧です^^;
主役の日本酒は、夏の定番(私の)、山口県 獺祭 スパークリング 50
つまみに
下関のウニ(瓶詰) in 大前悟/南岳 コラボ 家中寶在 三島ぐい
焼のり in 大前悟 作 井戸ぐい
大阪の飲み屋で、ウニon焼のり で提供され、うまかったので真似してます^^
ぐい、右は
大前悟 作 黒ぐい呑(黒楽) 初期の作品なので 聚楽第の土です。
で、もう一つが今回届いたぐい
大前悟 作 赤ぐい呑(赤楽)
5月末に、初めて発表された、大前君の赤楽。
作ってたのは知ってましたが、優先順位というものもありまして・・・・・・ようやくゲットしようと
5月の個展終了後(6月頭)、すぐにお宅へ行ったんです。
ところが、新作発表で売れたこともありますが、某ギャラリーが前日に来て、個展用に大量購入・・・(涙)
ですが、ですが、ですが!!
これはいいですよ、と大前君が!
確かに良かった。ちょっと小ぶりなので残っていたんでしょうね。
赤色の発色、焦げの品の良さ。めちゃくちゃ薄造り@@;
残り物には福がある!!!!!
赤楽は、漏れるので、漏れ止めが必要で、それに時間がかかるので1か月は待ってね。
と言われてたんですが、今回の呑み会に合わせて、超特急で漏れ止めをしてくれました(感謝)
飲み口も一か所作ってくれており、丸い形でお酒の匂いを抱えながら、匂いも味も楽しめます。
この作品は、まだ聚楽第の土 100%!(そのうちぐいは聚楽第の土ではなくなります)
お酒を呑めば呑むほど赤くなるそうです。
釉薬の種類や塗り方にも工夫して、900℃の低温焼成でようやく赤く発色したそうです。
(ちなみに彼の黒楽は、1100℃)
その代わり、
指ではじいても割れますよ
とのこと・・・・・・・・・・・
それからこのぐいの黒く焦げた部分は、素焼きの時出来た焦げ。
だから、釉薬の下にある。
(最近の赤楽の焦げは、最終焼成後に造られることが多いのだとか)
これからどんだけ赤く変化してくれるんだろうか?
とっても楽しみです!
(自分の肝臓が白くならないように注意もしながらね^^;)
大事に使うよ!!!^^v