およそ半年前になってしまいますが某所にて16番及びHOの運転会が行われました。
今回はちょっと変ったアイテムを持参して参加して来ました。
今回のコースも某氏に用意して頂いた基本となるエンドレスが3本です。
いつも大変お世話になっています。
それでは当日走行した車両たちの紹介です。以下、特記以外は某氏の方々所有の車両です。
まずはKATOの北斗星&EF510です。
こちらはカツミの北斗星です。
以前補修の依頼を受けたオハネ25-561が含まれる編成ですね。
アクラスの183系とカツミでしょうか、24系です。
アクラスの183系は連結器や妻面のパーツを見直しスムーズな走行を得た苦心の作との事です。お疲れ様でした!
天賞堂EF58(箱車体)は前照灯の点灯化に挑戦された模様。
かっこいいですね~。
直流電機3種です。
上から天賞堂EF64(カンタム)、同EF66(カンタム)、マイクロED62(G'S所有)
こちらはイタリア国鉄E402A電気機関車と、客車はTalgo-Pendularです。
1軸連接車方式と言う事で、ジョイント音がボギー車や2軸車とも異なり実に興味深いです。
ディーゼル機関車2種。
上からDD54、DD51で共にエンドウの古い製品です。(G'S所有)
DD54は転属してきてから碌な整備もせずに走らせたので、モーターから若干の発煙の後に不動となりました(泣)
旧型国電4種です。
上から80系、70系、73系、クモヤ90です。
往年の国鉄本線の沿線に居るみたいですね。
気動車は天賞堂カンタムで組成された列車が参加。
素晴らしい走行音を奏でていました。
のぞみ工房キット組みの東武5700系は当工場で調整した車両です。
安定した走りを見せて頂いたので一安心。
さて今回はちょっと変った物を持ち込んで遊んでみました。
その変った物とは小型カメラで、車両に載せたり線路脇に置いてみたりして録画できる物です。
画像はチキ車に載せて見た所です。
緩急車に乗務するとこういった感じに見える事でしょう。
機関車の次位の車両の屋根に載せて見た所です。
機関車の重量感のある動きが楽しめます。
貨物列車の中間の貨車の屋根に載せた物です。
2軸貨車が各々上下左右に動く様が楽しいです。
こちらは貨車の側面に取り付けた様子です。
気分は映画「Stand by Me」の1シーン(笑)
線路脇に置いて撮影。
迫力ある動画が撮影できます。
国鉄映画にありそうなアングルですね。
以上、いつも通りまとまりがありませんが運転会報告でした。
参加された皆さん、また会場の手配をしてくださった方々に感謝感謝です。
大変お世話になりました。