![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/36/2c43825ab6009c1b514402cd7075e24a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4c/d75bd067848b1f42dd954a1b8d28dd74.jpg)
今回はこの「ホビダス・ハイパーパーツシリーズ「プレハブ事務所(未塗装)」キットで遊んでみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0f/a8597552f2a2d75662c679fa5a0ea841.jpg)
キットの構成はご覧の通りで、同じパターンのエッチング板が2枚入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b4/27eae4bad87120724d4c2e6ddf881131.jpg)
ニッパーでパチパチと切り出しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/40/6a589c41c60db2bb326a003586771650.jpg)
説明書では瞬間接着剤での組み立てを紹介していますが、今回は練習も兼ねてハンダ付けで組みます。
ちなみに瞬間接着剤で組む場合は補強用の三角棒を自分で用意する必要があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5f/f99fa506ac329873fdc17ff41eb2ee6d.jpg)
角部分は端面が互いに組み合わさる構成ですが、板厚と端面の出っ張りの寸法が合わないので
はみ出てしまう部分は削り落としておきます。
塗装済キットの場合は組む前に寸法を合わせた方がいいかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/15/dec037171fe499fa10e9aaf4139c8265.jpg)
組みあがったら各部に補強用の3mmプラ角棒を貼っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/15/b1a0aa9cb10449560df5bccab64960f3.jpg)
壁と屋根との接合は、壁から出ているリブを屋根に挿し瓦棒の一部に見立てる構成です。
ここも若干寸法が合っていないので作り直します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/71/6532ad1e7f81fc16dbc16501119be99c.jpg)
壁から出ているリブを、屋根の板厚と同じ寸法まで削ります。
寸法合わせの後、壁と屋根は瞬間接着剤でガッチリと組み上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/79/31011e08ac249319f33f9746e2f768ef.jpg)
隙間はやや緩めに作ったポリパテで埋めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/96/25310ac58064ca72dd92ad2155a665a3.jpg)
パテを平滑に削った後、プラ板で作った瓦棒の一部を接着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9f/60b38a0dd0486cefb3f8274b74522284.jpg)
ヤスリで整形したら溶きパテを塗り具合を見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b4/7c13e0684e49b5117c273a3b428c2c6d.jpg)
溶きパテを削り落としてこの部分は完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/56/7e2b390b8075f0bba149e7a8e2e8f14f.jpg)
プレハブとは言え2階建てともなると基礎も欲しいので、2mmプラ角棒で作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0d/ccc505ac737c56d3a6723ca64ddd240c.jpg)
これで基本的な工作はおしまい。
次回は細かい部分と周辺の建物なんかを作ろうと思います。
以上!
続きはこちらへ
Nゲージ・ホビダスハイパーパーツシリーズ「プレハブ事務所」の製作(その2)