guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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ジャックに“ガリ”が出たら…

2007-05-11 04:23:33 | ギター
なんか最近はまた少々疲れ気味だね。
低血圧ということもあって
体調の良し悪しに関わらず
いつもこんな感じではあるけどね。(笑)


ところで、
先日買ってきた
BOSS DC-3 Digital Dimension (デジタル・ディメンション)
の話です。

あれから頑張って使ってみているのですが、
当初もくろんでいたような効果は
どうやらイマイチ得られそうにありません。
う~ん、残念…。(泣)

実は、
リヴァーブとは一味違った広がりや奥行きが出せるのでは…
と期待していたんだよね。
ある程度はイメージに近かったんだけれど、
でもやっぱちょっと違うかな?って感じです。(笑)

DC-3 の場合、
EQ をいくら LO 側に絞っても元々はデジタルです。
そのせいか、どうしても音がクリアになり過ぎてしまって、
ボワーンと上手い具合にぼやけて広がってはくれないのです。

なかなか難しいね。
もしかしたらアナログ・ディレイをリヴァーブ風に使えば
僕のイメージに近くなるのかな?

けど、アナログ・ディレイも値段が超高いんだよね。(笑)
本当に困ったものです…。
ま、しばらくは保留だね。
つーか、この考えは封印したほうが良いかな?(笑)


さて、今日の話題はどこかの HP で読んだ話です。

ギターやステレオのジャックに “ガリ” が出たら
みんなはどうしてる?

接点復活材を綿棒に少量しみこませて
それをジャックの穴から差し込んで接点を拭くのが
一般的な方法かもね。

でも、それよりもっと簡単で良い方法があるそうです。

なんと、竹串(たけぐし) か 爪楊枝(つまようじ) を使って
接点をカリカリやるんだって!
もちろん とがっていない方 を使ってください。(笑)
爪楊枝の場合はギザギザの部分を折ってから
やると良いようです。

それから、やはりどこかの HP で読んだ話によると、
“ガリ” は コールド(アース) の側の接点で起こることが
ほとんどなのだそうです。

ということは、
ジャックの奥にある ホット の側の接点よりも、
入口から1センチくらいまでの間の部分を
重点的に竹串か爪楊枝でカリカリしてやれば、
たいていのジャックの “ガリ” は直るはずです。


で、実際にやってみました。
練習用のストラトのジャックの調子がかなり悪かったので
爪楊枝を使ってさっそくカリカリやってみたんだよ。

そしたら本当にすぐにほぼ直ったんだよね。
あまりの効果にビックリです!

つーわけで、みんなもやってみてよ。
ただし、ステレオジャックの場合には奥に接点が2つあるので、
入口付近だけをカリカリやったのではダメかもしれません。
でも、その奥の2箇所の接点のところも
ちゃんとカリカリやればきっと上手くいくと思います。



では、今日はここまで。



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