今日は平日の百貨店。
どこからか送られてきた「ダヤン原画展」の招待券があったので、
神戸大丸に出向いていった。
ダヤンの原画はクレパスと色えんぴつが主に使われていて、
描いておられる様子もVTRで流れていたが、
このすごく細かい作業に、
この1枚の絵はどのくらい時間がかかるのだろうと思った。
出てくるキャラのおもしろさも、構図の珍しさも独特。
とてもいろいろな画風で楽しめる。
ダヤンは今年誕生30周年。
物販には限定商品とかが並んでいて目移りしそうだった。
なので結構選んで厳選してもかなり買ってしまったなぁ～～。
ジムに行く時のナイロンの大きめカバンとか、
ちゃだはいつか痩せて着ようと思っているTシャツを買っていた。
あとは実用的にピルケースとか車のサンバイザーとか。
今日は朝から少し身体を休めて、昼から出たのでゆっくり見られて楽しかった。
☆ダヤン☆
☆ワチフィールドの住人 ダヤン☆
☆ダヤンとバニラ☆
ものすごく細かい描写なので、原画には見入ってしまった。
ちょっとニヒルなダヤンがいいよね～～～！！
くぅ
今日は親友のMちゃんがまたもや来てくれて、
発表会で歌う曲の伴奏合わせを行った。
Mちゃんは私の一つ上の高校の先輩なのだけど、
同じヤマハの代理店でヤマハピアノ教室の第一期講師になったときから、
何となく「タメ口」になって、今や堂々とタメ口。
ちゃだはMちゃんが年上なので「Mちゃんさん」と呼んでいて、
不思議～～～な感じだ。
伴奏にはいろいろと注文を付けたけれど、この曲は勢いなのでOK！！
いよいよ近づいてきたなぁという感じがした。
そしてルーマニアの演奏旅行の話を写真と共に聞き、
やっぱり音楽の話は尽きないので、こんな時間は楽しくアッという間に過ぎた。
今日は正直言って体調は最悪だったので、
本当にギリギリまでドタキャンかと思っていたけれど、
これから発表会までの彼女のタイトなスケジュールを考えると、
とても日程変更などお願いするのは申し訳なくて、何とかがんばれた。
それとMちゃんは私の話をちゃんと覚えていてくれて、
お土産に「モーツァルト・クーゲルン」というチョコをお願いしたのを、
さんざん探して買って来てくれた。
この本家のチョコはモーツァルトの顔の包み紙で真ん丸なのだけど、
その真ん丸の本物が見つからなくて、底が平になっているものを買ってきてくれた。
それでも行きのオランダのスキポール空港で、もう探してくれていたらしくて、
ありがたくて、もったいなくて・・・でも食べるよ！
これはネットでヨーロッパお土産等というページにも載っていない。
「シシー・チョコ」というオーストリア皇帝、
フランツ・ヨーゼフ1世の妻の肖像のチョコは売っているのに、
クーゲルンはどこにも売っていないので今回は感謝感激！！
こんなチョコ！見たことあるんじゃないかな？？
Mちゃ～～～ん、ありがとう！
くぅ
今日はキリスト教では「シュロの聖日」という。
イエスさまがロバに乗ってエルサレムに入城された日だ。
そしてこの1週間のうちに多くの出来事が起こる。
この「受難週」の記載は福音書の33％を占めているらしい。
木曜日に弟子たちの足を洗い、最後の夕食を共にされ、
ゲッセマネの園で心からの祈りを捧げられた。
そして受難の金曜日、私たちの罪のため十字架にかかられ、
3日目、その日曜に復活され甦られた。
その日、神さまのみ心は全て成就しイエスさまは40日間弟子たちと共に過ごされた後、
聖霊さまを私たちに与えて下さって、父なる天の神さまのもとへと還られた。
この1週間はイエスさまの痛みを覚えて、心から祈りを捧げ、
イースターの復活を待ち望む。
クリスチャンにとってはクリスマスと同じ意味を持つ大事な日々なのだ。
その時、私たちはイエスさまの流された血を思い、
背中にむち打たれた痛みを思い、
何の罪もないイエスさまが私たち全ての民のために身代わりになってくださったこと、
その痛みをイエスさま自身も「もし取り除けるのなら・・」と祈られたこと、
それでも父なる神さまのみ心に従いますと言われたこと・・・。
これら全てを心に感じて過ごす大事な週になると思う。
今も生きておられるイエスさまが今週も共にいて下さいますように。
あなたを私たちのただ一人の主として見上げ、
十字架の贖いを心より感謝致します。
私たちの健康を守り、格別の祝福と恵みがありますように。
Amen.
（今日の講壇の花）
くぅ
ソロモンはかの有名なダビデ王の息子だった。
その彼の知恵は外国にまでとどろくほど優れており、
シェバの女王が贈り物を携えて訪れてきたほどであった。
しかしそのソロモンも妻700人、そばめ300人を持ち、
その外国人の妻たちの神々を拝むようになった。
アブラハム、イサク、ヤコブの神、イスラエルの主である神を崇めずに、
他の神々に心を移したので、神はソロモンに怒りを発せられた。
そうして彼からエルサレム以外の街を取り上げられたのである。
聖書に出てくる王の中でも、ソロモンほどの知恵のある勇者はほとんどいないのに、
彼でさえ生涯、唯一の神を礼拝することはできなかった。
世の中のいつの時代も有力者の裏で「女性」が影響を与えているというのは、
何世紀も前のイスラエルでも、日本でも同じ事なのだろう。
・・・というわけで、我が家の「聖書音通読」はつつがなく進んでおり、
第一列王記がもうすぐ終わろうとしている。
いいペースではないか！
くぅ
髪の毛が傷んできて、しかも洗ったすぐ後でもかゆいという症状に、
美容院のスタイリストさんが「シリコン入りのシャンプーはダメ」と教えてくれたので、
シャンプーをいろいろと試してみた。
シリコン入りのシャンプーは、なるほど洗ったらしっとりスベスベになるけれど、
それはシリコンがそういう気分にさせているだけで、
ノンシリコンにしてスッピンの髪の毛で美しくならないと傷んでくるとのこと。
シリコンのスベスベは1本の髪の中まで浸透しないらしい。
最近、ＣＭでよく見る新商品のシャンプーはほとんどがノンシリコンで、
そのシャンプー売り場には1回分のお試しセットが90円で売っている。
私はその新製品を2種類試してみたけど、
ノンシリコン特有のキシキシする感覚がどうしてもいやだった。
そんな時に行きつけの美容院に何気なく電話をして、
使っている業務用のシャンプーの銘柄を聞いてみた。
すると「COTA アイケア」という商品だったことが分かって、
Webで探してみると格安で売っているところを発見！
美容院で購入するよりも3分の2くらいの値段で買える。
早速、購入しようとしたのだけど、
この商品はものすごくいろいろなパターンから、
シャンプーとトリートメントの組み合わせが選べるらしい。
こういうことになっているので、
私はシャンプーを「Y」、トリートメントを「Q」で頼んでみた。
今、洗ってみたのだけど薫りがいいのと、
泡立ちがノンシリコン？？？と思うほどいい。
私は毎日シャンプーをしないので半年くらい、
このポンプの中身がなくならない気がする。
手触りは「しっとり」と言い表すのがまずまず適当だろうという感じ。
ドライの仕方にもよってくるのだろうけど、
美容院のシャンプーらしいリッチな感覚はある。
当分これで健康な髪の毛を取り戻さないと、パサパサだったからなぁ～。
しばらくはこのシャンプーで満足できそうです！！
くぅ
