PC大手のHewlett Packardが「HP Slate」を年内に発売します。
販売終了したHP TC1100に似た、タブレットPCです。
見たところ、小型化、軽量化されているようです。
イメージはこちらをどうぞ。
筆者などは、AppleのiPadよりもこちらに期待しますね。
iPadはiPhoneをベースとしたOSが搭載されています。したがって、複数のプログラムを同時に実行出来ないと考えられます。
一方、HP SlateはタブレットPCといわれていますので、PCと同等でしょう。
HP SlateはiPadよりも先に発表されていたはずですが、iPadが発表されるや、その報道かき消され、話題にもならなくなってしまいました。
iPadはそれなりにヒットするでしょうが、それはiPadの内容よりは、メディアの扱いによるものが大きいような気がします。
HP Slateは、Hewlett PackardとMicrosoftが共同開発したもののようですが、果たしてヒットするでしょうか?それはメディアの扱いによるだろうと思われます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます