菅直人首相は沖縄を国民だと思っていないのですね。
見捨てるとは冷たい男ですね。
出身地山口県が政府の言う事をきかなければ、同じように見捨てるのでしょうか?
外国が攻めてきたら、国民を見捨ててどこかに亡命するのでしょうね。
こんな人誰が期待するのでしょう?
菅直人首相は沖縄を国民だと思っていないのですね。
見捨てるとは冷たい男ですね。
出身地山口県が政府の言う事をきかなければ、同じように見捨てるのでしょうか?
外国が攻めてきたら、国民を見捨ててどこかに亡命するのでしょうね。
こんな人誰が期待するのでしょう?
昔、多くの人の寝顔を集めて写真集を作ったらおもしろかろうと思っていました。いまでもそう思っていますが、思っていただけで、実行には移しませんでした。
写真を趣味としているわけでなく、また寝顔を撮るのは意外と大変です。当然女性も撮るわけですから、ご本人の同意をとるだけで大変です。こういうことには情熱と忍耐が必要です。生憎持ち合わせていないのです。情熱と忍耐のある誰かが、既にやったかもかもしれませんね。
それにしても、100人のほおずえポーズはいい考えですね。思いつきませんでした。
筆者はほおづえをつきやすいタイプです。一説によれば脳の血流量が少ないとか。
オートメーションとリモートコントロール元々日本のお家芸です。
前エントリーで書いたパット・メセニーもヤマハの自動ピアノを評価し、彼のオーケストリオン・システムに組み入れています。
宇宙開発といえば有人宇宙飛行が評価されがちですが、宇宙は本来危険な所です。無人で出来ることは無人でやればいい事ですし、もっと出来る事を増やしていくべきです。
はやぶさの成果はもっと評価されなければなりません。
先日、パット・メセニーの最新のコンサートツアー オーケストリオンを聴きに行きました。自動演奏楽器群「オーケストリオン」とパット・メセニーだけなのでリサイタルのような気もしますが、全体としてはパット・メセニー・グループ バンドのようになっているので、コンサートです。この「オーケストリオン」とは楽器にロボットアームや電磁ソレノイドを付けて自動的に演奏ずる技術・機械です。
パット・メセニーは学生の頃からよく聴いている大好きなギタリストです。ジャズを中心とした創作・演奏活動をしていてます。作曲の良さ、演奏の良さ、サウンド泳さ、何をとっても非の打ち所のないパット・メセニーですが、楽器を自分で開発したりと、かなりとんがった音楽家です。それでいて聞きやすい、いいサウンドの音楽なのです。
実は事前にあまり情報収集せずに演奏を聴いたのもありますが、かなりの衝撃でした。単純にバックバンドを全部オーケストリオンににして、コンピューターの自動演奏バックバンドの前でパット・メセニーがギターを弾くだけだろうと思っていたからです。
違っていました。パット・メセニーはコンピューターの力を借りながらも、全ての楽器を即興演奏していたのです。
コンピューターを利用した音楽は、メロディーやリズムを奏でる演奏と音を鳴らす楽器(音源)を分離する事が出来ます。音源は実際に楽器を鳴らしてサンプリングしたものを使う事も出来ます。トランペットの音をサンプリングして、ギターでメロディーを入力して、ギターでトランペットを演奏することも出来ます。オーケストリオンの場合音源は本物の楽器を機械が演奏します。
簡単に言うと、最初にギターを普通に演奏しながら即興で音をサンプリングし、1フレーズ演奏するとそれをコンピューターで反復させ、ギターの入力を他の楽器に切り替えて演奏します。これを繰り返してオーケストレーションします。
オーケストリオンの構成は、
ピアノ2台
ギター、ベース
ドラムセット
パーカッション群
バイブラフォン2台
ブロッケン
パイプ(ガラス製)オルガンらしきもの2台
それと得体の知れない楽器2台
(明和電気も真っ青の出来の良さです。)
それとパット・メセニーの「生」ギターです。
ステージ上の光景も異様なものです。
ちょっとリトル・ジャマーのような感じ(演出かも)もありますが、
それでいて、いつものパット・メセニーの曲、いつものサウンドなのです。もちろんオーケストリオンのために編曲されているのですが、ほとばしるセンス、ほとばしる演奏、ほとばしる空間でした。
オーケストリオンのCDもあり、それなりに楽しめますが、CDではその20%くらいしか伝わりません。絶対にコンサートホールでの演奏を聴くべきなのです。
Youtubeを探してみたら、いいのがありました。視聴してみてください。
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どうでしょうか?
以前テクノロジーはかならずしも人間を幸せにしないといった内容のエントリーを書きましたが、テクノロジーを完全に使いこなしている人なら幸せなのですね。
それにしても、この閉塞感漂う世の中こんな楽しい事をやっている人がいるのです。世の中捨てたものではありません。
フランスは電気を売るほど余っている国です。しかも原子力発電比率7割です。EVを売るならいい市場かもしれませんね。でも車両価格が安くないと意味がないですね。
そもそもEVに量産効率による価格低下の公算は本当にあるのでしょうか。
EVは、内燃機関やトランスミッションを持たないので構造が簡単で製造コストは本来安いはずです。それでも価格が高いのはリチウムイオンバッテリーの値段が高いからです。リチウムイオンバッテリーは既に規格化・量産化が行なわれています。ノートパソコンに搭載されているバッテリーがもっとも大量生産されていて、セル当たりの単価も安いはずです。
そのバッテリーをただ大量に搭載されているだけのEVが高いわけですから、これ以上に安くなるはずもないような気がします。
また、バッテリーには寿命があります。ノートパソコンは大体3~4年でダメになります。EVも同じでしょう。EVの場合大量バッテリーの搭載しているわけですから、3~4年でバッテリー交換のために100万くらいの出費がいるでしょう。
こんなEVを誰が買うのか、というのが、大きな疑問です。