太田川漁協日記

漁協での出来事や釣果など日々を綴ります

アユの天然遡上とアマゴの釣果

2020年04月06日 | 

土曜日の中国新聞の朝刊に高瀬堰でのアユの遡上が掲載されました。

3月24日に、国交省さんからも遡上が始まったと連絡をいただき、漁協の職員も確認に行っています。

赤く〇で囲んでいるのがアユです。

魚道を上ろうと頑張っています。

側にはモクズガニの赤ちゃんも遡上をしています。

国交省さんの魚道の調査でも、数種類の魚が採捕されていて、調査日に採捕されたアユを見せていただきました。

体長10cm位のきれいなアユです。

やはり今年は遡上も早く、大きいようです。

解禁が楽しみ~ 

高瀬堰より下流域は、天然遡上を確認してから、放流をしています。

今年も無事遡上をしてくれているようなので、いよいよ明日からは下流域への放流が始まります。

 

 アマゴの釣果 

4月2日(木)

吉山川

場所を変えながら、なんと  53匹

4月3日(金)は、同じく吉山川で40匹釣られた方も。

 

4月6日(月)

高山川

約12匹 大きいので放流アマゴと思われます。

まだまだ高山川にもアマゴがいます。

これは、今年放流したアマゴよりサイズが小さい天然のアマゴ12匹。

 

解禁日が雨だったので、まだたくさんアマゴが残っているようです。

 

 

 

 


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