
~記~
日時:2014年9月20日(土)12:40~
参加者:入江・原口(リハビリ中)・安田・保谷・島田・北島・長澤(日本から)・河原・工藤・坂口・ハノイ
場所:So Kon Sports Ground
スタッズ:
予選
×0-2 DB Pirates RFC
(15分1本うちRocks出場後半10分~。Total:0-3)
○2-1 Police RGC(T 安田、北島)
(15分1本すべてRocks出場。一部Gai Wu Jより助っ人あり)
PlateFinal
Gai Wu J のみ ×
今年も来ました香港 10's。長澤も日本より参戦。
今年は例年とことなり、コーズウェイベイのSo Kon Sports Ground。
6チームが3チームずつの2リーグに分かれて総当たり後、成績ごとにそれぞれもう1試合で、各チーム3試合ずつ。
試合は予選15分、決勝10分ハーフ。
チーム制限もあり、Gai Wu Jと合同で参加となった。
渋滞に巻き込まれながらも、11時半過ぎに到着も、初戦は14時からだったので、すし廣で景気づけ。
とはいかず
試合前に酢はよくないとのことで却下。
よく晴れた。
天然芝のよいグランド。

チームテーマはコーリング。



Gai Wu Jも20人以上の参加。
そこに混ぜてもらうわけで、恐縮するも、出してもらえるのだから大切に。
と臨んだ初戦の後半(ハーフタイムじゃないので途中総取っかえ)からRocks10人で試合。
まあ、
いつもと変わらず。
やること中途半端で、声も出ない。
覚えていることと言えば、相手チームのハーフが、澳門10'sのときのイケメン助っ人の一人だったことくらい。
(ラインアウト写真右端)

Gai Wu Jからの相談もあり、予選2試合目をすべてRocksで臨むこととなった。その代わり、決勝はGwi Wu J単独。つまり、この2試合目が最後の試合。
FWはパス禁止。思い切り当たろうと決めた。
キックオフでレシーブした後のポイントから島田が自陣10m付近から独走トライ。
とは行かずも、
仕事人安田のトライ。
その後もディフェンスもオフェンスも去年のアジジャパを思い出すような強い当たり。
北島のトライや長澤のもう少しでトライ。
怒涛の攻め。
坂口も余った状態であとは走るだけでトライ。
のはずが、入江の鬼パスでつながらないのはご愛嬌で済んだ?
終盤ミスから認定トライで点差はそれほど開いていないが、試合内容では納得の面も多かった。
そして、勝ったことは、対Gai Wu Jに対してもよかった。
ただし、
あれだけ攻めておきながら、
ボールの真上をオーバーするということを含めて、ボールの位置確認が必要。
キャリアもそれなりに当たり、サポーターもそれなりにいたはずなのに、ターンオーバーされたシーンがいくつかあった。
一人目の当たり、二人目以降のサポート。
コーリング含めて確認することはあった。
じゃあ
時間もあるし、天然芝だし。
ということで、
居残り練習。
小スペースでの5vs5ラックゲーム敢行。

試合後は、トイレでバケツ水浴びしてから、Gai Wu Jの試合。
人数も多いし、試合慣れしているし、サポートも早いし、セットプレー安定しているし。
見習うことは多かった。
でも、ミスからのトライが数本あり、敗戦。
やること多いなぁ。
その後、ワンチャイの阿里朗でアフターマッチファンクション。
日式ではなかったが、焼肉とまっこりで、ほっこり。
新渡戸稲造は、一言では表せないけど、武士道デスぶろぐ。
マウスピースは、IRBで「追加してよいギア」となっていますが、去年のアジジャパ規則では義務付けられていました。
各位準備してください。
ということで
脳震盪の島田が阿里朗では迷言連発だった。
大会まであと1か月。
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