林時計鋪

もちろん時計の話を中心にその他諸々を、、、

カメラ泣かせな奴です。

2009-04-12 | ~2010.12.31

「アトモス561 by マーク・ニューソン」

マークニューソンのデザインによる、バカラクリスタル製バブルシェイプキャビネットのアトモス。時・分・月・ムーンフェイズ、半永久機械式ムーブメント561(ジャガールクルト製)搭載。ムーブメントの裏側にはマークニューソンのサイン入り。世界限定888個。日本には?



・・置時計。
豊かです。
素敵な贅沢です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャジャーン!

2009-04-12 | ~2010.12.31

流れのまま付けた題名ですが、こんな安っぽい感じでよかったのかな?


何とこのアトモス”バカラ”製なのです!
ダブルネームとかコラボレーションとか、昨今では何かそれこそ安っぽい感じがしてあまり好きではナイです。
が、この半永久的に部屋に鎮座するジャガールクルトのアトモスという時計の意味合いを考えると、そのケースがバカラクリスタルで出来ているというのはとても良い。ただ、そう想ったのでした。
そして、このデザイン。他のアトモスはもっとカシコマッタデザインばかりで、上品なのですが面白くなかった。それを一蹴しましたネ。

これはオモシロイ時計です。

このまま、北海道へ嫁に行くのでこれ以上の露出は不可能ですので次の画像をご覧下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして・・・

2009-04-12 | ~2010.12.31

テープを剥がし、
包みを解き、
中身(核心)へ辿って行く。

ワクワクするものです。
子供の時からそうですが。


帯をほどき、
・・・これは要りませんネ。


さてブルーの内張りに記されるは、
「ATMOS」
「561」
「Marc Newson」

これは、
「アトモスこれは説明不要」
「561とは機械の番号です」
「マークニューソンはIKEPODでも有名なデザイナー、そうこのモデルは彼のデザインなのです」

そして・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先ずは・・・

2009-04-12 | ~2010.12.31
梱包を開けると、ダンボール箱の中にこんなケースが。

かなりしっかり造られたケースです。

これが欲しいな・・  イヤイヤ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史に名を刻む時計

2009-04-11 | ~2010.12.31

アトモス・・・
1928年、スイス ヌーシャテルの技師ジャン・レオン・ルターにより発明され、ジャガールクルトの工房にて開発される。完全密封された混合ガスによる、温度変化での膨張・収縮をエネルギー源とした巻上げを必要としない時計。完璧に構想された歯車のメカニズムはオイル注入を必要としない。ゆったりとした振り子の動きには異次元の時の流れさえ感じさせられる。とは、云い過ぎか。置時計の代表作。

この「アトモス」のスペシャルバージョンが到着しました。

・・・イイですよ。

ということで、次回お楽しみに~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする