1989年(平成元年)は所謂日本ではバブル期でしたので当然高級時計が売れていました。
高級時計メーカーのクォーツ式の割合は現在に比べるとずいぶん高かったです。特に宝飾系メーカーはほとんどがクォーツです。
現在では高級時計メーカーの男性モデルはほぼ機械式になっていますが、この流れは1990年代後半くらいからだったと思います。また、スポーツウォッチは少なくオメガ、ロレックス以外は現行品のラインナップとリンクするものは少ないです。。
現在の時計は30年後いったいどのように映るのでしょうか?
そしてこの業界はこれからどのように変わっていくのでしょうか。
今回これまでになく画像が多いです。
当時の画像データはありませんので、輸入時計総合カタログから写真を撮りました。弊社取り扱いメーカーならびに主要メーカーに絞ってご紹介致します。このラインナップは1990年(平成2年)10月現在のものです。
メーカー名の横は当時の輸入代理店です。
Alain Silberstein 株式会社太洋商会
Audemars Piguet 日本デスコ株式会社
BLANCPAIN 日本シイベルヘグナー株式会社
Breguet 日本シイベルヘグナー株式会社
BREITLING 株式会社大沢商会
Cartier カルティエジャパン株式会社
Chopard 一新時計株式会社
gerald genta 株式会社サンクロノス
HUBLOT 株式会社日本エムディエム
IWC リーベルマン海外株式会社
Jaeger Lecoultre 日本デスコ株式会社
OMEGA 日本シイベルヘグナー株式会社
PATEK PHILIPPE 一新時計株式会社
PORSCHE DESIGN × IWC リーベルマン海外株式会社
ROLEX 日本ロレックス株式会社
TAG HEUER ワールド通商株式会社
ULYSSE NARDIN プロニカトレーディング株式会社
VACHERON CONSTANTIN 日本シイベルヘグナー株式会社
ZENITH リズム時計工業株式会社
林時計鋪
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