レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
昨年発表になったレベルソ・クラシック・ミディアムスリム入荷致しました。
サイズ的には旧レベルソ・クラシックの後継機種のような時計です。
弊社レベルソの販売数で今年圧倒的に多いのがこの時計です。
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
旧レベルソ・クラシックにサイズこそ似ていますが、文字盤、ケース、ムーブメントは全て変更になっています。
特に文字盤はフラットだったものがサンレイギョーシェに変わりより立体感高級感が増しました。値段もほぼ変わっていません。
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
ケースにテープが貼ってある為若干汚く写っていますがご容赦下さい。
片面2針手巻き。ある意味究極のレベルソですよね。
「カラトラバにはじまってカラトラバに終わる」じゃないですが、それに近い感覚かなと思います。そう言えば最近聞かなくなったような?
ONE P.90,91
そもそもここからレベルソがはじまっていますから片面というのが最もスタンダードです。
文字盤ガラスの保護の役割ですね。
FIVE P.4,5
1931年発表で、当時は2針か3針のみです。
レベルソの両面が出てきたのは1990年代になってからで、デュオ(cal.854)が1994年発表、デュエット(cal.844)が1997年発表ですので、ここ20年ちょっとの話なんですよね。
FIVE P.100
FIVE P.102
FIVE P.104
FIVE P.106
FIVE P.108
片面という事で裏にエングレービング、ラッカーを施すというのも面白いですよね。
これまでイニシャル(文字による)のエングレービングは国内で行っておりましたがラッカー入れは本国で行っておりました。しかし、今年からラッカー入れも国内対応できるようになり納期も早くなりました。価格設定は細かく決まっていますがやってみる価値はありますよね。因みに最終チェックの図もきちんとリシュモンジャパンさんからきます。
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN Ref.Q2548520
また、純正アリゲーターではなく他の素材を使うのもイイですよね。
こちらは先日ご紹介しましたLAVALという新製品です。素材はカーフ(ヌバック)で純正の18/16mmの設定がございますのでぴったり合います。
画像のものはライトブラウンで価格は¥7,000+税です。
よく似あっていると思います。
レベルソ・クラシック・ミディアムスリム REVERSO CLASSIC MEDIUM THIN
Ref.Q2548520
ケース径:40.1×24.4mm
ケース厚:7.4mm
防水性:30m
¥631,800(税込)
林時計鋪
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