区切りというのは必要で、
新年は毎年決まってやってくるので
そんな節目にちょうど良い。
年が明けたら何かが変わるわけではないですが、
何かを変えたい気にもなるのです。
目指すところを見上げたとき、今の自分の未熟さを嘆きたい気持ち半分、
同時に、まだここから始めていけると勇気づけられる気持ちも半分。
積み重ねていきたいと強く想うのは、
一朝一夕では何程の力もつかないと分かってきたからなのかもしれません。
大事なのは素直なこと、一生懸命なこと。
やり続けるというのは、コレ並大抵ではないこと。
そんな、少し襟を正す気持ちには
地に足のついた実直な時計メーカーの、シャンとした時計。
ブランパン、創業1735年。
永く続いているからこそ、洗練されたデザインは得意です。
スッキリ顔ながらトリプルカレンダーにムーンフェイズ。
100時間パワーリザーブの実力者です。
お月さまの笑みも、心強い。