クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
前回入荷分は早速ご購入頂き、こちらは再入荷分です。
2017年に発表になっていますが、ワンショット品の為今後の生産はよくわかりません。
取り急ぎ本国に2本あるとの事でしたので2本を抑えてもらい、これが2本目という訳です。
前回ご紹介するのを忘れていましたが、モデル名の「ポール・デイヴィッド・ナルダン」は創業者であるユリス・ナルダンの息子の名前です。
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
クラシコシリーズの中では唯一39mm径の時計です。
ケース形状も他とは違います。
コレと言ったデザインの特徴も無いですが、コレが良いんですよね。
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin Ref.3203-900
搭載キャリバーは他のクラシコと同じUN-320を搭載しています。
スチールバックですので中身は見えませんが現行ユリス・ナルダンを代表するすばらしい機械です。
シリシウムテクノロジーを採用し、ユリス・ナルダン社精度証明書付きです。この証明書はCOSCに準じていますのでユリス・ナルダン自社製ムーブメントはCOSCレベルと考えて頂いて問題なさそうです。ここで重要なのはユリス・ナルダンの自社製ムーブメントは堅牢で高精度という点です。薄型の自社製ムーブメントが時代の流れで注目されがちですが、ユリス・ナルダンの機械はそれ程薄い訳ではありません。それよりも実用性を重視した機械設計というのがユリス・ナルダンが求めたものでその一つがシリシウム(シリコン)でもあるわけです。また、珍しい機能としては日付け調整が前後可能になっています。これって意外と便利ですよね。
また、自社製ムーブメントのアッセンブリーは6~7割程はオートメーション化されているそうです。それ以外は職人って事ですね。オートメーション化する事で品質のバラツキを無くし効率よく生産出来ます。これって現代的な生産方式ですよね。エナメル文字盤等の伝統技法と最新技術の両方を兼ね備えたのがユリス・ナルダン社です。
現在ユリス・ナリダン社では年産2.5~2.6万本生産されているそうですが、3.5万本くらいの生産能力はあるそうです。
クラシコ ポール・デイヴィッド・ナルダン Classico Paul David Nardin
Ref.3203-900
ケース径:39mm
防水性:30m
¥1,188,000(税込)
林時計鋪
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