とある洋服屋さんが嘆いてみえました。
「最近は生地のご説明をすることなんか、殆どナイですからね。」
きちっとした接客ができる機会が激減しているようです。もしくは、インターネット注文。
多くの方のお話しを聞いていると、人と人との関係が稀薄になっている事を実感します。
確かに時代は巡り巡ってですが、こんな曇り天気のような時代だからこそ、人が肝心だと想えてなりません。
逆に、ソレに尽きると。
継続することの大切さ。中心にはヒトです。
123年目を迎えられることに感謝して。
そして、しっかりとお応えする事。
右へ倣へが多い今こそ、我々の出番デス。
2013年1月6日発売の「Goods Press」に載ることになりました。
雑誌の取材としては、過去最大のボリュームです。
少し、気恥ずかしいですが、ヨロシケレバゴ覧クダサイ。
今年一年ありがとうございました。
新年は3日より営業です。
2013年も火曜日定休(祝日は営業)にてお願い致します。
来年もヨロシクお付き合いください。 林時計鋪一同