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裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

コント「お薬手帳」

2019-09-16 10:18:51 | インポート
薬局にて


店「お薬手帳はおもちですか?」


私「ないです」


店「シールでお出しするのでお家で貼ってください」


私「いえ、お薬手帳は持ってないのでいらないです」


店「お薬手帳おつくりしますか?」


私「いいえ、いりません」






別の日









店「お薬手帳はお持ちですか?」




私「ないからいいです。」




店「じゃあ、シールで出しておいて、お家ではってもらえますか?」






私「いえ、もってないのでいらないです。」




店「お薬手帳お作りしますか?」




私「いらないです。」






また別の日




店「お薬手帳はお持ちですか?」






私「お薬手帳は存在していませんので。」




店「じゃあ、シールで出しておいて、お家ではってもらえますか?」




私「いえ、お薬手帳は持ってません!」




店「お作りしますか?」




私「いりません!」




また別の日




店「お薬手帳はお持ちですか?」




私「そんなものは存在していないのでいりません。」


店「シールで、、、

私「持ってないんです。」


店「お作りしますか?」




私「いりません!」




また別の日



店「お薬手帳を用意してお待ち下さい」




私「お薬手帳なんて必要ないんで


持ってません!」


店「お作りしますか?」


私「いりません!

(半笑いで)

お薬手帳持ってないとだめなんですか?!」





いやいや、これ全部同じ薬局でのやり取りです。

向こうも仕事なんでしょうけど、

時間の無駄じゃないですかね、お互いに。


いつのまにお薬手帳はこんなにも市民権を得ているんでしょうか?

ただでさえ、病院に行く、

処方箋もらう、

薬局に行く、

処方してもらう。

めんどくさいのよ。

これ以上面倒を増やしたくないのよ。

これ以上なにかを管理したくないのよ。


もっと歳をとって、

頭だけでの薬の管理が曖昧になってきたら、

お世話になるかもしれないです、お薬手帳さん。


それまでは、そっとしておいてください。

そして薬局の方、みんながみんな

お薬手帳を当たり前に持っているという幻想は捨ててください。

お互いに手間は省きましょう。






30年ぶりぶり

2019-09-12 20:18:57 | インポート
専門学校通ってた頃、
一緒にバンドやってたベースのしんちゃんと、
30年ぶりに会った!


しんちゃんはちょっと変わった苗字なので、
facebookで見つけて「あれ?もしや?」と思って私から「もしかしてしんちゃん?」というメッセージを送ってみた。


それが2015年のこと。
そして、その翌年、
翌日じゃなくて翌年、
しんちゃんから「あー、おれおれ」的な返事が来た(笑)


わたしからのメッセージに、
1年気がつかなかったらしい。


こちらも、メッセージを送ったことなどすっかり忘れて、
「オレって誰だよ?!」ってなりましたよ(笑)


それからすぐに、
私のライブがあったのでお誘いしてみた。


そして、そのライブに来てくれていたのに、
声をかけずに帰ったしんちゃん。
何でやねん(笑)




そんなこんなで、
しんちゃんはライブで私を見たけれど、
わたしの方は30年ぶりという再会が果たされたのであった。




大好きムチャカフェの店長に撮ってもらった。


しんちゃんが着用しているのは、
ハカマスカート。
しんちゃんが企画担当の、
アクシーズクインというアウトドアウェアブランドのアイテムです。


ブログのっけときます
https://blog.goo.ne.jp/axesquin


アイテムのネーミングがとても素敵なんで
じっくりみてください。




その昔、
専門学校の頃の私は、
男子メンバーとバンドを組みたいと思ってました。


同じ学校のたけちゃんがギター、
ベースのしんちゃんは、たしか
prayerのメン募でみっけた。
ふたりともうろ覚えで、
募集してたのはどっちだっけ?
うーん、ほかのメンバーがみな私発信だから、
きっと私なんだと思うよ。


ドラム、いたっけ?
いなかったよね?
私の学校の確か遠藤くんが一度練習のときにドラム叩いてくれたような、、、


やばいね、ふたりして記憶が(笑)




もうひとりギターいました。
やっくん?やっしー?
この彼、ギター背負って電車に乗ってるところを
私が見つけて声かけた(笑)
逆ナン?(笑)


見た目がすごくかわいい男子だった。
女子から人気のバンドを組みたかったから
スカウトした。


たけちゃんも学校ではすげーモテる男子だった。


たけちゃんはのちに
キ、キ、キスミークイックというバンドでデビューしている。
(今だから言っとく。名前が恥ずかしくね?(笑))
デビューが決まったぜ!
と、機材車運転してうちに迎えに来て、
ふたりで海へドライブにいって、
ドラムセットからアンプとかめちゃくちゃ積み込んだ車で延々と迷子になったのを思い出した(笑)


その後は750CCのバイクを買ったと職場に迎えに来て2ケツで私の実家に遊びに行った、、、
ような記憶が。
それ以降はもはや行方不明。




やっくんはと言うと、
九州から友達と3人で東京に出てきて、
3人でアパートに住んでいたんだけど、
ある日行ってみたらアパートがもぬけの殻でした(笑)
当時携帯などありませんから、音信不通に。
なんやねん?!
ってなりましたよ(笑)


それからかなりたって、
「今ここで働いてるから電話して」というメモが、ポストに直に入れられていましたが、
えーっと、、、、








捨てました(笑)






それきりさー(笑)


けっこうはちゃめちゃだよね、
若い頃ってさ(笑)


そんな非道な行為も乗り越えて、
facebookで再会できるって、
ありがたい話だよね。
記憶も都合よく薄れていくし(笑)






ダンゴムシ

2019-09-08 08:34:42 | インポート
ダンゴムシまるまるスイングが欲しかった!
紫色のが欲しかった!


しかし、まるまるスイングのガシャポンがまず見つからなかった。
あっても500円もして、
ほかの色が出ちゃったらやだし、
800円くらいしてるけど、ネットで買っちゃおうかなとも考えてました。


そしたら今日、
長男がこれをくれました。




「ギャー!しかも紫!!!」


「見つけたからやったら紫が出た。」


うるさいおかんに対し、クールな対応の長男。


「持ってるね!あんたっ!」
と大喜びで開けてみる俺。






ギャボー!すげー!
すげーよこれ!
うっひょー!




やっぱ紫で良かった!
リアルな色じゃなくて良かった!


ボールチェーンつけてぶら下げられる。


さすが長男。


幼稚園の頃
ダンゴムシ集めにハマってただけある。






さて、8月頭から、
毎日ウォーキングして、軽く筋トレを日課にしております。
適当なクラシック系のスニーカーでやってたら、
足を痛めました。


やっぱり、運動靴じゃないオサレスニーカーじゃダメだった。




そこですぐさまアウトレットに行き、
こいつを買いました。




足先全体のホールド感、
足の裏がべたっとつくグリップ感。
ぜんぜん違う!


とにかく足が楽。


これでまた続けられる。
ぜんぜん痩せねーけど。




夜ウォーキングに出かけてますが、
先日マンションの駐車場で、
ネズミを見かけました。
グレーでしっぽの長い、
ネズミ代表みたいなネズミ。
「おーーー、ネズミ!」
こんなとこにもいるんですねー。


そして今日、
橋を渡ったあたりで、
スタタタター!っと猫が飛び出してきたー!
と思ってよく見たらなんか違うやつ。
2匹でじゃれ合いながら転がるように
「ガルルル!ガフー!」と申しておりました。


「たっ、たぬき?ハクビシンか?!」




帰ってから検索してみたら、
おそらくハクビシン。


民家の庭に入っていったけど、
住み着いてるのかなー。




帰ってきてから旦那にネズミを見た話をすると、


私「グレーでしっぽの長い、、、」


旦那「グレーなんだ?黒じゃなくて」


私「そう、グレー、いかにもネズミってグレー」


旦那「黒じゃないんだ?」








黒くないとダメなんですか?










推拿(すいな)の使い手

2019-09-03 07:33:00 | インポート
以前働いていた女性専用の岩盤浴のサロンに
マッサージのセラピストとして入ってくれていたババ カナコさんが、自身のサロンをオープンしました。


http://www.cokagueissi.com/


木蔭石(こかげいし)




彼女は中国の整体の一種、
推拿(すいな)の使い手。


なんか中国の整体の、、、
とくると、拳法のイメージがあって、
つい「使い手」と言いたくなる(笑)


実際には拳法っぽさはまったくありません。
痛くない整体です。


痛くはないけど、
痛みや不調には即効性があるという印象の施術です。
私が頻繁に受けていたのはもう数年前のこと。
それからきっともっと進化していると思いますよ。


私も時間見つけて行ってみようと思います。


女性専用のサロンみたいですが、
紹介があれば男性でもOKということなので、
私の友人の男性諸君は、
行きたいと思ったら私に一報くださいな。