キャンプ2007

ひさしぶりぶりのアプです。
今更夏休みのキャンプのことなど。。。。。


今年は初めて行くキャンプ場でした。
施設使用料とかあって、ちょっと値段が高いのだけど、
それだけあって、すごく綺麗で快適なキャンプ場でした。
広くてきっちり整備されていて、
日中は何人ものスタッフが場内の見回り、清掃をされており、
芝刈りなどもきちんとされているせいか、
キャンプの大敵「蚊」の姿もない！
快適すぎて、キャンプ感少ない気もするけど、
子供も安全に遊ばせられて非常にいい所でした。
初心者の方にもオススメです。

サイトのすぐ近くに公園があって、
そこに入ってあそべる池があるんだけど、
ちゃんとプールっぽい作りになってて、
全部水を抜いて、デッキブラシでごしごし掃除もされてました。
ま、水遊びのときだけは、近くで見張ってなきゃだったけど、
他にもいろんな遊具もあって、
夕方「ごはんだよ～」と呼ぶまで、
子供たちはずっとそこで遊んでましたw




パンツをはくみたいにして乗るブランコがあって、
（小さい子でも安全に乗れる）
それがなぜか二人のお気に入りw
赤ちゃんみたいなスタイルなので、
「バブちゃんハット」と名付けてえっらい遊んでたなーw
なぜハット？（笑）

これがバブちゃんハットだっ


ふたりで「バブバブ」言いながら乗る（笑）





長男は絵日記にまっさきにこのバブちゃんハットのことを書いてましたw
どちらも口を揃えて「また次ぎもこのキャンプ場がいい～！」って。
帰るときは
「バイバイ、バブちゃんハット～～～～～
　　また来年ね～～～～～～」
どんだけ気にいってんだよ（笑）

朝、ワンプレート500円で朝食が食べられます。
こんなサービスもありがたいw


あとね、ここは風呂に無料で入れます。
すごく混むだろうなーと思って、
夕方5時頃に風呂にいくようにしました。
そしたらぜんぜんガラガラなの～w
夕方にもなると、かなり涼しくなるので、
その後大汗かくこともないからちょうどいいよー。
やっぱり風呂終了の10時近い頃はゲロ混みだったらしい。






すぐ近くにテントはってた家族が、
うっかり車をインロックしてしまった様子。。。。。
友人らしき人が長い針金のようなので、窓から開けようとがんばってる。
うちの旦那は車の整備士なのだけど、
旦那の働くメーカーの車ではなかった。
車によっては、ほんとに開けるのが難しくて開かないことや、
開いたはいいけど、ロックが壊れたりすることもあるらしい。
特に最近の車は簡単には開かないものもあるそうで、
（うちのは旦那の働く会社の車だけど、自分じゃ開けられないんだって。）
「行ってあげればー？」
と言っても、旦那はちょっと躊躇してました。

それでもなかなか開かない様子なので、
旦那がみかねて、車から専用の「さしがね」を出してきて出動。
開けやすいタイプかどうか、確立は低かった！

んでもテントの中で遊んでいる子供たちに
「ホラ！パパが活躍するよ！」といって声をかけると、
ワラワラと一緒についていった。

私は遠くから見ていて、
開かなかったらめっちゃかっこわるいやん！
開いてくれーと祈ってましたよw
子供にいいとこ見せられるチャンスだし。

そしたらわりと短時間でみごとボン！と鍵が開いて、
思わず拍手～～～
子供たちは「パパかっこいい～～～～」って、
めでたしめでたしw

はじめ懸命に開けようとしてた人が、友達かなんかだと思ってみてたのに、実は業者の人だったというのがあとからわかりました。
業者なのに30分やっても開けられなかったらしい（＾＾；A）

その業者さんの手前、大げさに喜べない感じだったその家族が、
あとから私たちのテントにお礼をいいに来てくれました。
「もう、ガラス割るしかないかと思ったんですよ～」って。
そんなことになってたら、キャンプも台無しだよね。
お役にたててよかったです。

しっかしそこんちには2才くらいの男の子がひとりおったんだけど、その過保護ぶりにはびびりました。
ちょっとコケたら「大丈夫？大丈夫？ごめんねごめんね」ってさ。
一日中その子はパパかママに「だっこ、だっこ」と言い続け、
夜中にも突然「ぎゃーーーーー！！！！」と泣き始め、
ずーっとずーっと「ママ～だっこ～！ママ～だっこ～！」と言って泣いてましたよ。
寝苦しいテントの中で「ちっ、さっさとだっこしてやれよ！」ともぞもぞしてたんだけど、10分くらいは泣き続けてましたねー。
うちの子って、そういう夜泣きとかグズりとかあんまりなかったけど、なんで10分も絶叫に近い状態で泣き続けるのかわからない。うまい対処はないもんなんだろうか。
子育てって千差万別。難しいよね。