裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

フライ・ダディ

2009-09-30 22:03:42 | シネマ
またまたイ・ジュンギくん見たさに
今度は『フライ・ダディ』を見ましたw




原作は日本の小説なんですが、
以前、岡田准一くんと、堤真一さんとで映画化されています。
岡田くんバージョンは(フライ・ダディ・フライ)、
かなり前に見たっていうのもあるけど、
韓国版のジュンギくんのフライ・ダディと比べると、
印象の薄い映画だったように思えます。

堤真一さんでは、なんだか元がかっこよすぎて、
ダメなお父さんのイメージがいまいちだったのかも。




韓国の方では、主役二人以外の部分も掘り下げられていて、
内容がよく伝わったように思う。

なんといっても、イルジメでもジュンギくんのお父さん役を演じた、
イ・ムンシクさんの芝居がすごい。




この映画のために撮影前に15キロ体重をふやし、
中年太りしたぷよぷよの身体を作ってから、
1ヶ月の撮影期間に、また15キロ減量して、
鍛え上げられた肉体に変貌するのです。
ストーリー上、トレーニングで身体ができてくるという展開なのですが、
鏡に映ったムンシクさんの腹が割れてるのをみたときは、
『特撮』と思ったくらい。
気になって検索して減量のことを知りました。

イルジメのときも話の中で途中で前歯がなくなるのですが、
この芝居のために前歯を抜いたそうです。
どうみても本当に前歯がなくなっているので、
これも気になって検索しましたw
イルジメのときもムンシクさんはかなり重要なキャラだったと思います。
大好きでしたw


劇中ではじめてイ・ジュンギが登場したシーンでは、
思わず「でた~!かっこいい~」と叫んだ(笑)
かっこいいw
ほんとw

日本のフライ・ダディ・フライでは
なんとなく無理あるな~と思ったストーリーも、
韓国版の方が心情が細かく丁寧に描かれていて自然に思えた。


韓流の現代劇は苦手な私ですが、
ジュンギくんの出てる作品をこれから見たおすのかも


イ・ジュンギくんの『プー顔』といったら、
ファンの間で大人気w
どなたかのHPで小さく使用されていたこの画像がほしくて、
探してみつけましたw




うへ~、か~わいい~
他にもたくさんプー顔があるのですが、
ジュンギくんのプー顔は、もうかわいいの確信犯と言われてますw


カムイ外伝

2009-09-29 08:36:07 | シネマ
昨日みてきました。




ハイハイ、大好きな松ケンが大好きな忍者になってるんだから、
見ないわけがない
前売りも買ってたしね~w

おもしろかったです。
見応えありました。

脚本クドカンだったので、
一体どんな話に仕上がってるのか気になってましたが、
いたってまじめな内容でしたw
途中で脚本クドカンってことは忘れてしまうほどにw

劇中で松ケンがえっらい走るのがかっこよかったw
『忍び』だからね、普通の人より無駄無く早い走りじゃなくちゃいけない。
役者さんも大変だ。

しかし、子供のころからのマンガのカムイのイメージより、
松ケンのカムイは線が太かった。
マンガのカムイとはまったく別物って感じでみました。



さやかを演じる大後寿々花さんは、
松ケンとはセクシーボイス&ロボでも一度競演してます。
そのときとは、まったく立場が違う配役でしたね。



スガルを演じる小雪さんは、松ケンと一緒に車ででかけたとかなんとか、
騒がれたわりには(笑)思ったより出番が少なかったような。。。



思いのほか、めちゃくちゃかっこよかったのは、
不動を演じる伊藤英明。
海猿が代表作だろうけど私はこの映画が嫌い(笑)。
なのであまり伊藤英明にいいイメージがなかったりしました。
ひそかに彼もクドカン作品の
『ぼくの魔法使い』ってドラマにも出ていた。
このときはあほ~なラブラブ夫の役だったけど、
今回の不動のようなワイルドなキャラの方がやっぱりかっこいいな。
本当に美しい顔をした男だわ。



ちょこっとしかでなかったけど、この人もよかった。
ミクモ役の芦名星(アシナセイ)。
今やってる『猿ロック』ってドラマにも出ている。
この猿ロックもめちゃめちゃおもしろいw
芦名星さん、運動神経よさそうで、スタイルよくて、
強烈な一重まぶたがよいねw



それから、アユ役の土屋アンナも、ニヤついた感じが、
不気味でよかったw






今月はみたい映画がたくさんあったので、
TAJOMARU、プール、カムイ外伝を劇場でみました。
あー、なんて贅沢。


チェロ初体験

2009-09-29 07:20:28 | 
チェロを弾かせてもらいました。







実のところ、やってみたかったのは、
この私w

チェロって一度弾いてみたかったんだよね~w

なんかあのおおまたびらきスタイルが好きw
演奏会なんかで、キレイにドレスアップしたチェロ奏者も、
足をがばっとひらいてかまえる。
どこか男前な楽器だw

指でおさえる位置に、ちょんちょんって印をつけてくれてたからなんだけど、
数分のうちにキラキラ星を演奏することができましたw
わー、やってみたい~wと思ったけど、
これが続けて行くと、弦をおさえる指先に激痛走るだろうし、
指先が固くなって苦にならなくなるまでにも、かなりの時間がかかるのですよね。
ということが初めからわかっているので、パスしてしまう。
老けたもんだわね~、心が(^^;A)


プール

2009-09-26 10:17:12 | シネマ


映画『プール』見てきました。








あんまりまったりしすぎて、
小林聡美さんの歌を聞きながら寝そうになっちまいましたw
小林さん歌うまーい。
声が綺麗。
一生懸命練習したというギターもうまかったw


舞台はタイです。
虫の声、鳥の声、からっとした陽のあたる感じ。
劇中ずっとこれらに触れていると、
かなりリアルにそこにいる感じがしてきます。

私はなんどかバリ島に行ったことがあり、
プールサイドで寝転がる感じが蘇って、
なんともまたこんなリゾート地に行きたくなりました。

出演者のみなさまの、立ち姿の美しさに心奪われました。
普通にみんな生き生きとして、
飾り気のなさがまたキラキラしていていい。
衣装もかわいくて、
清潔なコットンの服の中で、泳いでいるような感じ。
加瀬くんのズボンのおしりのあまり具合がキュートだった

原作は桜沢エリカさん。
この映画『プール』のための書き下ろしらしい。
ということは、小林さん、もたいさん、、、、、、
ん~、加瀬くんくらいまでは、最初から誰が演じるのか、
イメージされて書かれたものなのかな。



前にもかいたけど、
小林さんのHP

http://kobayashisatomi.jp/index.html

↑映画『プール』の撮影の様子なども見られて素敵


王の男

2009-09-24 08:32:27 | シネマ
イ・ジュンギを好きになって、
彼の代表作である『王の男』をみました。



昔マイミクだった人が、数年前劇場でみてきたよ、って言ってたときは、
まったく興味なくてスルーだった(^^;A)

彼の美しさを世に知らしめた作品となるわけですが、
やっぱりジュンギくん女より美しい~~~~~
とはいえ、あの妖艶さは、見た目が美しいだけじゃ出てこない。
すごい役者だと思います、イ・ジュンギ。






イ・ジュンギからの導入でなければ、
私がみつける映画じゃないと思うので、
イ・ジュンギファンになって良かったw
胸がつまるようなせつなくて、とてもいい映画です。


役名の『コンギル』って響きがなんだか好きw
コンギルのこの顔がもう、めっちゃに好き



一時停止してじっくりみたのは言うまでもないが(笑)
この画像探していて、どんどん画像が増えてしまい、
王の男フォルダを作りました(^m^)


この美しいコンギルを眺める王様はこういう顔になってます。
なっちゃうよね~、こういう顔にw




映像も美しい。




すごく余韻のあるせつない映画、、、、、
と思ってたんだけど、
ディスカスのレビュー読んでいたら、
ラストの解釈がとんでもなくええええええっな人がいて、
いやいや、まさかそうじゃないだろう?
と気になってます。
身近でみたひとと語り合いたいわーw






それからまたくだらないことを言ってしまうが、、、、、
コンギルの幼なじみの芸人チャンセンがこの人。








この人が、家電芸人の土田にみえてしょうがない。





あとさ、コンギルのときのイ・ジュンギって
山口智子さんにちょっと似てる。