更新て、、、 2013-08-18 23:33:09 | 哀 子どもらが大きくなって、 寝る時間が遅くなって、 私の時間はなくなり、 好きなテレビやDVDも見られず、 疲れて先に寝落ちしてしまう毎日。 とほほ~ ブログの更新もままならない。 いま、寝る前に、あいぽんからぽちぽちと更新しています。
パンくんごめん。 2012-09-26 07:11:48 | 哀 シーツを取り替えるときに、 うっかり長男の パンに似せてつくられた むにゅむにゅしたおもちゃを捨ててしまった。 長男のまくらの周りには、 たくさんのぬいぐるみがいて、 その中にあったそのパンのおもちゃは、 随分前に長男がハマって食パンやらメロンパンやら 買いあつめていた中のひとつ。 しっとりしたスポンジのような素材でできていて、 始めは匂いまでついていて、 ものすごくパンに似せてつくってあるもの。 まるっこい形のパンに、顔が書いてあった。 時間がたってちょっとベタついていたし、 汚れも吸い付けて黒くなっていたので、 鼻紙などと一緒になにげなくポイとすててしまった。 夕べ長男が寝る前に、 「パンくん知らない?」 「パンくん?」 「うん、パンくん。」 「あっ!?ごめん、あれ、捨てちゃった。」 「えーーーーーーーーー!?」 と、長男はとても悲しげな声をあげた。 「ごめん!」と言ってすぐにその場を立ち去ったが、 長男、たぶん泣いてるだろうなーと思って 心が痛かった。 こういうことで泣く人なのよ、長男。 自分も子供のころ、 大人からみたらゴミみたいなものを大事にしていた。 そしてそれを捨てられてショックを受けたこともあり、 大人とは違う子供の頃の価値観についてはわかっていたはずなのに、 それを自分がやってしまった。 ばかみたいだけど、 昨日はそれがショックで、私も傷ついた。 長男寝静まったころ、 窓が開いていて寒いので閉めていると、 長男目を覚まし鼻をかんでいる。 目がまっかだったので、 「泣いちゃった?」 「うん。」 「ごめんね。」 と言って、私も寝たが、 悲しくてしばらく眠れなかった。 長男から大事にされていたのに、 ポイと捨てられてしまったパンくんがかわいそう。 そして、そのかわいそうなパンくんを想う長男がかわいそう。 自分に悲しいことがおこるより、 子供が悲しい思いをしていることがわかるとき、 それはそれはつらいもんだわー。 書いててまた泣けてきた。 あほだ。 しかし人生とは虚しい。 そうやって、なにげなく人を傷つけてしまう。 悲しいことが突然やってくる。 人生を少しでも楽しくゆたかなものにしようと 日々どんなにもがいていても、 悲しいことは突然やってきて、 避けようもない。 そしてそれは、大切な我が子にも起こる。 これから先の人生、 私が死んだあとも、我が子たちにはいろんな悲しいことが起こるだろう。 なんもかんもいやになった。 ほんとに生きているってめんどくさい。 人生を打ち切るスイッチがあったら、 これまでのどこかのタイミングで とっくに押していただろうと思う。 しかし、そんな簡単なスイッチなどない。 人間、自らのタイミングで死ぬというのは難しい。 自殺なんて一大事業だ。 簡単ではない。 死ぬことには恐怖を感じるようにもできている。 人間よくできている。 このへんの大変さがなかったら、 人類滅びてるだろうね。 立ち直るようにもできている。 少しでも楽しいことがあれば、それが引き止める。 パンくんをきっかけに、 いろんないやなことが思い出されて、 昨日はほんとにヘコんだ。 だけど、 自然とまた立ち直って生きていけるようにできてる。 ごめんね、長男。 ほんとに申し訳ないことをした。
また会えてよかった 2012-08-22 09:28:54 | 哀 この前見た夢。 ドラゴンアッシュの亡くなったベーシストIKUZONEと再会し、 泣きながらハグしてた。 あらー、意外と私、この人のこと好きだったのねー、と思う夢だった。 あんなに失礼な態度のくそガキだった私にも、 IKUZONE怒ってなかったのかー、と 思いっきりギューーーーってした夢だった。 夢の直後、 夜中にぼんやりと意識を持って、 あー、そういや、死んじゃったんだっけ。 と思ってまた寝た。 今画像を検索してみたら、 あらためて芸能人だったのねー、と思った。 すごい写真の量。 そして、意外と綺麗じゃないのあんた(笑) 昔ふたりで電車にのって衣装を買いに行ったことをなつかしく思い出したw 彼はぜんっぜん決まらなくて、どうしようーどうしようーって、 買物長くてイライラする彼氏のようだった私(笑) あの頃は水玉が好きだったよね、おもっくそ水玉だらけだったです。 こういう夢みると、 なんだか人恋しくなってつらい。 なぜ死んだ、地元の出世頭。 だけど、夢でもまた会えてよかった。
てっちゃんの命日 2011-07-16 22:04:11 | 哀 昨日は亡くなった親友、てっちゃんの命日でした。 午前中チャリでお墓参りに行き、ものすごい炎天下の中、お線香立てがつまってしまってるのを掃除して、てっちゃん用と自分にも買ってきた、ぬるくなってしまったビールをてっちゃんとしゃべりながら飲んで、チャリ乗って帰りました。 炎天下とビールが思いの外まわっちゃったみたいなのとで、ゲロゲロに気分が悪くなって、必死に家に帰りつきました。 途中でぶっ倒れるかと思った 早いのか、まだ一年なのか、てっちゃんがいなくなってもう一年が過ぎました。亡くなった日も命日のようにものすごい青空で暑い日だったな。 追悼の準備は進んでいるものの、まだ実現できていませんな。 命日なので、てっちゃんがなくなってすぐに書いた日記を読み返しました。 今もまだ泣けてしまいます。 今も聞いてほしいことがいっぱいあるよ
ストレス 2011-03-19 02:36:57 | 哀 ストレスでしょうか。 信頼していた人が、 実は私が思っているような人ではなかったと気づいちゃったり。 避けようのない、どうしようもなく悲しいことがわかったり。 目の手術からの回復のストレスとか。 災害に関しては、停電なんて我慢できることなんですけどね。 そんなことが重なってか、 顔がぼつぼつだらけでボロボロに。。。。 早く治ってほしい。 しかし、この心のキズは続く、続く。 まだずっと続いていくんです。