裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

ラーン、タンタン、ラーン、タンタン

2021-10-31 18:16:00 | テヅクラー
ハリケーンランタン買いました!



もうかわいくてかわいくて❤️
ラーン、タンタン、、、、


さっそくケースを作りました。


かなりド派手になりました(笑)



中袋も作って、
これに入れてからケースへ。


ホヤがガラスなので、
今回は
ハンプとキルティングの間に、
プラの板を仕込みました。
セミハードケースになったかな。



昨日このランタンを買うのに、
私の運転の練習がてら、
次男が助手席に乗って付き合ってくれました。
なかなかに優しい息子よ。

しかし、洋服も一着買ってやり、
帰りにセルフでガソリンを入れる練習がてら満タンにしてやりました。
次男にとってはお得なお付き合いだったかも?(笑)









せせらぎ〜

2021-10-26 13:38:00 | キャンプップ
週末キャンプに行ってきました。
はじめはうちのドラマーきくりんと、
職場の女子キャンパーすぎぽんと3人で、
公共の交通機関を使ったキャンプを企画しておりました。
すぎぽんが電車とバスで行ってみたい〜と言ってたので。

そこからあれやこれや、
仕事で行けないかも、行けそうかも、、、
などなどすったもんだを繰り返し、
当日には職場のキャンパーたち4人で、
まんまと車で行くことになってました。

荷物はこんな感じ


おしり。

一番上には
ケツだけ星人入れました。


うそに決まってます。


今回お世話になったのは、
山梨県のせせらぎ荘キャンプ場さん。

4人でテント4張りで、と予約していて、
案内されたのが、
とても不思議な場所でした。
細長ーいエリアの途中に2箇所
あずまやが立っている。
あずまやで、場所が3つに分割されているのでした。
えー!これどうやってレイアウトするよー?!
と脳に負荷がかかりすぎて、写真撮るの忘れました(笑)
なので設営後の写真しかありません。


手前から
テント1、テント2、あずまや1、
宴会スペース、あずまや2、
あずまや2の下にテント3、
その向こうにテント4

てなことになってます(笑)
そしてこの並びの横は道。
ここより奥のサイトへ行く人たちの車やバイクが通ります。
ずっと、このロケーションをなんて言ったらいいのかなーと思ってましたが、
残念ながら仕事で行けなかったきくりんに、
帰ってからLINEで説明してるときにポッと出た言葉が、




みちばた感強め


そうなんです、ずっと道端でキャンプやってる感じだった!(笑)



けどまあ、設営終わって、
いざ焚火に飲み食いが始まると、
いつもみたいに各自のテントに囲まれてないってだけで良き良き。



ピカリキャンプのクッションを置いてパシャリ。
カメヤマのキャンドルランタンデビュー。



S家さんが、みたらし団子に豚バラを巻いて焼いたやつをふるまってくれました。
うまい!
団子がちょっとトロッとした感じになって、
豚の脂との相性が良かった。
家でもやってみよう。

せせらぎ荘キャンプ場を選んだ理由のひとつに、歩いて行ける温泉が!
やはりコロナで7時半最終受付と、
わりに早めに閉まってしまうので、
6時にまず風呂行こうと、
みんなで歩いて「芭蕉月待ちの湯」さんへ。

せせらぎ荘キャンプ場では薪を売ってませんが、月待ちの湯にあると聞いていたので、
カートをガラガラ引きながら行きました。
日が暮れると途端に寒くなり、
くる途中で買った薪だけでは不安な感じに。
温泉で薪が買えてホッとする。
5キロ600円でした。

温泉はぬるめのお湯で、長くつかれるタイプ。
暑がりの私には喜ばしい。
キャンプに戻ったらすげ〜さみ〜んだよなーと思いつつ、今のうちに温かさを満喫。

晩飯は、ラーメン鍋。
今回はノン米で行ってみました。


カメヤマのキャンドルランタン、
ほんのりすぎて、焚火に食われる(笑)
ほとんど灯りがみえませんでした。

家で電気を全部消してみた時は素敵だったんだけどなー。
次はもうちょっとロケーション変えて使ってみよう。



スペース的に焚火四つは危なそうだったので、
私は遠慮してあたらせてもらうことに。



な、なにかが不時着?!





ハロウィンの飾りです。

今回、ティーダくんもすぎぽんも持っている、
電熱ベストを買って行きました。
夜になって電源繋いで着用し、
寝る時は脱いで寝袋に入れて使いました。
やっぱ何かしら熱源がないと厳しい。
使い捨てカイロでもなんでもいいのだが。


帰ってからドンキで購入。
大きい方がいいかもと思ったけど、
湯たんぽって、ほぼ満タンに入れて使わないと
変形して壊れるんですね。
なので、用意するお湯の量を考えると、
小さいほうがいいかなと。

車で行くことになり、
エアマットからコットに変更しましたが、
冬に使うと、コットって背中側から冷えるんですねー!
それと、寝袋の上からかけた毛布が下にずり落ちる。
寝心地自体は断然コットの方がいいけど、
冬場はエアマットの方が寝やすいかも。

と、野暮らしすると色々と学習します。
ババアもまだまだ勉強することだらけさ。


寒かったからか寝つきが悪く、
早く朝になれーと思いつつ
そこそこ眠りはしました。
翌朝は5時にトイレに行きたくなり起床。
ゴソゴソ着込んで、
スマホを持って、風呂までいく道の途中にあった、公園のトイレを目指して出発。
キャンプ場のトイレはボットン式なので、
落ち着かない。
長時間しゃがんでるのは疲れるので、
たまにはそこのトイレを使うのもオススメです。
と、知らん人のブログにも書いてあったな。

早朝。
まだ月がみえている。
ちんまい月、見えますかね。






てくてく


てくてく

ゆっくりトイレに入った後、
ちょっと高台の公園に行ってみる。



結構いろんな遊具があります。

もちろんだーれもいませんし、
久しぶりにロープにつかまって
シャーっと降りるのに乗ってみた。



早朝なのでちっさい声で
「うわ!こわ!こわ!
意外にはや!」
落ちて怪我しても誰も発見してくれなさそう(笑)


ベンチに置き忘れられた
シマエナガ(人形)

公園をあとにして、
キャンプ場に戻りつつ、キャンプ場を通り過ぎてズンズン登って行ってみる。


途中こんな風に杉の木がたくさんある道を通って、あー!昨日の夜にここを散歩すれば良かったー!と思う。
子供の頃の原風景に、こんな風な杉の林の中を、カンテラひとつ持って1人で歩いた記憶がある。
まっすぐな杉の木のまっすぐな影が、
いくつも自分から放射線状に伸びて、
おそろしげでもあり、わくわくもするあの感じ。
あれをもう一度体験したい!

そのために、あの時のようなカンテラを
手に入れたい。
あれだけの影が伸びていたのだから、
かなりの光源だったはず。
今回のカメヤマキャンドルランタンではむりだったな(笑)





今回、朝は和食にしてみました。
ガーリックバターソースを入れて
アルミホイルでシャケを包み焼き。





塩昆布とレトルトおかゆ。
カップ味噌汁。

シンプルでうまい朝メシでした。


チェックイン、チェックアウトは
何時でもいいですよー、と
ゆるめな感じのせせらぎ荘キャンプ場。

結露で濡れたテントを乾かしつつ
コーヒー飲んだり。
焦らなくていいのはいい。
ゆとりをありがとう。

テントのポールを刺すメッシュが筒状に縫い付けられた部分にハサミ虫がくっついてるなー、、、
よく見ると


ハサミ虫はさまる!!!

そうなんですー、
くっついてるんじゃなくて、筒の中にいるんですー。
メッシュにペタッと挟まれてたんです。

なんとか外に誘導しようとしたんだけど、
力尽きて動かなくなっちゃった。
ポールを緩めてやると、
メッシュの穴からゴソゴソっと出てきました!
ハサミ虫ってテントが好きなんですかねー。
前にもテントで寝てる時に、インナーとフライの間を歩くハサミ虫のシルエットを見たことがある。

引き上げる時に、
昨夜行った月待ちの湯で売っていた
白菜ひと玉200円を買って帰りたいと
S家さん、ティーダくんが言うので寄った。
真剣に白菜を選ぶおっさん2人の後ろ姿に
軽く吹きました(笑)
どうやら白菜が主食らしい(笑)

私もパプリカ100円を買いましたよ(笑)



途中でラーメン食べた店ごしのー
富士山(雲かぶり)

店に入った時はめちゃくちゃ綺麗に見えていた富士山。
ラーメン食べて出てきたらこのようなことに。
先に撮っておけば良かったー。

せせらぎ荘キャンプ場は、
私たちが利用した場所の奥に、橋があって、
その先にも林間サイトがあります。
橋は車が通れないので、
そこからは荷物は手で運ぶようになりますが、
サイトの雰囲気は良い。
自然の山そのままな感じ。
ソロならそちらを利用してみたいものですー。
あ、そして、その名の通り、
川のせせらぎはばっちり聞こえますよー。


































ついにロゴが!(笑)

2021-10-17 21:40:00 | テヅクラー
今日はキャンプで使うものをあれこれ制作した日。



ついにマイロゴも作りやした(笑)

PICARI CAMP



毛布を入れて持っていくためのもの。


毛布がいらないときはクッションになってる。
裏はこうなってます。



以前に作った物にもロゴ入れ。


「かっわいいー!なにこれ
かっわいいー!」

と、自画自賛でウキウキ(笑)




それからこちらは
カトラリー入れ。

皿やコップやヤカン、小鍋など、
ガチャガチャするものをこの袋にまとめる。
手ぬぐいを二つ折りにして袋にしました。

このままフキンとして食器を拭くのにも使え、
カラビナで腰あたりに装着して洗い物に行き、
洗った物をそのまま腰の袋に入れて使います。

キャンプ場で洗い物にいったとき、
きれいに洗った皿や箸などを置く場所がない!!!
ってことがまあまあありませんか?

そんなときにもお役立ちのアイテムです。
そのままポールなどに吊るして乾燥させます。

出し入れしやすいように、
あえて巾着などにはしませんでした。


お次は、
こんなシェラカップを購入しました。



とってにカバーを作りました。


布製ですが、
私は調理には使わないのでこの程度でよかろう。
この柄に一目惚れしてとりあえず50センチ買っておきました。
たまらないかわいさ(笑)

プラのホックで止めるんですが、
このホックがクセモノで、
取り付ける前にオスメスくっつけてみるとパチンと止まるんですが、いざ、製品に取り付けてからとめようとするととまらない子がいくつもいて、
この2つを作るために6個くらい縫って、
ホックがとまらずNG4個出ました。

このホックを取り付けるのに
結構な力がいって、
指の先が痛い、、、

久しぶりに染料も出してきて、
なかなかに大変な一日だった。
でも楽しい(笑)













初物

2021-10-17 00:02:00 | 裸足の日常
先日、夕食にベーコン入れてとろみをつけた
野菜ゴロゴロスープを作りました。
長男に「おいしかっただろ?」(なかば強制)と聞くと、

「うん!でも、あの糸みたいなお肉のがいい」
と返ってきた。

ん?
糸みたいなお肉????





あ、もしかしてそれ、、、、









コンビーフか!!!(笑)



長男、これでも調理師免許持ってるんですが、
なぜコンビーフが出てこない???(笑)


たしかによく、
キャベツとウィンナーとコンビーフを入れてちょっととろみを付けたスープを作っていました!


そこで今日は、糸みたいなお肉と野菜のスープを作りました。


ちょっと前ですが、
コンビーフのあの缶がなくなるというウワサはきいてました。
あの鍵みたいなのがくっついてて、
それでクルクルとぜんまい状に巻き取ってパカっと開けるやつ。

新しいスタイルになってから
買うのは今日が初めて。




なんと、プラ!
そして、底のシールされたフタをペリペリッと
剥がすだけ。
開け方は簡単になりましたねー。

しかし、迷わず缶詰コーナーに行って見つけましたけど、
これもう、全然缶詰じゃないね。


いま生まれてくる子たちは、
コンビーフの缶を知らない世代なんだなー。

まあ実際にはコロナ世代とか呼ばれちゃうんだろうけど。