裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

秋って、、、、

2012-09-28 09:39:09 | テヅクラー
秋って、、、、



秋って、、、






なんだか、、、、






忙しくね?(←寂しい、とかじゃないのねw)


イベントシーズン?

図書ボランティアで祭りに出店する準備。
次男の野球チームの野球祭りの準備。
次男の学校の学年行事の準備。
おかんのホームの祭り。
追悼ライブの準備。
日ハムの応援。
長男の高校の説明会、見学会、文化祭。
長男の修学旅行の準備。
加えて、通常の図書ボランティアの仕事に、
ベルマーク委員やってるし。

手配、手配、、、、
なんか忘れてそうだよーーーーー!!!



先日、次男が朝から
「今日家庭科で刺繍糸使う。」
とな。

色指定までされて、急には無い!!!
うちは手芸屋じゃねえ!

3時間目からだというので、
中休みに届けようと、
10時にダイエーがあくのを待って、
ダイソーで数分で買物。
ちゃりで学校に走る!
20分間の中休みの始まるころに間に合ったと思ったら、
この日は特別時程で全てが早まりぎみ。
ついたと同時に中休みが終わってみんながゾロゾロ教室に戻るところ。
急いで次男を探すがみあたらず、
次男のクラスの女の子をみつけて、
「これ渡して!」と頼んだ。
あげくのはてに、この日家庭科中止だとーーー!!!
刺繍糸あっても、刺繍するべきクッションカバーのキットが
まだ届いてなかったとーーーー!!!
なんだよ!

ま、それはさておき、この日は、
せっかく来たのだからと、図書準備室へ。
いきがかり上、図書ボランティアで出店するフェスティバルの準備にとりかかる。

ぼろっちくなっているルールのポスターなどを作り直す。

模造紙に書いて


形に切る。


図書ボランティアのこういう作業を、
図書準備室でひとり黙々とやるのが好きだ。
けっこう癒しの時間なのである。
がんばっていると給食の時間にさしかかり、
放送委員のお昼の放送を聞く。
ヒントを聞いてキャラクターの名前を答えるクイズ。

放送:『ミドリ色のキャラクターです。』
放送:『恐竜のキャラクターです。』

私:「ガチャピン。」

放送:『答えは、、、ガチャピンです。』

私:「やった。」

と、ひとりぶつぶつ。

8年目になる図書ボランティア。
今年で卒業だわー。
一番活躍できたこの、毎年やってるフェスティバル。
ビンボーボランティアで始まったフェスティバルへの
ゲームブースの参加は、
材料は紙くらいのもんで、予算はゼロ。
当初一緒に図書ボランティアだったつるちゃんが
ダンボール箱をもらってきてつなぎあわせて作ってくれた
ストラックアウトのでかい箱がメイン。
他は模造紙くらいのもんで飾りつけし、
毎年コツコツとディスプレイを増やして評判のブースになった。
ゲームの売上げを貯めて、
図書室の紫外線防止カーテンを買った。
図書室の棚を塗り替えるペンキを買った。

そんなこんなで、図書ボランティアの人数も増え、
規模もでかくなり、支援してくれる団体への登録などで、
少々の予算も出るようになりました。

だから、もう必死にこのフェスティバルに参加して
資金を稼ぐ必要もなくなってきたのです。

来年からはどうすんだろー。
とりあえず、置き土産として、今回のポスターを作っておきました。


子供相手にゲーム屋のおばちゃんやるのも楽しいw
しかし、今年はおかんのホームの祭りとかぶってしまい、
朝の準備からちょっとしかブースにいることができません。
残念。
来年もやるなら手伝いに行こうかな。



おまけ。
先日、やはりいきがかり上、
西武対楽天の試合をみにいった。
(日ハムの優勝がかかっているので、いきがかり上楽天を応援。)

そのときの夕陽。


この日はすごく美しい夕陽だったらしい。
同じ頃に楓が美しい夕陽の写真をとっていた。
が、私がとったのはこれw
西武ドームの切れ間からみえる、
木々の隙間から輝く夕陽。
ほんのいっときしか見えない貴重な夕陽ではある。
夕陽どれだ???照明のがまぶしいよーw


パンくんごめん。

2012-09-26 07:11:48 | 
シーツを取り替えるときに、
うっかり長男の
パンに似せてつくられた
むにゅむにゅしたおもちゃを捨ててしまった。

長男のまくらの周りには、
たくさんのぬいぐるみがいて、
その中にあったそのパンのおもちゃは、
随分前に長男がハマって食パンやらメロンパンやら
買いあつめていた中のひとつ。
しっとりしたスポンジのような素材でできていて、
始めは匂いまでついていて、
ものすごくパンに似せてつくってあるもの。
まるっこい形のパンに、顔が書いてあった。

時間がたってちょっとベタついていたし、
汚れも吸い付けて黒くなっていたので、
鼻紙などと一緒になにげなくポイとすててしまった。

夕べ長男が寝る前に、
「パンくん知らない?」
「パンくん?」
「うん、パンくん。」
「あっ!?ごめん、あれ、捨てちゃった。」
「えーーーーーーーーー!?」

と、長男はとても悲しげな声をあげた。
 
「ごめん!」と言ってすぐにその場を立ち去ったが、
長男、たぶん泣いてるだろうなーと思って
心が痛かった。

こういうことで泣く人なのよ、長男。

自分も子供のころ、
大人からみたらゴミみたいなものを大事にしていた。
そしてそれを捨てられてショックを受けたこともあり、
大人とは違う子供の頃の価値観についてはわかっていたはずなのに、
それを自分がやってしまった。

ばかみたいだけど、
昨日はそれがショックで、私も傷ついた。

長男寝静まったころ、
窓が開いていて寒いので閉めていると、
長男目を覚まし鼻をかんでいる。
目がまっかだったので、
「泣いちゃった?」
「うん。」
「ごめんね。」
と言って、私も寝たが、
悲しくてしばらく眠れなかった。

長男から大事にされていたのに、
ポイと捨てられてしまったパンくんがかわいそう。
そして、そのかわいそうなパンくんを想う長男がかわいそう。

自分に悲しいことがおこるより、
子供が悲しい思いをしていることがわかるとき、
それはそれはつらいもんだわー。

書いててまた泣けてきた。
あほだ。


しかし人生とは虚しい。
そうやって、なにげなく人を傷つけてしまう。
悲しいことが突然やってくる。
人生を少しでも楽しくゆたかなものにしようと
日々どんなにもがいていても、
悲しいことは突然やってきて、
避けようもない。
そしてそれは、大切な我が子にも起こる。
これから先の人生、
私が死んだあとも、我が子たちにはいろんな悲しいことが起こるだろう。

なんもかんもいやになった。
ほんとに生きているってめんどくさい。

人生を打ち切るスイッチがあったら、
これまでのどこかのタイミングで
とっくに押していただろうと思う。

しかし、そんな簡単なスイッチなどない。
人間、自らのタイミングで死ぬというのは難しい。
自殺なんて一大事業だ。
簡単ではない。
死ぬことには恐怖を感じるようにもできている。
人間よくできている。
このへんの大変さがなかったら、
人類滅びてるだろうね。

立ち直るようにもできている。
少しでも楽しいことがあれば、それが引き止める。

パンくんをきっかけに、
いろんないやなことが思い出されて、
昨日はほんとにヘコんだ。

だけど、
自然とまた立ち直って生きていけるようにできてる。

ごめんね、長男。
ほんとに申し訳ないことをした。




ぼくのごはんは?

2012-09-22 09:04:54 | 

ぼくのごはんは?ぼくのごはんは?ぼくのごはんは?

ふざけるな。

「何時に帰ってくるの?」の言葉は、
翻訳すると「ところでぼくのごはんは大丈夫?」だ。


うんざりする。

人の世話などなにもしないで、
人のことなど何も考えないで、
自由に過ごしたい。
休みがほしい。
毎日毎日ごはんごはん。
ごはんのことを心配しながら死ぬのだろうか。

気分が悪い。
人の人生の犠牲になって生きるという気持ちが拭えない。
妻も母親も、向かない人間なんだよな。




マイ・フレンド・メモリー

2012-09-22 00:59:08 | 
youtubeでstingの曲を探して旅するうちに、
ずっと探していた映画を発見。

マイ・フレンド・メモリー

なんとstingの曲が入ってるじゃないですかー。

ずっとマイ・ベスト・フレンドだと勘違いしていて、
なかなか見つからなかった。

この映画いいです。

前にうっかり適当に見始めた
テレビの午後のロードショーかなんかでやっていた。


それにしてもstingの歌声って、
心ゆさぶるわー。
英語できないから、歌詞わからんけど。
歌詞がわからないから洋楽はまったく受け付けないけど。
でもstingの曲だけは歌詞わからなくても心を打たれる。

聴きたかった曲もいくつも発掘できたし、
思わぬ拾いもので、この映画も見つけたし。

ざっくり言うと(ざっくりしか言わないが)二人の少年の友情物語です。
タイトルわかったし、ブッコフで探してみよう。



よくぞ!

2012-09-20 07:58:06 | 
先日職場にて。
一緒にパートで働いている4つ下のYさんから
ちがったらごめんなさい、と、、、、

「昔、某高校の文化祭に、制服借りて着て、潜入したことないですかぁ~?」

ある!
あります!
そんなことあった!

なんとYさんもその場にいたと!!!

そのとき2つ下の友達が高校3年だったらしいので、
いったい何年前の話なんだ~?

言われるまでまったく記憶の彼方だった。

それにしてもよくぞ覚えていましたよねー。
「ひかるちゃんって言うんだよ。」と紹介されたらしいw
その時点でおら、高校生でもなんでもなかったのだが、
制服借りて潜入し、その高校に通う友達のライブを見た。
確かにそんなことありました~w
そして、そのYさんも同じく、
制服借りて潜り込んでたクチ(笑)
どんな文化祭なんだーw

意外なところで意外なつながりw
Yさんはいまやパート7年目の大先輩ですw