朝鮮学校「歴史」時間割から削除、金父子「礼賛」封印 文科省視察に周到用意(産経新聞)
- goo ニュース
■総連、授業改竄を指示
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が全国の朝鮮高級学校
(高校)に高校授業料無償化適用を検討するための文部科学省
の視察に合わせ、金正日総書記を礼賛する歴史授業をなくす
時間割の改竄(かいざん)を指示していたことが内部文書や
総連関係者の証言で4日、分かった。
思想教育に使われる資料室の封鎖も命じていた。
文科省は今月中にも適用に関する方針を決める見込みだが、
視察では周到に用意された授業を見せられたことになり、
適用の検討のあり方が根本から問われそうだ。
朝鮮総連関係者によると、文科省からの視察の通知を受け、
6月22~23日、東京の総連中央本部に教育関連幹部や全国の
朝鮮学校の校長が集められ、無償化に関する緊急対策会議が
開かれた。
対応策が協議され、統一した想定問答が決められたという。
文科省の専門官らによる全国10カ所の朝鮮高級学校への
視察は7月6~14日に行われた。
≪7月上旬に対策≫
総連関係者によると、中央での会議を受け、7月上旬に学校ごと
の対策が下され、故金日成主席・金総書記父子を礼賛する教育の柱
となる「現在朝鮮歴史」などの歴史授業を視察当日のカリキュラム
から外すよう指示された。
また、職員室や校長室から故金主席と金総書記の著作集と金父子
の肖像画を撤去するよう指示。
各校には、故金主席の胸像や金父子の業績をたたえる図書資料が
収められた「研究室」と呼ばれる資料室が設置されているが、
この部屋に撤去した著作集や肖像画をしまい、
施錠するようにも命じられた。
研究室は以前、「革命歴史研究室」と呼ばれた。
思想教育の中心施設として通常は生徒らに開放されているが、
視察時に限り、文科省専門官らの目に触れないよう、封鎖したこと
を意味した。
産経新聞が入手した朝鮮学校の教員向けに出された内部文書では
、「当日の時間(割)表の変更確認」と、担当教員へ授業の改竄を
再確認するよう指示。来訪する文科省の専門官の実名や
来訪時刻が明記され、《文科省の学校訪問はビデオ撮影され、
高校無償化に関する第三者委員会(専門家会議)で重要な審議資料
になることを認識し、居眠りや私語は慎む》などと、
生徒の授業態度にまでこと細かく注意が下されていた。
≪質問一切なし≫
視察当日、カリキュラムが変更され、歴史授業が行われなかった
ことは複数の関係者が確認している。
しかし、関西地方の朝鮮学校では、視察した専門官らは
歴史授業について一切、質問しなかったという。
文科省は「日本の高校に類する教育」を無償化適用の判断基準
にしている。
だが、重要な判断要素である教員資格についても、
朝鮮学校の教員は総連系の朝鮮大学校の卒業生が占め、日本の
教員免許を持たないにもかかわらず、質問がなかったといい、
視察が極めて形式的になされたといわざるを得ない状況だ。
朝鮮学校への視察について、文科省の担当部署は
「一切コメントできない」としている。
(5日産経新聞-gooニュースより)
>>まあ、予想どおりというか・・全て想像できたことですが、
唯一、産経新聞さんが報道してくれました。
【朝鮮総連】の関与が確認できたことで、
(日本国憲法89条)
『公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、
便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育
若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に
供してはならない。』
朝鮮総連は、日本人拉致に関与し(日本政府が認めている)、
公安の監視も受けているような、“反日”団体ですから・・・
“公の支配に属しない”ことは明らか。
よって、支援・指示を受けている朝鮮学校もこれにあたり、
政府(自治体も)が公金(税金)を投入することは禁止。
つまりは“憲法違反”なのです。
日頃、憲法を擁護する立場を取っている方々も、早々に反対
、阻止の声をあげるべきではないでしょうか?
レキのニュース・スクラップ ~朝鮮学校無償化は憲法違反か?
▼ 関連ブログ(ランキング)を表示します。クリックお願いします!



- goo ニュース
■総連、授業改竄を指示
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が全国の朝鮮高級学校
(高校)に高校授業料無償化適用を検討するための文部科学省
の視察に合わせ、金正日総書記を礼賛する歴史授業をなくす
時間割の改竄(かいざん)を指示していたことが内部文書や
総連関係者の証言で4日、分かった。
思想教育に使われる資料室の封鎖も命じていた。
文科省は今月中にも適用に関する方針を決める見込みだが、
視察では周到に用意された授業を見せられたことになり、
適用の検討のあり方が根本から問われそうだ。
朝鮮総連関係者によると、文科省からの視察の通知を受け、
6月22~23日、東京の総連中央本部に教育関連幹部や全国の
朝鮮学校の校長が集められ、無償化に関する緊急対策会議が
開かれた。
対応策が協議され、統一した想定問答が決められたという。
文科省の専門官らによる全国10カ所の朝鮮高級学校への
視察は7月6~14日に行われた。
≪7月上旬に対策≫
総連関係者によると、中央での会議を受け、7月上旬に学校ごと
の対策が下され、故金日成主席・金総書記父子を礼賛する教育の柱
となる「現在朝鮮歴史」などの歴史授業を視察当日のカリキュラム
から外すよう指示された。
また、職員室や校長室から故金主席と金総書記の著作集と金父子
の肖像画を撤去するよう指示。
各校には、故金主席の胸像や金父子の業績をたたえる図書資料が
収められた「研究室」と呼ばれる資料室が設置されているが、
この部屋に撤去した著作集や肖像画をしまい、
施錠するようにも命じられた。
研究室は以前、「革命歴史研究室」と呼ばれた。
思想教育の中心施設として通常は生徒らに開放されているが、
視察時に限り、文科省専門官らの目に触れないよう、封鎖したこと
を意味した。
産経新聞が入手した朝鮮学校の教員向けに出された内部文書では
、「当日の時間(割)表の変更確認」と、担当教員へ授業の改竄を
再確認するよう指示。来訪する文科省の専門官の実名や
来訪時刻が明記され、《文科省の学校訪問はビデオ撮影され、
高校無償化に関する第三者委員会(専門家会議)で重要な審議資料
になることを認識し、居眠りや私語は慎む》などと、
生徒の授業態度にまでこと細かく注意が下されていた。
≪質問一切なし≫
視察当日、カリキュラムが変更され、歴史授業が行われなかった
ことは複数の関係者が確認している。
しかし、関西地方の朝鮮学校では、視察した専門官らは
歴史授業について一切、質問しなかったという。
文科省は「日本の高校に類する教育」を無償化適用の判断基準
にしている。
だが、重要な判断要素である教員資格についても、
朝鮮学校の教員は総連系の朝鮮大学校の卒業生が占め、日本の
教員免許を持たないにもかかわらず、質問がなかったといい、
視察が極めて形式的になされたといわざるを得ない状況だ。
朝鮮学校への視察について、文科省の担当部署は
「一切コメントできない」としている。
(5日産経新聞-gooニュースより)
>>まあ、予想どおりというか・・全て想像できたことですが、
唯一、産経新聞さんが報道してくれました。
【朝鮮総連】の関与が確認できたことで、
(日本国憲法89条)
『公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、
便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育
若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に
供してはならない。』
朝鮮総連は、日本人拉致に関与し(日本政府が認めている)、
公安の監視も受けているような、“反日”団体ですから・・・
“公の支配に属しない”ことは明らか。
よって、支援・指示を受けている朝鮮学校もこれにあたり、
政府(自治体も)が公金(税金)を投入することは禁止。
つまりは“憲法違反”なのです。
日頃、憲法を擁護する立場を取っている方々も、早々に反対
、阻止の声をあげるべきではないでしょうか?
レキのニュース・スクラップ ~朝鮮学校無償化は憲法違反か?
▼ 関連ブログ(ランキング)を表示します。クリックお願いします!


