アニメを売り込め、文化輸出で経産省が新部署(読売新聞)
- goo ニュース
経済産業省は28日、日本のアニメやファッションなど文化関連
産業を育成する専門部署を、来年度に新設する方針を固めた。
経産省は製造業をはじめとする「従来型産業」の振興に力を
入れてきたが、海外で根強い人気がある日本のアニメや
ファッション産業などを、新たな輸出産業に育てる狙いがある。
新設されるのは「クリエイティブ産業部」(仮称)で、
担当職員は50人程度の人員を想定している。
2011年度予算の概算要求の組織改正案に盛り込む。
政府は新成長戦略で、ソフト産業で「20年にアジア市場で
1兆円の収益を上げる」目標を掲げている。
新設部署は、映画やアニメの制作に関する資金調達、
流通ルートの確保などを支援する方向だ。
(29日読売新聞-gooニュースより)
>>それ…麻生政権で散々、
『アニメの殿堂』だ
『国営マンガ喫茶』だ…と揶揄されてあなた達が批判して潰した
政策とどう違うのか、是非説明を頂きたい。
麻生政権が進めようとした【国立メディア芸術総合センター】
は、国際的には評価を得ているものの、これまでの美術や伝統芸術
の外側にあった、マンガ、アニメを含む幅広いメディア芸術を
展示・資料収集・保管・提供・調査研究し、世界に発信して
それらのコンテンツ産業を拡大させようという壮大なもの。
しかも、
~文化庁は、既に1997年(平成9年)から【メディア芸術祭】という
デジタルアート、アニメ、マンガを評価・表彰し、世界に発信する
催しを行ってきました。つまり…既に実績があった上での
拠点づくり。
>これを潰しておいて、何故、“クールジャパン”だ、
クリエイティブ産業だ、と、これまで実績のあった文化庁ではなく、
経済産業省で新たに部署まで創って今頃推し進めようとするの
でしょうか?
…答えは、記事中にもある“アジア市場”ではないでしょうか?
現在、(主に)韓国、中国においても、アニメ、マンガの市場と
ともに、その製作も盛んになってきていますが、
実際に、技術を含む作品のクオリティーは、まだまだ日本の敵
ではないのが現状。
しかしながら、その差は着実に縮まってきているのは事実。
これを、“市場開発”を名目に、人材交流を含む技術・資金の
供与によって、一気に引き上げるのが…現政権の持つ
“隠れた目的”。なのではないでしょうか?
(そう考えざるを得ないくらい、現民主党政権は油断のならない)
麻生は ⇒今では…アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、
アジア各国は勿論、世界に広がるアニメファンを
相手に商売しようとした。
が、
民主党 ⇒(特定)アジア が相手。そして、ゆくゆくは
“育ち、日本のレベルを超えた”(特定)アジアから“逆輸入”。
これが、結論。
連綿と続く、日本のアニメを…今こそ守らねばなりません
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経済産業省は28日、日本のアニメやファッションなど文化関連
産業を育成する専門部署を、来年度に新設する方針を固めた。
経産省は製造業をはじめとする「従来型産業」の振興に力を
入れてきたが、海外で根強い人気がある日本のアニメや
ファッション産業などを、新たな輸出産業に育てる狙いがある。
新設されるのは「クリエイティブ産業部」(仮称)で、
担当職員は50人程度の人員を想定している。
2011年度予算の概算要求の組織改正案に盛り込む。
政府は新成長戦略で、ソフト産業で「20年にアジア市場で
1兆円の収益を上げる」目標を掲げている。
新設部署は、映画やアニメの制作に関する資金調達、
流通ルートの確保などを支援する方向だ。
(29日読売新聞-gooニュースより)
>>それ…麻生政権で散々、
『アニメの殿堂』だ
『国営マンガ喫茶』だ…と揶揄されてあなた達が批判して潰した
政策とどう違うのか、是非説明を頂きたい。
麻生政権が進めようとした【国立メディア芸術総合センター】
は、国際的には評価を得ているものの、これまでの美術や伝統芸術
の外側にあった、マンガ、アニメを含む幅広いメディア芸術を
展示・資料収集・保管・提供・調査研究し、世界に発信して
それらのコンテンツ産業を拡大させようという壮大なもの。
しかも、
~文化庁は、既に1997年(平成9年)から【メディア芸術祭】という
デジタルアート、アニメ、マンガを評価・表彰し、世界に発信する
催しを行ってきました。つまり…既に実績があった上での
拠点づくり。
>これを潰しておいて、何故、“クールジャパン”だ、
クリエイティブ産業だ、と、これまで実績のあった文化庁ではなく、
経済産業省で新たに部署まで創って今頃推し進めようとするの
でしょうか?
…答えは、記事中にもある“アジア市場”ではないでしょうか?
現在、(主に)韓国、中国においても、アニメ、マンガの市場と
ともに、その製作も盛んになってきていますが、
実際に、技術を含む作品のクオリティーは、まだまだ日本の敵
ではないのが現状。
しかしながら、その差は着実に縮まってきているのは事実。
これを、“市場開発”を名目に、人材交流を含む技術・資金の
供与によって、一気に引き上げるのが…現政権の持つ
“隠れた目的”。なのではないでしょうか?
(そう考えざるを得ないくらい、現民主党政権は油断のならない)
麻生は ⇒今では…アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、
アジア各国は勿論、世界に広がるアニメファンを
相手に商売しようとした。
が、
民主党 ⇒(特定)アジア が相手。そして、ゆくゆくは
“育ち、日本のレベルを超えた”(特定)アジアから“逆輸入”。
これが、結論。
連綿と続く、日本のアニメを…今こそ守らねばなりません
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