「必要あるか大きな疑問」 谷垣氏、日韓併合100年談話批判(産経新聞)
- goo ニュース
自民党の谷垣禎一総裁は5日の記者会見で、政府が29日の
日韓併合100年に関する首相談話の発表を予定していること
に対し「出す必要があるのかどうか、大きな疑問だ」と述べた。
仙谷由人官房長官が新たに個人補償を検討する考えを表明した
ことには「昭和40年締結の日韓基本条約とそれに伴う合意で
解決された問題のはずだ。
それを不用意に蒸し返すことは間違っている」と批判した。
また、保守系議員による超党派の議員連盟「創生『日本』」
(会長・安倍晋三元首相)も5日、自民党本部で総会を開き、
日韓併合100年に関する首相談話について「国民や歴史に対する
重大な背信であり断じて容認できない」とする声明をまとめた。
声明は、談話で外交的、政治的な配慮をしても
「問題が決着しないことは、過去の河野談話、村山談話の経緯が
示している。政府の動きは両国関係を損ないこそすれ、
何ら益するものではない」としている。
(6日産経新聞-gooニュースより)
>>談話で外交的、政治的な配慮をしても⇒
『問題が決着しないことは、過去の河野談話、村山談話の経緯が
しめしている。政府の動きが両国関係を損ないこそすれ、何ら
益するものではない』
~まことに仰る通り。
“謝っても”、“支援、援助”しても・・・
『もっと、謝れ、金よこせ!!』と、譲らない相手は、放って・・
いや、しばらく(何年でも、何十年でも)“冷却期間”を
置くべきなのです。
・・・もし、どうしても!発表されたいと仰るなら・・・
『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の
公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと
決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から
永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位
を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を
無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なもの
であり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と
対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想
と目的を達成することを誓ふ。』
(日本国憲法 前文よりの抜粋)
~これなど、如何でしょう。我が日本国憲法の前文(一部)ですが、
“戦争”の反省の上に立ち、“平和”に対する日本、日本人の
決意を強固に表した非常に素晴らしい文言だと思うのですが、
是非、これを首相談話として“棒読み”してみては?
レキのニュース・スクラップ ~菅首相談話について
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自民党の谷垣禎一総裁は5日の記者会見で、政府が29日の
日韓併合100年に関する首相談話の発表を予定していること
に対し「出す必要があるのかどうか、大きな疑問だ」と述べた。
仙谷由人官房長官が新たに個人補償を検討する考えを表明した
ことには「昭和40年締結の日韓基本条約とそれに伴う合意で
解決された問題のはずだ。
それを不用意に蒸し返すことは間違っている」と批判した。
また、保守系議員による超党派の議員連盟「創生『日本』」
(会長・安倍晋三元首相)も5日、自民党本部で総会を開き、
日韓併合100年に関する首相談話について「国民や歴史に対する
重大な背信であり断じて容認できない」とする声明をまとめた。
声明は、談話で外交的、政治的な配慮をしても
「問題が決着しないことは、過去の河野談話、村山談話の経緯が
示している。政府の動きは両国関係を損ないこそすれ、
何ら益するものではない」としている。
(6日産経新聞-gooニュースより)
>>談話で外交的、政治的な配慮をしても⇒
『問題が決着しないことは、過去の河野談話、村山談話の経緯が
しめしている。政府の動きが両国関係を損ないこそすれ、何ら
益するものではない』
~まことに仰る通り。
“謝っても”、“支援、援助”しても・・・
『もっと、謝れ、金よこせ!!』と、譲らない相手は、放って・・
いや、しばらく(何年でも、何十年でも)“冷却期間”を
置くべきなのです。
・・・もし、どうしても!発表されたいと仰るなら・・・
『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の
公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと
決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から
永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位
を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を
無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なもの
であり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と
対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想
と目的を達成することを誓ふ。』
(日本国憲法 前文よりの抜粋)
~これなど、如何でしょう。我が日本国憲法の前文(一部)ですが、
“戦争”の反省の上に立ち、“平和”に対する日本、日本人の
決意を強固に表した非常に素晴らしい文言だと思うのですが、
是非、これを首相談話として“棒読み”してみては?
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