1.「太魯閣」入り口の碑
台湾元住民がいまだ生活するタロコ渓谷。大理石や翡翠の産地としても有名です。
2.断崖の道
この断崖の道の奥に原住民の居住地があります。
3.横断道路
台湾の中央部を東から西へ横断する道路。
1956年から4年に渡る手掘りによる難工事は226名の殉職者を出しましたが、戦後の軍人の経済的な救済も目的に敢行されたそうです。
工事に参加しその後大陸へ渡った人が再び訪れたときの写真や当時、食料品などを人力で運んだ写真などが紹介されています。
4.景勝地
大雨によるがけ崩れの跡などが確認できます。
5.新しい橋
豪雨により流された古い橋の上に新しい橋とトンネルが建設されています。
6.危険な撮影ポイント
流された橋の跡は絶好の撮影ポイントになっています。
7.特急列車の旅
台湾の特急列車に乗れました。日本の車両メーカの車体です。
8.九フン観光
坂の町に土産物が建ち並んでいます。
村に家が9軒しかなかったのでこの名前が付けられたそうですが、日本統治時代に金山開発の拠点として栄えました。
その後、金の枯渇と共に忘れ去られていました。
9.悲情城市
1989年の台湾映画「悲情城市」のロケ地としてノスタルジックな風景が再び脚光を浴びました。
宮崎駿監督の「線と千寿の神隠し」のモデルになったとの噂もあり、観光地としてにぎわっています。
撮影:CANON Powershot S100 + iPhoneSE
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