![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6a/2be74705fef6a9d56213a2f36869de7a.jpg)
もうツアー最終日です。
最終宿泊地のコルティナ・ダンペッツォからミラノ空港へ向かいます。
途中、イタリア最大の湖ガルダ湖畔のリゾート地、ジルミオーネに立ち寄ります。
1.ローマ時代からの保養地
ローマ時代の詩人も称賛した湖に細長く突き出た半島の街。
耳鼻科の病に効能のある温泉地としても有名な、お洒落な保養地です。
2.13世紀に造られたスカラ家の城塞
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/6d4b289282e50fd9ec86101b0b52beeb.jpg)
半島の先端は島になっており、橋で繋がる城塞となっています。
3.美しい湖畔の散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/83/b8380340df330aa25b288bebb1302251.jpg)
湖水の見えるレストランで昼食の後は島内を散策しました。
4.ロマンチックな水辺の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/1b/97ce01bfd42e6dba3b7efe4487fd0cbe.jpg)
イタリア版「恋人たちの聖地」でしょうか。
5.水浴場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6d/7eae03395395c1b8a1b6777fc98ffdf4.jpg)
雪解け水の水温はわかりませんが、気温は30度を超えているようです。
白い砂浜では水泳を楽しむ観光客が見られます。
7.イタリアの土産物街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c7/467497d88db1d2bb30b8797885783223.jpg)
狭い路地の両側は小さな土産物屋が軒を並べます。
人はどうしても狭い道に吸い込まれていきます。
8.カラフルな土産物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0a/b29906e7ccd4ba9c45305426dd3e0bd7.jpg)
小物は大勢に配るお土産物には最適ですね。
9.ヨーロッパの香り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/48/8c15fe9c214e2aa2c0ce7edcd1b9e221.jpg)
旅の思い出には南イタリアの香りがするお土産物をどうぞ。
晴天に恵まれた北イタリアに7泊するツアーも無事終わりそうです。
日本を昼に出て夜到着するため、現地での時差は比較的感じませんでしたが、帰国してからの時差の回復に数日必要でした。
失業率が10%と言われるイタリアの不景気はみじんも感じられなく、豊かな観光業の実態は日本と比較されます。
全ヨーロッパ4億人の市場規模と呼ばれるEUと、アメリカやアジアからの観光客の恩恵を受けているのでしょうか。
それでも観光地では街に2軒あるスーパーマーケットでもきっちり昼休みが3時間決められています。
イタリア人が人生で最も重要視するのは「食べること」「歌うこと」それに「愛」だそうです。
やはり長い歴史と伝統と明るい太陽(旅の印象はやはり天候)は世界中からの観光客を呼び寄せるのでしょう。
感動したアルプスの雄大さや湖水のコバルトブルーは未熟な写真では十分に表現できませんが、自身の旅の備忘録としてブログに掲載しました。
追記:帰国後2026年の冬季オリンピックの開催地(2022年北京の次)がイタリアのミラノとコルティナの共同開催が決定しました。
もう一度イタリアへ行ける体力を維持しなければなりませんね。
撮影:CANON EOS M5 + EF-M15-45mm
最終宿泊地のコルティナ・ダンペッツォからミラノ空港へ向かいます。
途中、イタリア最大の湖ガルダ湖畔のリゾート地、ジルミオーネに立ち寄ります。
1.ローマ時代からの保養地
ローマ時代の詩人も称賛した湖に細長く突き出た半島の街。
耳鼻科の病に効能のある温泉地としても有名な、お洒落な保養地です。
2.13世紀に造られたスカラ家の城塞
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/6d4b289282e50fd9ec86101b0b52beeb.jpg)
半島の先端は島になっており、橋で繋がる城塞となっています。
3.美しい湖畔の散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/83/b8380340df330aa25b288bebb1302251.jpg)
湖水の見えるレストランで昼食の後は島内を散策しました。
4.ロマンチックな水辺の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/1b/97ce01bfd42e6dba3b7efe4487fd0cbe.jpg)
イタリア版「恋人たちの聖地」でしょうか。
5.水浴場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6d/7eae03395395c1b8a1b6777fc98ffdf4.jpg)
雪解け水の水温はわかりませんが、気温は30度を超えているようです。
白い砂浜では水泳を楽しむ観光客が見られます。
7.イタリアの土産物街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c7/467497d88db1d2bb30b8797885783223.jpg)
狭い路地の両側は小さな土産物屋が軒を並べます。
人はどうしても狭い道に吸い込まれていきます。
8.カラフルな土産物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0a/b29906e7ccd4ba9c45305426dd3e0bd7.jpg)
小物は大勢に配るお土産物には最適ですね。
9.ヨーロッパの香り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/48/8c15fe9c214e2aa2c0ce7edcd1b9e221.jpg)
旅の思い出には南イタリアの香りがするお土産物をどうぞ。
晴天に恵まれた北イタリアに7泊するツアーも無事終わりそうです。
日本を昼に出て夜到着するため、現地での時差は比較的感じませんでしたが、帰国してからの時差の回復に数日必要でした。
失業率が10%と言われるイタリアの不景気はみじんも感じられなく、豊かな観光業の実態は日本と比較されます。
全ヨーロッパ4億人の市場規模と呼ばれるEUと、アメリカやアジアからの観光客の恩恵を受けているのでしょうか。
それでも観光地では街に2軒あるスーパーマーケットでもきっちり昼休みが3時間決められています。
イタリア人が人生で最も重要視するのは「食べること」「歌うこと」それに「愛」だそうです。
やはり長い歴史と伝統と明るい太陽(旅の印象はやはり天候)は世界中からの観光客を呼び寄せるのでしょう。
感動したアルプスの雄大さや湖水のコバルトブルーは未熟な写真では十分に表現できませんが、自身の旅の備忘録としてブログに掲載しました。
追記:帰国後2026年の冬季オリンピックの開催地(2022年北京の次)がイタリアのミラノとコルティナの共同開催が決定しました。
もう一度イタリアへ行ける体力を維持しなければなりませんね。
撮影:CANON EOS M5 + EF-M15-45mm
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