1.広東料理店
帰国前にまた知人と食事会でした。
値段が一流なのはホテルのレストランですが、街中には美味しい中華レストランが色々とあります。
ここは上品な広東料理で、前回行った伝統的な香港料理よりも味付けは上海人好みのあっさり目のようです。
2.大根餅
旧正月、香港人の家庭では大根餅がつくられます。
大根ともち米がベースですが、各家庭ではオリジナルな味があり中華ハムや干し貝柱などを入れます。
もちを突いた後、一口大に切って油で揚げるそうです。少しから目のタレがかかっています。
3.蓮の葉蒸
蓮の葉をまいて蒸した料理は上海ではあまり見かけません。
ちまきは熊笹の葉で巻かれています。
4.白身魚
蓮の葉の中身は白身の川魚でした。こってりとした粘りがありナマズ系のようでした。
白髪ねぎなどで匂い消しをしていますが、川魚は日本人にはやはり泥臭く感じます。
5.チャーハン
こちらも蓮の葉に盛られています。
上海人向けなのでしょうか、ちょっとおしゃれな感じの広東料理ですね。
撮影:CANON Powershot S100
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