自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

予想できた成り行き

2011-07-05 13:42:46 | 日記

あははっ、やっぱり。そりゃそうだよ。中央がトップで地方は下にある。まるで共産時代のマスタースレーブ関係をそのまま絵にした発言だったもんなぁ~。
でも彼はそういう関係意識ですと言うのを世間に露呈させてくれた一人じゃないのかな。
ある意味トップダウン式の悪さを改めて痛感させてくれた一人としましょうwwww。

ところで昔、自民党の森さんと言う口の悪い爺さんがいたけど今も元気なの?

松本復興相が辞任…「言葉荒かったのは不適切」(読売新聞) - goo ニュース

(読売新聞) 2011年07月05日 10時10分

 松本復興相は5日朝、菅首相に首相官邸で会い、辞任する考えを伝えた。兼務の防災相も辞任するとした。

 首相は慰留したが、最終的に了承した。松本氏は3日、東日本大震災復興のため、岩手、宮城両県知事に会った際、「知恵を出さないやつは助けない」などと述べ、宮城県知事が不快感を表明するなど、被災地で反発が広がっていた。野党は国会で、菅首相の任命責任を含めて追及する方針だ。政府の復興の取り組みへの影響も予想され、首相に対する退陣圧力がさらに強まるのは必至だ。

 松本氏は首相との会談後、内閣府で記者会見し、「被災者とは人一倍寄り添っているつもりだったが、言葉が足りなかったりして、被災者の心を痛めたことを本当におわび申しあげたい。言葉が足りなかったり、荒かったりしたのは不適切だった」と述べ、一連の発言を改めて謝罪した。


節電ブームになっちゃった?

2011-07-05 08:37:02 | 日記

節電の輪が日本中に広がり無駄遣いしたものは敵である。こんな日本人独特の仲間意識的な皆やってるから行動論的になっていしまっているのが現状ではないだろうか。
まず悪いのは誰?。不安定原発作った東電だろ。それが事故起こしたから皆で喪に服しましょうと言う事で仲良しこよし停電始めた国だろ。過去原発推進もし放題してきたしね。なぜ奴らの論理的失敗の尻拭いを庶民がしなければならないのか?と言うのがアンチ節電派の本音ではないだろうか。

ところで節電とは直接関係無いかも知れないが以前こんな記事を見た事がある。自動車のボルボ研究所が発表した論文では自動車でエアコンONした場合とOFFして走行した場合の運転手の集中力はエアコンONの方が高かったそうだ。もちろん車なのでこの場合安全第一を優先すべきだろうが職場でも安全第一を必要とする事業所とかないか?。あるとするならば集中力低下を防ぐ為にはアンチ節電の必要があると思う。
もし「現場なんかどうでもいいよ!」と言い張る方がおいでなら、その方は人材派遣の如く売国奴と同等な人間だろう。

秘かにエアコンの温度を下げているのは誰?世論に抗う“隠れ節電反対派”たちの静かな戦い(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース  2011年7月4日(月)08:40
「この会議室の蛍光灯は半分以上外せますね」

 あなたの職場にもこんな風に、節電に対してオタクのようにこだわる人が増えていませんか。

 その一方で、暑い夏も仕事を効率的にこなすために「反節電」派が登場しているのも事実です。「俺たちが節電努力したって関係ないよ」と達観したような発言をし、節電の努力を真っ向から否定する人も少なくありません。

 確かに今、節電は国家の抱える重要な問題です。ただ、これほど取り組みに対するスタンスが両極端になるのは興味深い現象といえます。なぜ、こうした節電に対するギャップが起きてしまうのか。みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

 東日本大震災が日本にもたらした「悩ましい」問題が2つあります。1つ目は「放射能」問題、そして2つ目は「節電」です。今回取り上げるテーマは「節電」ですが、どちらも福島原発事故によってもたらされた極めて解決が難しい問題です。

 原子力発電所の運転停止に伴って電力不足が発生し、節電が必要になっているのは関東圏だけではありません。関東圏への電力提供に加えて、他の地方でも原発が停止する影響などからドミノ倒しのように全国的に電力不足が発生しています。

 各地がその対策に追われているなか、九州電力では原発の代替として火力発電の稼働増で必要となる電力を確保しました。ただし、夏のピーク時には供給力の余裕を示す予備率は、適正の8~10%にはほど遠い3.5%。そのため、同社はサイトで電力使用状況を公開して広く節電を訴えています。

 関西では、定期検査を終えた原発の再稼働が焦点になっています。6月28日に開催された関西電力の株主総会には、筆頭株主である大阪市の平松邦夫市長が、脱原発に向けた自然エネルギー推進を求めるために自ら出席。また、一部株主が原発から撤退するまで役員に報酬を支払わないことなどを求める議案を提出しました。こうした原発の廃止を求める議案に対して、全国の電力会社がどのように対処するか注目が高まっています。

「脱原発」の世論が高まっていることから、停止中の原子力発電所を再稼動させることが困難になり、各地域の電力不足を加速させています。その結果、全国的に企業も個人も節電の取り組みが必須の夏となりました。もしかすると、“戦後最大の暑さ”との戦いになるかもしれませんね。


是非続けて欲しかったけど・・・

2011-07-05 08:23:43 | 日記

あらまぁ撤回ですか!?。
すると次の方向性はガス業界と電気業界の融合を目指すって所でしょうか。

個人的には電気使い放題!を是非続けて欲しかったけど仕方ないですな。
でもこんな風に国に対して物言える首長の存在は多かれ少なかれこれからの時代大切ではないでしょうか。
そうでなくても松本大臣みたいにデフォルトで電波発言な上から目線内閣とその取り巻きの連中が国を担っているのですからね~。こういう存在も必要かと思われ。


橋下知事、朝令暮改…「庁舎節電やめる」やめる(読売新聞) - goo ニュース

(読売新聞) 2011年07月04日 21時32分

 「庁舎節電をやめる」と4日午前に表明していた大阪府の橋下徹知事は同日午後、一転して「庁舎での節電はしっかりやっていく」と引き続き節電に取り組む意向を示した。

 府庁舎の電力は大阪ガスなどが出資する「エネット」から調達しており、「節電に意味はない」としていたが、幹部会議で異論が出たことを受け、朝令暮改となった。

 幹部会議では、「節電を続けながら、関電に対し、エネットから余剰電力を買って供給能力を上げるよう訴えた方が建設的だ」などの指摘が相次いだという。