きょう、朝からターゲットになっていたみーちゃんが
一生懸命気を張ってたんだろうなぁ。
お昼ご飯を食べて、片付けをして、親分がちょっと早めに下へ降りた後
話していたら泣き出してしまった。
無理もない、昼ごはん中もずっと無視である。あたしやてーやんとはテーブルが違うので
「ほれ、またやってるよ」とてーやんと小声で言いながら様子を見ていた。
(原因も全く不明)
何でそういう事するかなー。
「ちょっとやりすぎじゃないか?」
と言いたいが言えばどんな風に豹変するか十分知ってる私には
それはできない。
若い子たちからすれば「言ってくれよ」
と言いたいだろうが、相手は30年選手。
大先輩だから冗談でチラチラ言うのは言ってるが、
注意をする事は無理。
第一、自分が何をやってるかっていう自覚が全くないので。
ゆっきーも1ヶ月たったけれど、「5年目ちゃんに教えてもらった事、全部ひっくり返されたんですよぉ。」と言う。
昨日まで三日間親分と二人ペアだったので、いろいろ言われたらしい。
というか、機嫌が悪くなると何か聞いても返事もしてくれなかったとか。
会社の近くにある実家に寄って、泣いたらしい。
あたしの大先輩であるお母さんは(元大御所)
「てーやんときっとはどう考えてるのかね?」
と聞いたらしい。
てーやんとあたしは親分と元大御所の仲良しなのを知っていたので
そのムスメちゃんのゆっきーに下手なことを言うわけにも行かず黙ってみていたのだけれど、
きょうは言ってやった。いつもあんな感じで困るんですけど、って。
「あたしゃあね18年間ガマンしてきたからねえ。ま、今はわかってるからいいけど、
初めの3年くらいは精神安定剤飲んでたよ。」
「あー、もう泣かんでいいよ。みーちゃん、気にするな。」
みーちゃんはテーブルの向こうでまた泣いている。
隣のテーブルでは、あまりそう言う話をしない(わたしと親分が仲良しだと思ってる) 子たちも
聞いてたと思う。
5年目ちゃんは風邪気味で今日は午後半休で帰ってしまっていたので
みーちゃんは心細かったのだろう。だから余計に泣けてしまったのだと思う。
普段結構強気に見える子達だけども、やっぱり人間てデリケートなんだなあ。
(当たり前だけど)
つくづく思い知らされた。
ただ、わたし 仕事は厳しいので注意するときは牛子を叱りつける時の半分くらいの勢いで
注意したりするもので、言葉遣いには気をつけなくちゃ、とある意味反省した。
ショクチョーからは「注意するのも仕事のうちだから言うべき事は言ってくれてかまわん。」とは
言われているけど、でもねえ・・・。
うまいこと歳をとって職場で邪魔にならないように軽蔑されないように退職まで過ごすって
結構大変なんだと思う。
若い頃は気にもしなかったが、勇退された大勢の大御所達はやっぱりそれなりに節度を持って
上手に退職して行かれたと思う。(普通はそうなのかもしれない)
やっぱり目配り気配りと思いやりは大切だ。
年取ったら少しは気楽に仕事できるかと思ったけど、歳をとれば取るほど
“ 年相応 ”にできて行かないと、やっぱりダメだなあ。神経使わねばいかんなあ、
とできてない自分は思う。
気をつけよう。
一生懸命気を張ってたんだろうなぁ。
お昼ご飯を食べて、片付けをして、親分がちょっと早めに下へ降りた後
話していたら泣き出してしまった。
無理もない、昼ごはん中もずっと無視である。あたしやてーやんとはテーブルが違うので
「ほれ、またやってるよ」とてーやんと小声で言いながら様子を見ていた。
(原因も全く不明)
何でそういう事するかなー。
「ちょっとやりすぎじゃないか?」
と言いたいが言えばどんな風に豹変するか十分知ってる私には
それはできない。
若い子たちからすれば「言ってくれよ」
と言いたいだろうが、相手は30年選手。
大先輩だから冗談でチラチラ言うのは言ってるが、
注意をする事は無理。
第一、自分が何をやってるかっていう自覚が全くないので。
ゆっきーも1ヶ月たったけれど、「5年目ちゃんに教えてもらった事、全部ひっくり返されたんですよぉ。」と言う。
昨日まで三日間親分と二人ペアだったので、いろいろ言われたらしい。
というか、機嫌が悪くなると何か聞いても返事もしてくれなかったとか。
会社の近くにある実家に寄って、泣いたらしい。
あたしの大先輩であるお母さんは(元大御所)
「てーやんときっとはどう考えてるのかね?」
と聞いたらしい。
てーやんとあたしは親分と元大御所の仲良しなのを知っていたので
そのムスメちゃんのゆっきーに下手なことを言うわけにも行かず黙ってみていたのだけれど、
きょうは言ってやった。いつもあんな感じで困るんですけど、って。
「あたしゃあね18年間ガマンしてきたからねえ。ま、今はわかってるからいいけど、
初めの3年くらいは精神安定剤飲んでたよ。」
「あー、もう泣かんでいいよ。みーちゃん、気にするな。」
みーちゃんはテーブルの向こうでまた泣いている。
隣のテーブルでは、あまりそう言う話をしない(わたしと親分が仲良しだと思ってる) 子たちも
聞いてたと思う。
5年目ちゃんは風邪気味で今日は午後半休で帰ってしまっていたので
みーちゃんは心細かったのだろう。だから余計に泣けてしまったのだと思う。
普段結構強気に見える子達だけども、やっぱり人間てデリケートなんだなあ。
(当たり前だけど)
つくづく思い知らされた。
ただ、わたし 仕事は厳しいので注意するときは牛子を叱りつける時の半分くらいの勢いで
注意したりするもので、言葉遣いには気をつけなくちゃ、とある意味反省した。
ショクチョーからは「注意するのも仕事のうちだから言うべき事は言ってくれてかまわん。」とは
言われているけど、でもねえ・・・。
うまいこと歳をとって職場で邪魔にならないように軽蔑されないように退職まで過ごすって
結構大変なんだと思う。
若い頃は気にもしなかったが、勇退された大勢の大御所達はやっぱりそれなりに節度を持って
上手に退職して行かれたと思う。(普通はそうなのかもしれない)
やっぱり目配り気配りと思いやりは大切だ。
年取ったら少しは気楽に仕事できるかと思ったけど、歳をとれば取るほど
“ 年相応 ”にできて行かないと、やっぱりダメだなあ。神経使わねばいかんなあ、
とできてない自分は思う。
気をつけよう。