昨日、真夏のような暑さの中ようやく初宮参りに行って来た。
まず、わくぐり神社へ行きお札を返してから一の宮砥鹿神社へ。
暑い中にもかかわらず、神社は結婚式や初宮参り、車のお祓いと
とても賑やかだった。
夏越の大祓の準備もあり、
不思議な事に(いつも思うが)祝詞の奏上中とか、太鼓が鳴ってるときとか、
巫女さんが振る鈴の音に、赤ちゃんたちは驚いて泣くという事がない。
今まで本殿でお参りをしている時、中で儀式の真っ最中という場面を何度も見ているが
一度もない。
仔牛も大泣きしたら困るなあと思いながらみていたが、何とか耐えたらしい。
私たち、じいじとばあばは外で待機していたので後から牛子に聞いた。
あまりに暑いので、着物は写真を撮る時だけ掛けた。
仔牛のひいひいばあちゃん(高祖母というのか?)が縫い、私が着、娘牛子が着た着物を
縫い上げを解いてあったのを持って行った。
初宮参りなので本来は新品を用意しなければならないのかもしれないが、
死んだばあちゃんも喜んでくれるだろうと思って。
まさか孫の孫が使ってくれるなんて夢にも思っていなかっただろうと思うから。
60年前の着物だが、柄的にも見劣りせずなかなかいい雰囲気を出していた。
今日、実家のばあばを新車でドライブに連れて行くので
その時に写真を見せてやろうと思っている。
まず、わくぐり神社へ行きお札を返してから一の宮砥鹿神社へ。
暑い中にもかかわらず、神社は結婚式や初宮参り、車のお祓いと
とても賑やかだった。
夏越の大祓の準備もあり、
不思議な事に(いつも思うが)祝詞の奏上中とか、太鼓が鳴ってるときとか、
巫女さんが振る鈴の音に、赤ちゃんたちは驚いて泣くという事がない。
今まで本殿でお参りをしている時、中で儀式の真っ最中という場面を何度も見ているが
一度もない。
仔牛も大泣きしたら困るなあと思いながらみていたが、何とか耐えたらしい。
私たち、じいじとばあばは外で待機していたので後から牛子に聞いた。
あまりに暑いので、着物は写真を撮る時だけ掛けた。
仔牛のひいひいばあちゃん(高祖母というのか?)が縫い、私が着、娘牛子が着た着物を
縫い上げを解いてあったのを持って行った。
初宮参りなので本来は新品を用意しなければならないのかもしれないが、
死んだばあちゃんも喜んでくれるだろうと思って。
まさか孫の孫が使ってくれるなんて夢にも思っていなかっただろうと思うから。
60年前の着物だが、柄的にも見劣りせずなかなかいい雰囲気を出していた。
今日、実家のばあばを新車でドライブに連れて行くので
その時に写真を見せてやろうと思っている。