日曜日、実家へおばばを迎えに行くと新聞を広げたまま寝ていた。
準備してないじゃん!
と言うと驚いて飛び起き
「きょうは何だったかねー?」
と言うので
きょうはハチク(字がわからん)を買いに行くじゃん!
最近呆けが始まったのか言われた事をすぐ忘れ、同じ話を何度もし、
実家の弟もイライラしている。
呆けが悪いのではなく、ボケない努力をしないのが怒れるのだ。
まあそれはそれとして
とりあえず出かけた。
もっくる新城
こんたく長篠
ここにハチクがあったが「古い」のでやめた。
そのかわり鳳来牛のスジ肉があったので即買った。
これはカレーなどに煮込むとものすごいいい匂いがする、いいダシが出る。
鳳来の奥にある直売所
ここにもなかった。
ここでは地元の柚子をたっぷり使った柚子ポン酢を買い、
今ではどこの肉屋にもない、「かわきも」があったのでそれも買った。
「かわきも」とは文字通り皮と肝(鳥の)である。多分味がついているだろうが、
卵なども入っている。昔、父がよく酒の肴にしていた。
置いてあるものは、何も取れない時は梅干とこんにゃくぐらいしかない。
本当に採れた時にしか置いてないのでそれが面白くて時々行く。
次は作手村道の駅
これは上に登った方
こんにゃくなどを買い、五平餅を買って帰ろうと注文した。
こんな串をくれて、できるのを待っていた。
この森の向こうは亀山城。
これは今回買った車。
さて、五平餅2本入りをお土産に2セット、自分たちが食べる分1セットの
3セット頼み、景色の良いところでお昼がわりに食べようと
お茶なども用意して食べだした。
ところが、二口目で五平餅が串からバラバラと外れ、危うく新車が味噌だらけになるところを
とっさに袋で受けた。
なんじゃコリャー?💢
大きさもちょっと小さくなり、値段も1本250円だったのが300円になったのは
まあ仕方がない。
しかし、ご飯はバサバサで二口で串から外れるなど、以ての外だ!
よく見ると米をちゃんと潰していない。
味噌だれも味が変だ。素人が作ったんかい!
と突っ込みたくなる。
今までここの五平餅は美味しいよ、とみんなに教えていたのになんてこった!
うちは昔から大晦日とか人が集まった時とか五平餅を自分家で作っていたので
(とっても手間がかかる)
いい加減な五平餅を売っているのを見ると腹が立つ。
五平餅とは、網の上で“ 焼く ”のではなく、このように立てて炙るのである。
これは阿寺の七滝の入り口の五平餅だが、これが普通の五平餅じゃ!
地元の人も買いに行くだろうに、こんな五平餅をよく許しているものだ。
しかも昔から作っていた土地で、夜店で売っているようなナンチャッテ五平餅など
売らんでほしい。
牛子が通った幼稚園も年に一度、五平餅を園児たちに作らせたが、
味噌だれは先生が準備し昔ながらの炙った五平餅をちゃんと作らせていた。
奥三河ではない、沿岸部で。
腹が立ったので電話してやろうかと思ったがやめた。
地道にちゃんとしたものを売って行く気持ちのない人に言っても仕方がない。
準備してないじゃん!
と言うと驚いて飛び起き
「きょうは何だったかねー?」
と言うので
きょうはハチク(字がわからん)を買いに行くじゃん!
最近呆けが始まったのか言われた事をすぐ忘れ、同じ話を何度もし、
実家の弟もイライラしている。
呆けが悪いのではなく、ボケない努力をしないのが怒れるのだ。
まあそれはそれとして
とりあえず出かけた。
もっくる新城
こんたく長篠
ここにハチクがあったが「古い」のでやめた。
そのかわり鳳来牛のスジ肉があったので即買った。
これはカレーなどに煮込むとものすごいいい匂いがする、いいダシが出る。
鳳来の奥にある直売所
ここにもなかった。
ここでは地元の柚子をたっぷり使った柚子ポン酢を買い、
今ではどこの肉屋にもない、「かわきも」があったのでそれも買った。
「かわきも」とは文字通り皮と肝(鳥の)である。多分味がついているだろうが、
卵なども入っている。昔、父がよく酒の肴にしていた。
置いてあるものは、何も取れない時は梅干とこんにゃくぐらいしかない。
本当に採れた時にしか置いてないのでそれが面白くて時々行く。
次は作手村道の駅
これは上に登った方
こんにゃくなどを買い、五平餅を買って帰ろうと注文した。
こんな串をくれて、できるのを待っていた。
この森の向こうは亀山城。
これは今回買った車。
さて、五平餅2本入りをお土産に2セット、自分たちが食べる分1セットの
3セット頼み、景色の良いところでお昼がわりに食べようと
お茶なども用意して食べだした。
ところが、二口目で五平餅が串からバラバラと外れ、危うく新車が味噌だらけになるところを
とっさに袋で受けた。
なんじゃコリャー?💢
大きさもちょっと小さくなり、値段も1本250円だったのが300円になったのは
まあ仕方がない。
しかし、ご飯はバサバサで二口で串から外れるなど、以ての外だ!
よく見ると米をちゃんと潰していない。
味噌だれも味が変だ。素人が作ったんかい!
と突っ込みたくなる。
今までここの五平餅は美味しいよ、とみんなに教えていたのになんてこった!
うちは昔から大晦日とか人が集まった時とか五平餅を自分家で作っていたので
(とっても手間がかかる)
いい加減な五平餅を売っているのを見ると腹が立つ。
五平餅とは、網の上で“ 焼く ”のではなく、このように立てて炙るのである。
これは阿寺の七滝の入り口の五平餅だが、これが普通の五平餅じゃ!
地元の人も買いに行くだろうに、こんな五平餅をよく許しているものだ。
しかも昔から作っていた土地で、夜店で売っているようなナンチャッテ五平餅など
売らんでほしい。
牛子が通った幼稚園も年に一度、五平餅を園児たちに作らせたが、
味噌だれは先生が準備し昔ながらの炙った五平餅をちゃんと作らせていた。
奥三河ではない、沿岸部で。
腹が立ったので電話してやろうかと思ったがやめた。
地道にちゃんとしたものを売って行く気持ちのない人に言っても仕方がない。