今年はいつもより顔見せが遅かった次郎。
いつもの場所にやっとこさ登場した。
ここの次郎は他の販売所(無人、有人問わず)よりも出番が遅いので、毎年やきもきするんだけどー。
でも、今年も登場してくれた。
ここの次郎が一番美味しい。
今年は一袋に8個も入ってる。
一晩置いといたら袋が水蒸気で曇ってた。
そこは電気工事の会社が販売しているところで、たまたま駐車しやすいから寄ってみたんだけど
それまであちこちで買った柿より美味しかったので数年間ずっと買っている。
たまたまそこの奥さんが外に出ていて、挨拶してもらったので
ついでに「今年はいつ頃までありますか?」
と聞いたら、今月いっぱいは大丈夫という事なので後2週間は大丈夫だなとかおもいながら帰ってきた。
いくら規格外で甘さが足りないとか言っても、十分美味しいのが
8個で200円ですよ、奥さん。
柿が長期保存できないのが残念だけど、この時期は街道を走ると柿の無人販売所がたくさんある。
山一つ越えた三ケ日には柿が無く、こっちにはみかんがない。
不思議だ。
柿が終わると今度は三ケ日(静岡県)でみかんの無人販売や有人販売が増える。そして年末の慌ただしさを感じる。
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