ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

フォークリフト講習1日目

2015-11-21 19:58:04 | 日記
いよいよやってきたリフト講習。
本日は学科のみ。

朝8時10分には受付して教室に入っていて下さい、ということで
8時頃着いたら受講者はほとんど来てた。
しかもクレーンやら何やらの受講者もいたので駐車場がいっぱいいっぱいで
講師のせんせーら総動員で車の誘導をしていた。

女子は全部で4人。しかし2人はリフト経験者らしかった。
ホワイトボードを見ると、4時50分から5時50分まで学科試験、とある。

夕方4時半頃には終わるのかなぁ?
なーんてノーテンキな事を考えながら行ったのが大間違い。

それでも睡魔と戦いながら講義を聞き、「ここ大事」と教官が言われるところを必死で塗りつぶし
ピンクの星マークなどを書き込んだりして夕方4時半。
「はい!では午前中勉強したところをもう一回見ていきますよー!」
と言われてもう一回読み飛ばし、
「え?自習時間はないの?」
とか思ってるうちに試験になってしまった。




ヒェ~!!!

頭入ってないってば!

と頭の中でツッコミながら試験問題をながめ、一発目から忘れたじゃん。

とにかく何とか問題を解き、わからんもんは諦め、
運を天に任せて、しかし
「トラ子ちゃん、あたしきょう1000円しか持ってきてないもんで、
試験落ちて補修になったら1000円貸してね!」
なんぞと思わず後ろの席のトラ子に弱音を吐いたりしていたのだ。
そう、トラ子っちも一緒に受けてたのだ。

結果は2人とも見事合格し「よかったね!」
と言いながら帰って来た。

久しぶりに頭を使ったので頭が痛くなった。
明日から実技だ!
実技は写真などを撮ってると一発退場になってしまうので
終わったらまた書きます。

雨の夜にヘッドライトを点けずに走るばか

2015-11-17 18:43:58 | 日記
毎度雨の降る夜車で走っていると、必ず一台遭遇するのが
無灯火で走る車。車ですよ、奥さん!

何度も言いますが雨の夜に無灯火ですぞ!

ぶつかってくれ!
事故ってもいいよん!

とでも言ってるようだ。

街路灯と商店街の明かりでライトなくてもどうってことない!
という街の中ならまだ許せるが、こんな田舎のちょっと信号はずれりゃあ真っ暗闇の中から
いきなり車が出て来られちゃあ、びっくりするわ。

真っ暗な信号のない横断歩道で無灯火で歩行者跳ねたらどうするつもりか?

その前に、何でライト点けないのか?
誰か教えてくだされ。

非常に悪意を持って理解すれば「当たり屋か?」

ただ単に忘れてるとしたら、相当オメデタイ。
どうか、ライト点けてください。
お願いします。

今日も会社の帰りに暗闇から現れました。

マスク

2015-11-17 17:55:30 | 日記
先週初めに風邪をひいたらしく(私にとっては非常に珍しいことだ)、
咳と喉のイガイガに悩まされていたら、牛子が「おとーちゃんの風邪薬があるよ。」
と言ってよく効く顆粒と錠剤の風邪薬を相方から分捕ってくれた。

この薬は咳の風邪にとてもよく効く。
これを飲み、マスクをして先週から仕事をしている。薬は3日飲んだら風邪の症状が
なくなったので、今はマスクだけで仕事をしているのがとても調子いい。
本当は常にマスクをしている方が現場のある物質を吸い込まずにすむので
その方がいいのだが、いかんせん暑い。
防塵服だけでも暑いのに、マスクなんかしたら本当に暑いのだ。
それで何年もせずにきたのだけども、案外いいかもなーと思いつつある。

もともと癌体質なのでウイルスなど喰ってしまうようで、何年も咳が出るような風邪を引いた事がない。
もちろんインフルエンザなど、予防接種をしなくても家族が感染して高熱を出していても
私は何ともない。
そう、高熱が出ないという事は、リンパ球が増えないのだ。
よって癌細胞を喰えないのだ。

そのせいか、毎年2月になると原因不明の微熱に1週間悩まされる。
医者に行っても「何でしょうね」
という微熱。
動けなくなるので仕事を休むのです。

さて、今週末からいよいよリフトの講習会。
合格できるかどうかわからんけども頑張らねば。
相方 などは此の期に及んで「あんたなんかつかやーせんだで、そんな講習やめて
そのお金で山道具でも買ったらどう?」
とか言う。
(なら、あんたが食わしてくれるのかい?)
と思ったがそれ言っちゃうと悲しそうな顔をするので
「もう遅い」
と言っといた。

ずっと思っている事

2015-11-14 10:29:10 | 日記
きょう、たまたま「ハーモニーレジデンス」という人材紹介(派遣ではない)の事を
新聞で知った。
シングルマザーを正社員に、出産退職した女性を正社員に、という会社。
優秀な女性をもっと登用してください、と各企業を回って人材の橋渡しをし
そしてそこで採用された女性は大活躍し、幹部にまで昇進しているとか。


自分には何もキャリアはないけど、でも、もうちょっと何とかならんかなー、という思いで
仕事をしている毎日。
現場の同僚達は、「どうせ準社員なんだから、こんなもんでいいよね」
とか、「言われた事だけやってればいいじゃん」「毎日楽しきゃいいじゃん」
とかいう考え方を持っている人が大半であろうと思う。
実際、言われない事は自分からやろうとはしない。
上は細かく指示はしないけれども、現実はどんどん厳しくなっていて、
受身な意識では仕事が進まないような状況があるのに、みんな見ようとしていない。
同様に「上が言わないんだから」と思ってるかどうかは知らないが、私たちの指示を無視して聞かない
新人たち。
昨日は、このままでは困ると考えたので、上司にどうすればよいか話をした。
「言ってもダメな子には周りが気をつけていくしかないのか」
と。
上司は意外にも、それを否定し「仕事なんだから、ちゃんとやって貰わなくちゃ困る」
と、その子を呼んで注意してくれたのかどうなのかわからないが、呼ばれていたさーちゃん。
もともと注意されると逆ギレするタイプで、仕事で嫌がらせをするのでミーちゃんも7年目になった5年目ちゃんも困っていた。
自分も何度もいろいろな事を注意してきたが、全く自分の事だと思っていないようだった。
「可哀想に、初めて就職した時にきちんと教育されず、自分でも考える事なく今まで来てしまったんだろうなあ…」
両親ともに同じ会社にいるのだから、しっかりしなくちゃいけない、という気持ちが多少あったとしてもおかしくない年齢にもなっているというのに。そしてそんな彼女をおだててさらにダメにしてしまう人がいるということも上司は知っているのかどうなのか?

時給分だけ働けばよいという時代でもないのではないかと思える仕事を非正規雇用でもしなければならない、そういう事を考えなければいけないのではないだろうか。
少なくとも「準社員だから言われてない事はしなくてもいい」
という気持ちで仕事をしている訳にはいかない程、会社にとっては重要な仕事を自分達はしている、という意識を持たないと能力も向上しないし信用もされないんだろう。
正社員とか、非正規雇用とか待遇は全く違うけれども意識の改革は必要な時期にあるのではないだろうか、そんな事を思いながら仕事をしている。昔とは違うんだよね。

あー自然薯食べたーい!

今年はまだ紅葉狩りをしていないけど

2015-11-11 17:32:31 | 日記
この地方の紅葉の名所というと、香嵐渓 とテレビではよく言ってる。
でも、申し訳ないけれど香嵐渓も見に行ったけれど、
奥三河には本当にきれいな紅葉の名所がたくさんある。
売店も何もないけれど、ひっそりと秋の空を彩っている。

誰にも知られなくても毎年毎年美しく紅葉しているのがいじらしい。



これは鳳来寺山。



これは茶臼山


これも


これは井山から見た天狗棚?方面。



これも井山から。



これは愛知県民の森


これも。


あとは段戸裏谷原生林もそりゃあもう、綺麗です。
もう終わってしまったかもしれませんが。

まだまだ綺麗なところはたくさんありますが、今年はまだ山に行っておりませんので
資料がありません。
花も木も誰が見てくれるわけでなくても、季節になればひっそりと艶やかな花を咲かせたり、
美しく山を彩る。その健気さがとても感動させてくれる。
後何年、この景色を見られるだろう?