ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

久しぶりの林道歩き

2017-04-15 17:17:30 | 山ごっこまたは林道
久しぶりでおばばを誘って林道歩き。

きょうは午後から天気が不安定とか、でもそれもいいやと思って
県民の森へ出かけた。
まだ桜も残っているのに、山吹と同時くらいに咲くミヤマツツジ?
がすでに咲いていた。













新緑の中にピンクが綺麗









新しいベンチができてました。

1キロも歩かないうちに雨がポツポツと落ちてきたので
おばばにフーディニを着せて近くの東屋で休憩兼昼ご飯



その後、「もう帰る」
とおばばが言うので仕方なく車へ戻り帰ってきた。
久しぶりに気持ちよかったー。
帰りには土砂降りになり、前も見えないほどだったので
通りすがりのホームセンターで少し避難。
桜淵公園の近くのローソンに筍が出ていたので買い、もっくる新城にワラビが出ていたので買い、
今アク抜きをしている。
筍とワラビの赤出汁は春の味。
これを飲まないと1年が始まらないのだ。

問題あり

2017-04-14 18:38:20 | 日記
最近、暇 と言うことが無くなりボチボチ忙しい。
それはとても良い事だ。
無駄口たたいている暇はないし、よそ見をしている時間もない。
チームワーク的にはいい感じだ、と思ってたら
どうしてもマイペースな人はいる。

「私たちはこれだけ片付けてるのに、ベテランのあの人は少ししか仕事してない。」
という不満が若い子の中に湧き上がってくるらしい。
そんな不満をショクチョーに訴えているらしいが、大して反応はしてくれないだろう。
ショクチョーはみんなの仕事量を把握してるわけではないだろうし。
昔の大御所の中にもそんな人はいた。

でも私たちは現場にある仕事は片付けて帰らなければならないので
ガンガン飛ばしてるメンバーは飛ばしてる。
梱包室のおじさん達には一番わかりやすい。
レーンを流れてくる製品の番号を見れば、一体どのメンバーの仕事量が多いのか
すぐわかるのだ。

新人とベテランのペアの場合、午前中にベテランがモーレツな勢いで検査をし新人はその結果を
パソコンに入力してラベル等を発行する。ベテランが極力仕事を片付けて
午後から新人さんに引き継がないと(午後は逆に新人が検査をする)
帰りまでに仕事が片付かない事になる。

きょうも新人コッチャンが昼から検査をしてたところ、わからないところがあったんだろう、
機台を止めてあっちからこっちから製品を見て悩んでいた。
しかも何度も。

気になるなあ。

相方に聞かないのか?

聞けないのか?

相方といえばきょうもパイ子だ。
パイ子は突っ立ってるか何か書いてるか、で、ちっともコッチャンの方を気にしていない。
あれじゃあ仕事が進まんじゃん。
何やってるんだ?

きょうの私の位置からは現場全体が丸見えなので仕事しながら気になっていた。
(午後はパソコン担当だったので、検査はサーちゃんに任せてた。だから周りを見る時間がある)
ずーっと気にしながら仕事をしていたが、全く教える素振りがないので
ものを取りに行ったついでに悩んでいるコッチャンに「どうした?」
と声をかけたら、「これ何ですかー?」
と言うので指示をし、嫌味のように「わからんことがあったらパイ子ちゃんに聞きなさいよ。」
とパイ子の前で言ってみた。パイ子が気づいてくれるかと思ったが、実は真逆だった。

30分後にパイ子がやってきて、「さっきは聞くように言ってくれてありがとうございました。」
と、訳のわからんことを言う。

いやいやいや・・・、そうじゃないんだよ。

「私も『わからんことがあったら聞いてね』って言ってあったんですけど。」

とも言う。

ふーん。

パイ子が仕事に戻った後、サーちゃんに
「あとでさ、コッチャンにそれとなく『パイ子ちゃん、(わからんことがあったら聞いてね)って
言ってくれたかどうだか』聞いといてくれる?」
と頼んだ。私が聞くよりも新人に近いサーちゃんが聞く方が気軽に返事をするだろうから。
サーちゃんは「ガッテンだ!」
と張り切って聞いてくれたらしい。

ところが返事は
「きっとさんが来て、パイ子さんに聞きなさいって言ってから
『わからんことがあったら聞いてね』って言ってました。」
という事だった。

ふーん。

話がおかしいなあ。

コッチャンの言う事を信じればパイ子は私が言うまで何もコッチャンに言ってない事になるからパイ子が嘘つきになり、パイ子の言うことを信じればコッチャンが大嘘つきになる。

どっちが本当だ?

これはいけませんぞ。

仕事に関しては相方に嘘を言ったり、大事な事を言わなかったりというのは
ここの職場では絶対にいかんのだ。
どんなに気が合わなくても、仕事になったら別。
何故なら2人の責任だから。

あんな嘘をついちゃってもいいんだ。

なんて、若いサーちゃんに思わせてしまうのも大問題だし、
コッチャンが新人のうちにそんな事が通ると思ってしまっても大問題。

ショクチョーに報告して、こんな事で簡単に嘘を言っても平気だ、みたいになったら困りますけど。
と言ってもいいが、パイ子を庇って、今日の事をなかった事にしてしまわれたら元も子もないし、
会議中にみんなの前で 「こんな事がありました、ショクチョー!こう言う場合どうしたらいいですか?」
と大っぴらに問うてみるか?
ショクチョーの対応次第ではメンバーの中から何か意見が出るかもしれない。

私たちの年代は黙って仕事をして来たけれど、若い子らの頭の中には
「私たちが全員休んじゃったら現場は回らない。」
という考えがあるようだ。
確かに、メンバー全員がストライキをしたら現場は回らない、納期は守れない。
社員はいくらでもいるが、まともに私たちの現場の仕事をこなせるのは
ハンチョー君と元ハンチョー君だけであり、ショクチョーには無理だし、
先代のショクチョーと、トラ子姐さんを呼んできて4人でやるしかない。
トラ子姐さんだってめちゃくちゃ仕事を抱えているから無理だと思うが。

パイ子を庇えばかばうほど、実はパイ子が現場に居づらくなるという事をわからんのかなあ。
公平じゃないのは誰のためにもならん、ちゅうのに。

あらら、なんか問題があっちこっちへ飛んじゃった。


きょうも愚痴ってしまった。





きょうも今日とて

2017-04-12 18:49:02 | 日記
最近少しばかり仕事が忙しく、(と言っても昔は普通だった)
結構ガンガン仕事をこなしている。

昨日からコッチャンとペアになってるが、今日などは結構頑張っていた。
しかし、気をぬくと上から目線な態度になりがちなので
時々「?今のは何だ?」
とか思うことも少々あったが、
態度がでかくなったら喝を入れるということで
様子を見ながら仕事するのも結構疲れる。

一昨日までのペアがコッチャンとパイ子で、モタモタと仕事をしていて
金曜日などは「月曜出荷の製品は今日中に入庫して下さい」
と朝ミーティングで指示があったにもかかわらず
全く焦るそぶりのない2人に周りのハンチョー君や元ハンチョー君がオロオロ。
「ま、俺らが月曜日に早く出勤して片付ければいいんだけどさー。」
とか言ってるので
パソコン入力中のパイ子のところに行って
「ねえ、あれさあ月曜出荷じゃないの!」
と聞いたら「そうなんです」
と言うので
「じゃあ、コッチャンに言って急がせるかパイ子ちゃんが検査しないとまずいじゃん?」
と釘をさして自分の仕事に戻った。
もともと午前中にパイ子がガンガン仕事をこなしとけば午後3時からこんなに周りが焦る事もなかった。
パイ子は何かと言うとすぐにショクチョーのところに行ってブツブツと何かを言ってるので、
「そんな事ブチブチ言ってる間にさっさと片付ければ?」
とは他のメンバーの言葉なり。

で、結局その後パイ子がコッチャンと交代して検査をし何とか帰るまでに片付いた。

しかし、きょうコッチャンを見ていると「もうちょっと頑張ると3時までに片付くけどね。
やれそう?ていうかやれると思うよ。」
の言葉に張り切って頑張り、予定通り片付けてくれた。
やればできるじゃん。

何とか早く現場に溶け込み、みんなと軋轢なくやっていけるようになってくれると安心なのだ。
なんせ教育係は私なので、責任があるのです。

名残の桜

2017-04-10 17:24:31 | 日記
今年は桜の開花が遅かった。
近くの公園の桜はどうか?と会社帰りに寄って見たら正に満開!

























満開だあ〜。

こんなにゴージャスな桜並木もステキ🌸🌸だけれど、
山のあちこちに芽吹いた緑に混じってぽっぽっと控えめに咲いている山桜も
好きだなあ。
あすは雨だ。


プチ花見

2017-04-09 11:43:28 | 日記
相方が「桜でも見ながらもっくるへ行くかん?」

と、気弱な事をまた言い出したので(もう長くないんじゃないか?)
とか思いながらさっさと用意をして出かけた。
どうしても豊川のブーランジュリーヨシオカのパンは絶対外せないので
そこでパンを買い、山専ボトルにお湯も持ち、紅茶のパックも緑茶のパックも
コーヒーのドリップパックも紙コップもおしぼりも持ったぞ!

途中で枝垂れ桜の隠れた名所に寄り














こちらは向かいの畑。



こちらも向かいの松源禅院の桜





当然もっくるに寄り、買い物をしさて、どこでお花見するの?
と聞いたらもう帰るらしかった。なんだ?
座ってコーヒーなど淹れて一服とかしないのかっ!
運転してきた私を労うとか、「ソフトクリーム食べる?」
とか言わないのかっ?
本当なら大野方面のchachaさんのお店がある奥の方に花見に行くつもりだったのに
まあ、落ち着かんこと。

結局あちらこちらの桜を眺めながら帰ってきた。




あまり綺麗に写っていないのが何ですけど、山って高くても低くても秋と春は素晴らしく綺麗だ。
雪が降っても綺麗だなあといつも思う。要するに夏は嫌いと言う事で。