ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

地震

2018-09-07 02:58:15 | 日記
北海道がどえらい事になっている。

被災された方々にはお見舞い申し上げるしかないです。
あとは募金。

地震を知ったのは実は安否確認メール。
朝起きて何気なくメールをチェックしていたら見慣れないアドレスから
「安否確認」
の文字が。

え?防災の日を外して訓練かー

と思って本文を読むと「これは訓練ではありません。北海道胆振地方で・・・。」
とあったので大急ぎで地震情報を見ると何と赤字で「震度6強(後に震度7)」
と書いてあるではないか。

それからメールに返信をしてテレビをつけたら
山がすごい崩れ方をしていて驚いた。
あの家の方は無事なのだろうか?

一瞬にして地形を変えてしまった。

いつも思う事だが、こういう一大事があったあとで大学の先生らが
「ここは表面が固まっていないので脆い」
とか言ってるのを聞くと
「何故もっと早く教えてやらないんだ?」
と疑問が湧いてしょうがない。
まるで他人事のように実験対象みたいな口調で言ってるけど、
知っとったなら教えてやりゃあいいじゃん。

なんか対策するために動いたりとか、した事あるのかなあ。


数年前の台風でこちらの里山の杉や檜がガンガンぶっ倒れてひっくり返ってるのを見ると、
木の根っこってそんなに深くないんだなと思った。
50㎝もあればいいところだ。
もっと深く深く根を張って、それで地面をがっちり抑えているのかと思ったけど、
全然そうじゃなかった。

竹藪も、昔は「地震の時は竹藪に逃げろ」
とかって(子供の頃)聞いてたけど、竹藪も一緒に崩れてしまっている。

逃げ場はないんだなあ。

せめて被災地域の電気が早く早く復旧しますように。

体調不良で

2018-09-05 14:27:57 | 日記
昼で帰ってきた。

朝からイヤに怠いなあと感じながら出勤して仕事をしていたが、
10時の休憩が終わって仕事を再開した頃から
なんだか体調がへんだな、と思うようになり

昼ちょっと前には相棒のオカチャンに新人さんと仕事を任せてトイレにいった。

あまりに気分が悪くて。


しかし、オエオエ言うだけで何にも出て来やしない。


もう。こりゃダメだと思ったのでショクチョーに
「すみません、体調が悪いので帰っていいですか?」
と聞くと、近くにいたトラ姐さんやてーやんが

「顔色悪いよ、そうしりん、そうしりん。」

と言う。

そんなに悪い?

ど悪いよー。

という事なので帰って静養中。

牛子に「きょうは行けない」
と電話したらお粥を煮て相方に持たせてよこすと電話があった。

お粥食べて元気になっちゃったら大笑いだなー。
腹へってただけかよ、って。

台風なので

2018-09-04 08:51:49 | 日記
年次有給休暇をとってお休みにした。
昨日、現場の仕事は全部片付いていたので今日それほど溜まってるって事は無いだろうし、
建屋の下の方から風向きによっては雨が降りこむので(スレートの壁に内側石膏ボード)
壁際に置いてある資材が濡れる可能性があるかもよー。

とショクチョーに言ったら
「いつも濡れた事はないでなー。」

と言うので
「一応ねー、他所へ移すとかビニールかぶせるとかしなくていいかなと思って。」


ま、大丈夫ならいいんですけど、
紙製の資材ですから、濡れたら使い物にならなくなっちゃうので心配したんだけども、
何年か前に、そこにはまだ何も置いてなかった頃、台風のあくる朝そこが水浸しで
「こんなとこから雨が振り込んでたのかー」
と驚いた事があった。
別に改修もしてないのでひどくなる事はあっても治るような事はないから
風向きによってはどうなるかわからない。

一応懸念は言っとかないと、と思ったので言ってはおいた。

そんなこんなで呑気に休みなどとってるのは私だけだろう。

小さなイライラ

2018-09-02 07:53:44 | 日記
さて、まだ大きな波乱はないけれども(表立って)小さなイライラは始まっている。

サーちゃんのママは自由人らしいので、ハンガーをどこへ掛けるとか
どんな風に脱いだ作業服や防塵服を掛けるとか、全く無頓着らしい。
昼に食堂へ行くので防塵服を脱いで社服に着替えて行くのだが、斜めに引っ掛けたままで
おまけにトラ子姐さんのシャツにくっついたまま、ど真ん中にドーンとあるので、
遅れて休憩室に来るトラちゃんが「んモウッ!」と言いながらサーママのハンガーを避けている。

サーちゃんは弁当派なので休憩室にいるのだが
ママの子だけあって全く気づかない。

私たちが苦笑している事にも。

誰か注意してやれよ。

と言われるかもしれないが、50を過ぎた大人である。
主婦であり、母であり、社会人でもある。
今更言われなくてもわかってるでしょ!という事です。
そして、そんな小さな事柄が大事なんです。
色々な人がいますから、気を遣いすぎて使いすぎ、という事は無いのです。
若い子なら笑って注意してくれる奇特な人がたまにはいるけれども、年をとったらそうはいきません。
だから大変なのです。
そこ、「気がつかない、気が利かない」というのは「仕事もそうなのか」
と思われても仕方がないけれど、案の定仕事終わりでみんなが掃除なんかをしていても
気がつけば喋ってばかりいる。
サーちゃんも自分のママに注意はしない。
私達も若い子に注意をするとショクチョーが怒るので、若い子に注意はしない。

現場の統率力も何もあったもんじゃねえ。


隣の現場にいるせっちゃんが「うちの夫もショクチョー経験あるけど、親子同じ職場なんて絶対ありえん、ていっとったよ。前のショクチョーも時々来るけど、どうなっとるのかなぁ、って。」

と不信感をあらわにしていた。
事業所中から注目されているんだろうな、きっと。

私はあと半年我慢すればいいからナンですけど、せっちゃんとかトラ姐さんとか
気が重いだろうな。

先日、ちょっとした事で「これは言わなきゃ」と思った事があったので
サーちゃんに注意をしたらママの前だったせいかプンプンに怒って仕事をしていたので
(なんじゃ?こいつの態度は)
あったまにきた私はショクチョーのところへ行き、事の次第を話し
「申し訳ないですけど、注意すべき事は親の前だろうと子の前だろうと注意させて貰います、
そうじゃ無いと真面目に謙虚に仕事してる子がいつも悪くなるのはおかしいですから。」
とハッキリ宣言しておいた。

どうせもう辞めるのである。
評価がどうなろうと知ったことか。