ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

県民の森(大津谷林道)

2018-10-20 20:01:07 | 山ごっこまたは林道
久しぶりの、ほんとに久しぶりの県民の森。


実は先週hang outがあったので、本当に来たかったんだけども
職場のバスツアーと重なってしまって泣く泣くバスツアーへ。
久しぶりのK代ちゃんと会えたからまあ良かったけど、しかしhang outも捨てがたかったなあ。

ま、いいか。
来月8日だったか9日だったかはOMM Japanの前日祭が何と!茶臼山で行われるのだ。
茶臼山高原観光協会へメールで問い合わせたら一般客も特に普段とかわりなく遊びに行けると
言うことなので今からウキウキしている。

だって、ガレージメーカーのブースがあるかもしれんもん。
何か売ってたらとりあえず買おう!みたいな。


ところで久しぶりの県民の森。
涼しかった。かぜが気持ちよかった。

弟の嫁さんが「買ったけど、私の足には合わないから。」
と言ってくれたホーキンスのトレッキングシューズを履いてみた。
全然違和感なく、ぴったり合ってた。
今シーズンの秋冬はこの靴で行こう!


行きに新城グリーンセンターにあるこの店でおにぎりとお団子を買って、

きょうは
ザックもナップサックに変えて



ボケ始めたおばばを何とか歩かせボケを止めなくては。

紅葉はまだだけど、葉が落ちている木もあった。

おばばを実家に送りそのまま娘の家に寄り孫を風呂に入れるのを手伝ってから帰ってきたら
仕事帰りと同じ時間になってしまった。


バスツアー

2018-10-14 02:53:57 | 日記
御在所岳へバスツアーに行って来た。

来年退職するてーやんと私にとっては最後の職場のバスツアーになる。
実家に帰っていたK代ちゃんも娘ちゃんの家に顔を出しがてら参加してくれた。

先に木曽三川公園にある六華園へ。





















靴脱ぎ石が大きい。





















木曽川?


それから御在所のホテルでお昼ご飯

美味しかったー!



ロープウェイで御在所岳へ。



怖いったらありゃしない。









晴れてれば大絶景だろうけれど、小雨が降って来たのと時間が少ないので
大急ぎで下りのロープウェイへ。あちこちに三河の低山では見かけない山ファッションの
登山客があふれていて、刺激を受ける。早く鍛え直して山へ行かねば。




御在所のモンベルで手ぬぐいを買ってバスに乗り込み、次はアクアイグニスへ。

お土産のケーキやらパンやらジャムを買い込んで帰宅。
アクアイグニスのお風呂の方に興味をそそられた。
御在所岳、とても険しくてデッカいお山だった。

終活で

2018-10-09 00:56:50 | むかしむかし
長篠のお寺のホームページがあったので、いろいろ見ていたら
何と、そこには鳥居強右衛門のお墓があり、武田の名だたる武将達のお墓もあるではないか。

新東名の建設で移転したらしい。
それに、旧旧国道151(今は何号線か知らん)を通ってもっくる新城やこんたく長篠、
国道257号線へ出るのに、牛淵橋を渡って飯田線の線路を越すと、
これに似たような石のお墓がある場所があったっけ。
ひょっとしてそこがお寺かも。

しかも、合同納骨や永代供養も受け付けているとか。
一体12万円也。安いのか高いのかわからんけども、お墓を買ったり仏壇買ったりするより
よっぽど安上がりだ。お経を上げてもらう時にはお布施が必要だけれど
おっさまんとこはお安い気がする。死んでしまってからもあれこれ牛子に気を使わせては可哀想だし、
「そこら辺でウロウロしとるご先祖様らーは、みんなあたしが連れてくから。
心配いらんでね。」

「お母さんが死んだらお骨は海にでも撒いてくれ」
と牛子に言ったりしていたがあまりいい顔をしていなかった。
頭の片隅で時々考えてはいたものの、どうしようか。
そんな時の永代供養である。

私も相方もここで世話になってしまおう。
海に撒いたでは牛子も夢見が悪いだろうけれど、ちゃんとしたお寺で永代供養されていると思えば
安心していられるだろう。
爺ちゃん婆ちゃんの位牌もある事だし。
お参りに来たいと思えばいつでも来れる。

あと何年かしたらおっさまに頼んでおく事にしよう。

一周忌とお寺とおっさま

2018-10-07 07:10:46 | むかしむかし
昨日、爺さんの一周忌が終わった。
台風25号の影響で雨が降ったり晴れたりの不安定な天気だったが
お墓で準備をしている時には雨が降りながら、おっさまがお経を上げ始めた時には
すっかり止んでくれたので無事に済んだ。

実家の仏壇の横の床の間に、数週間前からお寺に置いてある大きな位牌が鎮座していたが、
(妹の戒名に加え、新しく父の戒名も彫られていた)
一周忌の法要が終わるとともに、おっさまが「じゃあこれは寺の方へ運ばせていただきます。」
と言って箱に収めて抱えて車に載せていた。
普通、お寺用の位牌に戒名を新しく彫っても、家にそれを持ってくる事はしないから
おかしいなあとは思ってたが

「ひょっとして、お寺変えた?」
と弟に聞くと
「ここまでやってもらったんだから、変えないわけにはいかん。」
という事だった。


菩提寺のおっさまが病気で供養が出来ず、葬儀の時も今のおっさまにお経を上げてもらった。
菩提寺のおっさま(長養院)と今のおっさま(長篠、新昌寺)とは兄弟であるから
今まで色々と都合をつけて新昌寺のおっさまが面倒を見てくれていた。
長養院には先祖代々の位牌やら過去帳があるし、幼い頃から通っているので
本堂奥の位牌堂でお経をあげてもらう時などは、何か落ち着くような気持ちになったものだった。
しかし、長養院のおっさまが病気でどうにもならず檀家の供養仕事の一切を長篠の新昌寺のおっさまが
引き受けていると言う。

新昌寺のおっさまは長篠、医王寺(武田勝頼の本陣だった寺)の住職も兼ねているから
(医王寺の実際の管理は有志の方々がやっているようだ)
もう、大忙しだそうだ。

「距離だけは走っとる!」
とおっさまが言ってた。

ところで、本来お寺を変えるという事になると、結構ややこしく大ごとらしいが
(お寺の方では大変かもしれん)
そこは宗派も同じ、兄弟であるから
「おっさまんとこのお寺に変える!」
と言えば
「わかった!」
で終わってしまったらしい。
あまりに簡単な話になってしまったので長男よっちゃんは
まだ次男あきちゃんと三男かずくんにその事を話していないんじゃないかと
さっき思った。

これは早いとこ連絡だけしておくように言わなきゃな、と考えていて
何故、長養院は「院」がつくんだろう?
とふと思った。
今まで全く気づかなかったけれども、普通どんな大きな寺でも有名なお寺でも
「◯◯寺」
と「寺」がつくのに、
「院」とは何故だ?光國舜玉和尚の命名なのだろうか。

「今度、一回お寺に行かんといかんね」
という事でお寺でおっさまに聞いてみよう。

どうでもいい事なんだろうけど、どうでもいい事が気になる。
先代のおっさまならスラスラと答えてくれただろうが、長篠のお寺と長養院の関係も
聞いておく事にしよう。

台風で

2018-10-03 01:13:05 | 日記
毎日疲れ切ってしまって、ご飯を食べるとテレビも見ずに部屋にこもって
風呂に入るまで横になっているので、台風の影響で市内の3分の2が停電してるとは
昨日夕方しったw。


うちも牛子宅も停電しなかったので全く気にしていなかった。
月曜の朝、なーんとなく前の車の後について裏通りの交差点を通り過ぎ、
次の交差点を左折し、車が途切れた次の信号機の前で

「あれ?信号なにいろ?」
と初めて信号機が止まっていることに気づく始末。

それでも市電通りに出たら勤務先までは普通に信号が動いていたので
何にも思わず走ってきた。
出勤するとオカチャンとUさんは家が停電だし子供さんの学校がお休みだしで
お休みだと連絡があったとショクチョーが電話を切りながら言ってたので
「そんなに酷かったのか」
と仕事を終えて牛子宅に向かうと、国道1号線はかろうじて信号機が動くようになってたが
ほとんどの道は信号がついてなくて本当に驚いた。
そんな風なので、その付近の飲食店は軒並み真っ暗なまま。


準備して待ってると本当に避けて通って行くのか
牛子と台風前日に「携帯充電、ヘッドランプの電池確認、ヨシ!」
「仔牛のミルク用のお湯も白湯も、ヨシ!」
みたいな事を言って色々備えていたせいか、それらを活用する事はなかった。

しかし、停電がまる1日、2日となると冷蔵庫の中のものも心配な家庭が多いだろうし、
マンションなどでは水をポンプでくみ上げてるからトイレも使えないだろうし、
屋根が飛んだとか、壁が剥がれたとか、あちこちでそんな話を聞いた。
これからもますます台風は大型化するというし、竜巻や大雨も増えるらしいので
ますます準備するしかないのかも。

実家ももはやボロ家と化しているのでどうなったか聞かないといかんかな?