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村中詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その四十八 (暴力装置としての科学)

2020-09-30 20:07:53 | HPVワクチン

世界にはワクチンの強制は迫害だと言って亡命を求める人がいます。ワクチンとの因果関係が証明されない症状を薬害だと主張し訴訟を起こす人もいます。亡命や訴訟など弱者を守るためのシステムが科学を否定する市民運動の手段になることに関し私たちはどう対処すべきなのか。

— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 30, 2020

「科学」が暴力装置として人々に作用していることを看過。

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という見立ては、若干甘い。

村中璃子は、
暴力装置としての「科学」の扇動者orカモフラージュ。


日本国民が、「科学」に伴う暴力装置としての側面に勘付いているだけのこと。
村中のように、「科学」という暴力装置に人々を隷従させようとする立場にとって、レジスタンスたちの存在は邪魔だろう。

江戸時代に遡ると、日本は格段に理解しやすくなる。特に、大原騒動。 - 舶匝
にて紹介した大原騒動は、アメリカ独立戦争からフランス革命期にかけて起きた。市民意識という点では、日本は決して後進国ではない。

日本国民は「隷従」に対して敏感である点を、
忘れてはならない。


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