のつづき
PCRもいいですが、日本は「オンライン教育」体制の充実は進めていますか?一斉休校の時、あれほど議論になったのに忘れていませんか?また休校になったらまたプリントと教科書で自学自習ですか?再一斉休校がないとはいない中ドイツは子どものことも考て、備えてます。https://t.co/xugyQq8Ad2
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 5, 2020
「子ども」を登校させない≒親のスケジュール変更。
それとも、「子ども」を家に置き去りにせよ、と?
それとも、「子ども」を家に置き去りにせよ、と?
小中学生を、大学生と同じように扱う訳には、いかない。
(ちなみに、一斉休校期間中、自販機前にたむろする小学生たちを、見つけたことがある。当方が普段の「液体窒素のような目で」一瞥すると、その小学生たちは「気まずい」という顔になった。)
(ちなみに、一斉休校期間中、自販機前にたむろする小学生たちを、見つけたことがある。当方が普段の「液体窒素のような目で」一瞥すると、その小学生たちは「気まずい」という顔になった。)
アビガンを発掘したのは、日本政府ではなくアメリカ政府だったことはご存じでしょうか。日本ではアビガンの素性が医者の間ですらあまり理解されていませんが、メディア記事や医学論文を読んでいるだけでは決して知ることのない”アビガンの真相”をお伝えします。https://t.co/qhnnVSp7MO
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 1, 2020
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB
で流れは掴めます。
むしろ、唾液抗原検査は意味なし、先月から海外のリスク地域帰りに始めたPCR検査体制はやめにして元に戻そうと言う流れです。詳しくはこちらを。https://t.co/xugyQq8Ad2
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 6, 2020
羽田空港 入国者に唾液使ったコロナ抗原検査導入 厚労相が視察
2020年7月29日 12時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538511000.html
2020年7月29日 12時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538511000.html
唾液による新型コロナウイルス抗原検査試薬が承認
唾液での抗原検査が可能に、発症9日以内が対象
30分で判定可も、専用装置が必要
2020/06/19
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202006/566125.html
似た検査としてはインフルエンザの抗原検査があり、受けた経験がある方も多いと思います。この検査のメリットは、15~30分程度で検査結果が出ることです。ただしPCRに比べると感度が落ちる(病気にかかっているのに陰性の結果が出てしまう)と言われていましたが、発症9日以内であればPCRとの一致率が高いとされています。そこで、鼻からのどの奥の検体を採取した場合は、PCRと同様に確定診断(陰性であれば、感染していないと判断する)として扱って良いということになっています。
複数回検査は、精度を上げるための定跡(医療に限らず)。
村中璃子、既に周回遅れ。
ちなみに五月、
鹿島平和研究所
『緊急提言:□新型コロナ・V字回復プロジェクト
「全国民に検査」を次なるフェーズの一丁目一番地に』
「全国民に検査」を次なるフェーズの一丁目一番地に』
が発表。
この提言について当方は、幾度も言及。
この提言にQ&Aページが追加されていました。
サイト提言で「擬陽性は再度検査」、注釈 2 で「偽陽性・偽陰性の問題は、複数検査で対応」と記載しています
我々が問題だ と思っているのは、把握されていない感染者(特に無症状感染者)が感染を広げること
外出制限や営業の自粛を段 階的に解除し、通常の社会活動・経済活動を行う過程で、再び感染が拡大し、再自粛のリス クもあります。その場合、社会活動・経済活動に及ぼす被害は一層拡大することから、感染 が再拡大しても、我々がお互いに感染の有無を確認でき、通常の活動ができるよう、検査拡 大の検討や準備を行う必要性があると考えています。
マクロ的な感染状況については、注釈 4 に「PCR 検査に限らず、抗原検査や 抗体検査を含め、高精度で有用性が高い検査は積極的に取り入れる」旨の記載をしており、 PCR 検査に限った提言をしていません。
また、ミクロ的な感染状況については、「感染の状況を定期的に(全国民が2週間に1回) 知ることができる」ためには、サイト提言の「参考」に記載のあるとおり、一日 1000 万件 の検査を行う必要がありますが、注釈4のとおり、抗原検査、LAMP 法や唾液で感染の有 無を調べる PCR 検査用試薬なども対象です。
なぜ、我々が一律の自粛を行う必要があるのかいうならば、ウイルスが目に見えず、 感染の有無に関する「情報の非対称性」が存在するからです
「情報の非対称性」については、当サイトで幾度も触れています。
2週間に1回の検査を行っても、 ウイルスを 100%封じ込めることが難しいことも明らかですが、ミクロ的感染状況の把握の 我々がお互いに安心して社会活動・経済活動を行う基盤を整備すること が最も重要だと考えています。
我々が互いに感染の状況(PCR 検査等、抗原検査を含むの結果) を定期的に知ることができるようにすることは、感染拡大防止と経済活動再開を両立する うえで有用だと考えているためです。PCR 等検査陰性証明書の発行によって、レストラン、 百貨店、映画館など業界ごとに、継続的に陰性の者が安心して社会活動・経済活動を行えるような自主ルールができていく可能性もあると考えています。
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