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HPVワクチンと不妊とリスクスコアと蜷川虎三の下駄

2020-09-19 12:10:09 | 技術
の続き。

或いは、


の関連。

これら、間違い。
にて指摘した統計処理の誤りを、看過
差分法と統計処理の初歩が身についていれば、

HPVワクチン接種後の「血管障害の顕著な減少」は、サンプリングや統計処理に問題があった、

と見当が付くものです(さもなくば、伝説の統計学者・蜷川虎三から下駄で殴られるぞ! by 蜷川虎三の教え子の教え子の教え子)。
 
新規血管障害の予防は、適切な食事、適度な運動、既に生じている疾患の進行を抑えるが、確実かつ効果的。
ちなみに、当方の家系は脳卒中の多い家系。なので、当方の父上は、降圧剤を長年服用(嫌々ながら、ですが。脳卒中を避ける最善解である、とは分かるっているようです)。
そして、当方は料理に塩不使用、調味料も控えめ。
そのためか、当方の手料理を誰も食べようとしない。


HPVワクチンは、世界的に見れば、
既に販売から十年以上経過。
既に、結果は出ている。

結果を認めようとしないHPVワクチン推進派の言葉。

年齢調整は、年度ごとの人口変動が著しい国では意義のある処理。
しかし、三十年以上もの間、人口変動率一%以下で推移するイギリス(しかも人口ピラミッドは釣鐘型)では、

人口調整を噛ませたところで、数値の変動は微々たるもの。

なので

という
子宮頸がん罹患者が数割も増加したという数値を、
年齢調整で以てなかった事にはできない。

 

HPVワクチンの臨床試験はせいぜい、数千人規模
ワクチンに要求される安全性は、重篤な有害事象が十万人につき数人以下(健康な人に打つ医薬品ですから)。ワクチンで人種差・国籍差を炙り出すには、臨床試験では限りがある。

その「限り」を無視してまで、HPVワクチン推進派は売り込みたいらしい。

安全第一、ではできない芸当です。


さて、国勢調査のシーズンということで、
米国の国勢調査に相当する統計調査のデータHを用いて、

HPVワクチンによって不妊しやすくなった

ことを解き明かした研究結果を御紹介。

リスクスコアは、日本の金融機関・信用調査機関でも使われている技術。
統計処理技術の応用です。

統計処理は、算数の四則計算とは異なる「何か」が必要です。
(蜷川虎三の下駄殴打で「何か」が身に付くならば、HPVワクチンはそもそも販売すらされなかったでしょう。)


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