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詭弁と人倫破壊は、HPVワクチン推進派に付きもの。 グァバちゃん ~☆生化学大好き☆~ @BanzirouGuava 編

2020-09-10 23:51:41 | 俳句

(刑法学に喧嘩を売った)

(現代日本を「羅生門」の世界に叩き込もうとする)

に続く。
というデマを流す「グァバちゃん ~☆生化学大好き☆~ (@BanzirouGuava)」

実際には、


で指摘した通り。

上から指摘すると、
・HPVワクチンで使用されている添加剤(アルミを含む)は、対照試験を経ていないため、「人体への影響はありません」とは断言できない。また、「微量」か否かは、物質・部位・遺伝形質により左右される(by 花粉症患者)。

・製造過程次第。細胞培養によるワクチン製造(これを知らない医療従事者がいるとは想像したくない)では、混入のリスクは残る。
ちなみに、物質の分離は、物質が小さくなる程、難しくなる。

・アレルギーを引き起こす物質は、多種多様ですよね(by 花粉症患者)。毒素や病原体でなくとも、人体に害をもたらすことはあるものです(by 花粉症患者)。ちなみに、先日報道された新型コロナウィルスワクチンによる重篤な副反応(神経障害)は、程度の差はあれど、ワクチンに付きものです。

・HPVワクチンによる重篤な副反応。これが治癒したという症例報告、少なくとも、当方は見かけたことがない。ていうか、なぜ「直接の」という限定を付けるのでしょうか。

製薬会社と医療従事者との癒着構造は、経済ジャーナルや全国紙を眺めれば時々、記事として出てきます(講演料のランキングは、毎日新聞さんが熱心に取り組まれています。また、先日の三重大医師による架空投与も、製薬会社と医療従事者との癒着構造で説明が付きます)。ていうか、「医療界隈は、情報の非対称性が著しい」ということは、民訴法界隈の常識です(専門訴訟という学問分野がある程度には)。ちなみにHPVワクチンの単価は一本数万円(四価HPVワクチン)、既に九百万本弱が出荷済み。つまり、既に数千億円が動いています。宣伝・広報のために億単位の現金を撒いても、すぐに元は取れるのです。


にて、米国でのHPVワクチンの低調ぶりを指摘。
世界的に低調なのです。

「世界的に見ても極端に低い」
これは、
厚労省による必死の抵抗の結果。

それから、接種率のデータは
の方が詳しい。
聖書片手に不純異性交遊を戒めた方が、効果的。HPVワクチンは、不純異性交遊を促すワクチン、という解釈もできる。
というツイートは、聖書(ついでにコーラン)を踏みにじっているも同然。
宗教と医療の関係を鑑みれば、お勧めできない売り方。
ちなみに、子宮頸がんは、周産期検診(子宮頸がんの細胞診もする)の充実によって、周産期検診の際に早期発見されやすくなったため、若年化が進んでいる、かのようにみえるだけ。
国立がん研究センターの統計データと周産期検診実施率を念頭に置けば、明白です。


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