今朝の地方新聞に 新閣僚の小渕裕子氏が酒豪の誉れ高いというエッセイが゛出ていた。
黒田武士の時代はいざ知らず、現在の福岡は酒豪というのは禁句である。
わたしは 酒でよく問題を起こす県に住んでいた。
一つは茨城県であった。ワースト1の名前をほしいままにしていた。
しかし、茨城は県民の努力によって これを解消した。
福岡に移転して 驚いた。酒問題ワーストはフクオカケンになっていた。
痛ましい事件が次々に起こっている。何回紙面を飾ったことだろうか。
茨城には新興都市が多かった。暴走族も全国から集まってきた。そんなハンデェーも抱えていたる
しかし、福岡は何もそんなものはないル鮭についての文化が違う。
アル有名校のPTAで学校側から 未成年の飲酒についてきびしい達しかあったとき「なにが悪いか。」と何時他の福岡の人他だった。
違反者が驚くほど 教育関係者・公務員・警察官に多いのだ。
私も自分の記録を知る必要から 計測してみた。焼酎を生のまま飲んで一升と一合で人事不省に陥って県庁の
用水池の脇で泥酔してしまったことがある。義父はほんものの酒豪である。
焼酎2本は軽い。しかも其の態度が崩れない。92才でなくなったが 入院する暇で絶やさなかった。
入院後二日ほどでなくなった。
酒豪の名を売るより 人に聞かれて「ほどほどに」と答えられる本物の酒豪ではないか。