金の切れ目が縁の切れ目か。

2014-09-21 12:41:38 | 日記

「人の一生は、重き荷を背負うて 遠き 道を行くが如し。」

徳川家康の遺訓だったという説と 家康ではなく そんなことを家康が

言っていたのを メモったという説もあるがそれは動でも言い。

家康さんの時代と比べると 平均寿命も格段に増えていることだから

遠くも遠き道になるのだろう。

漢字文化の中で育った我々には それが良くわかるんだ。

でも、聡でない横文字育ちの子達は 人生は愉しむものという

教育を受けている。

「おい 最近孫たちが 嫌にものを言わなくなったね。」

「こっが都市をとったということでしょうよる」

「そうかね。大學を卒業したから お前もうこつかいやってないんだろう。」

「そりゃ 聡ですよ。」

そうか、鐘の切れ目が縁の切れもか


ふるさと事業の意味・農村の都市化になすな。

2014-09-21 09:16:02 | 日記

「ふるさと創生事業」がこん国会の売りらしい。

もっとも この人 言葉の意味が 普通人とはちょっと違う。

前には「戦後レジームからの脱却」というのがあった・皆日本人

横文字に弱いから きっといいことなんだろうとおもった。

しかし、解ってみると戦前復帰ということではないか。

「美しい日本」はどうなった。・・・・・・これは姿変えて「強靭な日本」

まあ、解りやすく言えば強い日本・一等国日本ホ目指そうということだ。

今朝の新聞で、全国の町村会が注文を付けた。農村を都会にするんだったら

やめにしてくれという。

農村ということについて このお坊ちゃま内閣意味が解らないらしい。

下草を取り、山林を育て 田畑を整備して美しい清流をよみがえさセル。

清い空気が日本中を多い尽くす。

「山紫水明」これぞふるさと早世というのである。

農村から全国に流れる。これをふるさと創生というのである。


愚民よしれ。ただより恐いものはない。

2014-09-21 08:50:39 | 日記

            

菅 官房長官は 基地を受け入れたり、原発処理ゴミを受け入れた

市町村には 交付金・補助金について格別の配慮をする。と言ったとか。

「それって 官房長官が自分の懐から 出すのか。」

「阿呆 そんな大金 もってるはずないじゃないか。」

「国民の税金でよ。

こうして 性策実行するのに 税金使ってやり放題だ。

「だから。1,000兆円の財政赤字が積もりに積もったというわけか。」

親方日の丸という言葉のとおり、ただみたいな土地が国策ドウロに変わると何千万

に化けてしまう。つまり補助金一回受けたものは 其の味が忘れられない。

いい話の裏には 大きなリスクも隠されていることを忘れるな。

麻生さんがG20で「日本も財再見に取り組みます。」と告訴意的に約束した。

できないことを言うのであるから国際公約は虚言。

最終的には国民の消費税を20%ぐらいにあげなきゃ解決しないというのか実情ではないのか。

計画の立てようもない。彼らがいちばん良く知っている。


日本鰻がいなくなった。わけありだ。

2014-09-21 05:37:39 | 日記

                                りたての

台風が近いのだそうです。

かねてなら「残暑見舞い」のころ

気温10月なかごろだそうでして

 

ご機嫌いかがですか。

私のむらに30世帯ぐらいのがあるのね。

そこの河口は取立ての いわしや小魚のわたをとる場所なんですが

夜になると 石垣の穴から 栄養たっぷりの 大きな鰻がもみ合うように

魚の綿を食べにくるんだ。

兄貴は 鰻ハンター朝返ってくるときは バケツに2杯ぐらいの鰻を

とってきたる勿論一人では食べきれないから

あちこち配っていたものである。

                    

公共事業が鰻の住処にコンクリーでふたをしてしまった。

南太平洋をはるばるわが宿にもどってきた 鰻たちは驚いた。

大災害で住まいが全部ふさがれている。

住処を追い出された 鰻たちは 最近見かけなくなった。

そして日本鰻がいなくなったったって 大騒ぎしてんの。

笑うに笑えん話だよ。

 その理屈わかってくれるよね。