財政赤字の原因は政策の誤りによるものである。

2014-09-16 13:04:52 | 日記

どうしようもない この国の 有様。国民は何も感じないのかなあ。

どうせ、政府は国民になきを入れることは 明々白々であるのに。

現在の国の借金を返済していくためには 先ず経済を立て直さねば成らない。

そんな事解ってるのよ。何人かの総理大臣がそういって国民を説得してきたのね。

しかし、財政は一考に良くならず さらに悪化し続けるのね。

つまり そのば限りの 逃げ口上だったわけ。

戦時国債みたいに 最後に1000兆円を紙くずにしたらいいのかな。

きっちりした 国債処理を国は示さないんだ。ということはできないということなんだ。

小泉内閣「すっかり官僚に騙され短他へよね。それがなかなかうまいんだ。」

といって 100年大丈夫な年金というのを国民に示した。

そんな事 できるはずがない、と幾ら言っても大丈夫と言い張った。

それについては誰も責任取れないまま消費税だけ上がった。

今10%まであがってるんだけど、それで住むはずはないと 思っている人のほうが

正しいのではないのだろうか。

しかし、のんきなもんだよ。ただでさえ国連負担金はアメリカに告ぐ大負担国家だ。さらに安倍さんは気前よく小切手切っちゃった。

世界捕鯨会議の運用資金だって 日本は大口負担国家だ。もし日本が脱退したら運営できないかもしれないというのに

日本に都合悪いことを決めるのにかねだすばか者。

国民は貧乏してるんだぞ。


嗚咽

2014-09-16 09:16:21 | 日記

 

人の歌 私たちの時代は この歌に 時部の人生を投影させていたのだろうか。

いつも知らぬ間に この歌輪口ずさんでいる。

 

いまどき の人には 奇妙な爺である。

「海 行かば 水藻かばね

 山 行かば 草むすかばね

大君の 辺にこそ 死なめ 省みは せじ。」

丁度、昭和天皇 実録が出版されているとき

 

私にとって  大君とはなにだったんだろう。

父が 難病に絶えながら 寝込んでから10日目になくなった。

苦しかったのだろう。

私に 開腹を頼むように 腹部をたたいた。

父が生きを引き取る瞬間 激しい嗚咽が私をお去った。

身体障害者の父が 生涯かけた 桃源郷のむらつくりは

将に死に物狂いの戦いであった。貧しさとの戦いだったから

一夜を泣き明かした。

私にとっての大君は父だったのかもしれない。

 


君は君、われはわれなり。

2014-09-16 08:27:05 | 日記

                    

       人も肌合いが合う人と なかなかあわない人がいるものだ。

    僕と黒川専務がcのとおりだ。

    僕の親父なんかは 黒川氏のことを 人徳をもつすばらしい人だと

    すっかり 心酔しきっている。

 

    近藤さんは 氏育ちがいいのか 度量が有り 博識で やり手さんだ。

    だから 僕は最初から 近藤さんの部下になりたかった。

 

    不幸にも 黒川氏の部下になってしまった。

    裏表のあるのがどうも 僕の肌合いに会わない。

    それでも 僕の友人の有馬君なんかは 黒川氏のお気に入りだ。

   

    不思議なことにこのようなことは以心伝心で相手にもつながるらしい。

    ほんとに よくいびられたね。

    それも 彼との縁がなかったのだろう。我々は道わ違えて生きることになった。

   

    何年かして、黒川氏が退職してからの話で 昔の同僚から通知が来た。

    黒川氏の慰労会やらないかということだる

    あまり気が進まないが 浮世の義理だと思って参加した。

   

    鎧兜に名札をはがれた 黒川氏は まったく人が違ったような老人に

    なっていた。

 

    人望高き 彼の抜け殻に接したとき つまりの人間の姿を見た。

    それ以来 わたしは どんな高位高官であろうとも 勲章付けた

    人間に不信感を持つようになった。

 

    叙勲制度廃止すべし。だいたい人間に人間が加筆を加える不遜なことは許されない