酒は心のため息か。のんだら乗るな。

2014-09-03 18:54:30 | 日記

私の代の友人 秋津君は 誠に 誠実な 性念です。気性もさっぱりしているし、親切で世話好きでもある。

ふしぎにに神様も こんな好人物に唯一の欠陥を 与えてしまった。

酒乱。本人にはまったく罪はないのである。有るとすればそこ

焼酎があったということだけである。

会社から帰って当時寮に入っていたから 寮の食堂で事の始まりはあった。

彼は私と同室だ。飲んでいるうちに彼の目つきが座ってくる。危険水域に入ってきたわけだ。

私がそにいたらすぐわかったのだが 其の日に限って私の仕事が少し遅くなった。

寮に帰って暫くすると 廊下のあたりが少し騒がしい。

した働きの女の子が 飛び込んできた。「どうした。」『秋津さんが』

ぴんときた。とに書く現場に行ってみると包丁を逆手に持って仁王立ちだ。

食堂のおばさんが震えている。

もう引っ込みはつかない。「秋津どん なんばしとっと。」わたしは彼のから゛に接近して動作を封じた。

其の後秋津君は包丁を投げ出して私に飛びついてきた、大声で泣き出した。

其の夜暫くはわめいたり跳ね起きたりしていたが 最後はぐったりして寝込んでしまった。

翌日、わたしは彼に昨夜の出来事をはなした。

彼は意志の強い男である。きっぱり断酒した。ドンナに酒がつようにんげんでもだいたい3合飲むと酔うものだ。

下戸といわれる私でも三合飲むと怪しくなってくる。自分の酒癖は知らないが 泣き酒ではないかと懸念している。


国会に新風を

2014-09-03 15:47:37 | 日記

1・国会議員は全国民にわかるように特別な外来語を多用したり 文語体の言葉を避けて欲しい。

2・質問者は年齢経験年数にかかわりなく、主権者の選択を受けて登壇していることわ自覚して欲しい。

 いたずらな丁寧語や謙譲語を駆使してあたかもベテランらしく振舞うのは あまり体のいいものではない。

3・質問者は国民の知り権利の限度いっぱいを引き出す努力をし

 答弁者はこれに対して誠実に答弁すべきである。特に司会者はこのことに対して閣僚に格段の

 注意を払うべきである

4・もし、答弁視野が不誠実な答弁に終始する場合質問者は司会者を通して答弁やり直し話命ずることが

 できる。

5・相手を威嚇したり中傷したりするような 野次を飛ばす議員に対しては退場を命ずることができる。

国会改革は議員同士の戯れの場ではない。有権者に対しての質問答弁で降ることを自覚して欲しいる       


新閣僚の覚悟。

2014-09-03 15:23:06 | 日記

安倍内閣、改造内閣が発表になった。

思わず ため息がでた・。若い。大方が戦後生まれだから 戦争のことなど

ご存じない。

うっかり見で原稿かくのはおこがましいが、アメリカ人だったかイギリス人だか言っていた。

「日本人は 原爆にしろ 大空襲にしろ せんごしよりにしろ

自分たちが ドンナにつらい思いをしたかたる。

でも、日中戦争で無辜の民がドンナに苦しんだか つらかったか

朝鮮の合併が如何しておこったか、ドンナ苦しみを足あったかという歴史を訓えていない。

こんな話をすると戦後派の人達は自虐趣味だというが、戦前にいきた我々は本心のつらさとともに

相手国のつらさも理解している。

戦地の兄から手紙が来た。ここには両親輪失った子供や大怪我をした子ドたちがいる・

そのこと゛もたちを見るたび お前たちのことを思い出す。と記してあった

そして中国の子供たちに取り囲まれている兄の写真があった。兄は小学校の先生輪していたから

ことさらに 戦争の被害輪感じたのだろう。

もし、二歩が戦う碑があるとすれば最初の犠牲者は 大臣たちではない。

政治家は国民の姓名財産を護ることはできないる。

自衛隊員でもない。自衛隊員は武器も持っているし、そういう訓練も受けている。

最初の犠牲者は子供年寄りたちであることだ。


愛犬の葬儀

2014-09-03 12:56:22 | 日記

娘が遊びに来て言うには、『うちの善吉・・・・・・犬の名前・・・も人間で言うと60

才ぐらいに名。ン立って。』

主人と二人のおとこのこにせがまれて 手に入れた柴犬で古る

結局、スベとのを任せられて最初は 何で何でと反発してみたが 面倒見ているうちに

煩悩がついたらしい。

「で、、ね 犬も今の時代 葬式ってあるんだって。」

「犬の葬式か。そういえば俺も福という犬買っていたぞ。死んだとき お寺の充足さんに頼んだら

わかった世といって お経上げてくれたよ。」

「お金払ったの。お金なんか払わんさ その代わり 夕食いっしょだったかなあ。」

それが今はちがうん立って。一式30万からするんだってよ。

ひぇー俺の葬式利高いじゃないか。

最近人間世界では 葬式量の値下げが仕切りなのに なんと言うことだ。


はこびや

2014-09-03 12:21:28 | 日記

先輩が俺を探している。一体何のことだろう。急な用事はないはずだが。

おまけに 先輩 今日から4日間の出張のはずだか。

席に戻ると 先輩がやってきた。

「頼みごとがあるんだけど。」「なんですか」『この手紙を私が出張から帰る日までに中尾さんに渡しておいてくれない。

「まさか ラブレターじゃないで゛しょうね・聞くところでは先輩近゛いうちに結婚がきまってるっていうし゛ャないですか。」

『実のところ かのじょとは家も近く 口説いてみたと思っていた矢先だ。」

「そういわんと頼むよ。」『かのじょは両親と死別し今税関に勤める兄さんと 二人っきりだ。

兄さんが私の中学の先輩でよく遊びに行っていた。」

気が重い。何とか成らんか。引き受けねば良かった。しきりに悔悟の念が襲う。

いよいよ先輩が今日帰ってくるる。」会社に行く前に彼女のうちに行って手紙を渡した。

一旦部屋に引っ込んだ彼女が出てきた。ものも言わず私を突き飛ばすように出かけていった。

それから暫くして先輩は母親が見つけた人と結婚した。顔は中尾さんにはおよばなかったが

気立ての優しいそうな人だった」めでたしめでたし心中愉快であった。こんどは俺の出番だという下心があったのだろう。